「家族と過ごせる集中治療室」を日本の病院建築に提案:第52回日本医療福祉設備学会で「集中治療と家族生活の両立を目指して整備した周産期センター」の講演

スライド2
新しい週が始まりました。
スライド6
りこちゃんの1ヶ月の月誕生日を嬉しそうに伝えてくださる
りこちゃんのママさんの笑顔が素敵でした。
カルガモルームでずっと一緒に過ごしている気がする
りこちゃんとママさん、2人を讃えたい気持ちでした。

スライド3
今年のクリスマスは新生児病棟で過ごすかなと想像しながら
さくらちゃんとどんなクリスマスを過ごすかを語らったさくらちゃんの
ママさん。周産期医療センターにいるからこそのクリスマスをある
ことを伝えたりしました。

今週もみんなで頑張っていけたらと思えます。

先週の報告です。
金曜日の世界早産児デーの日は2つの講演を担当しました。
1つ目は
スライド10
新橋駅からゆりかもめに乗って


スライド12
お台場にある
スライド13
東京ビックサイトで開催の日本医療福祉設備学会に
招待されました。

スライド14
会場は満員で病院の設計・建築・設備に関わる
設計士さん・医療設備関連企業・ゼネコン・行政・医療者と
様々な方が集まる会場で

スライド1
の講演をさせていただきました。

スライド18
工事の設計を考える段階で
他のNICUや工事関連の企業を設計士・事務系職員・NICUスタッフで
見学してグループワークでどんなNICUにしたいかを設計から
考えて、

工事直前の旧NICU閉鎖の様子から
スライド19
苦楽のあった工事を振り返る機会でした。
 大規模工事をしながら同じ場所で診療して
部分的に改築を繰り返してた頃の写真にどよめきは
おきました。
スライド20
工事と診療の安全の両立を
皆で考え続けた76週間、それが
最後までより良いNICU建築を話し合うチームに
なれたとも思えることをお話ししました。

スライド22
こども医療センター・神奈川県立病院機構・神奈川県庁・
工事関係者・医療設備企業の皆様
多くの街の人達などのチームがあってこその
改築だったと思えました。

そして、完成したNICU
下記の記事に掲載されたような内容を

詳しく講演してきました。

スライド64
最後のスライドは上記です。

スライド14
講演している間にどんどんスクリーンに注目が集まるのを
感じました。
質疑応答も沢山のご意見が出ました。
あるNICUの看護師長さんだった方が
「正直驚いて感動。どうやったらこういう風に大胆な建築を
病院関係者や工事関係者などで実現できるのかと思えた。
それは患者さん家族の現状の声などに耳を傾けて、それを
変えようとする熱意や日々の忙しさを言い訳にせずに
未来に向けて、病いだけでなく医療を考える俯瞰的で長期な
視点を持って設計しようとしたのがわかる。
そして、寄付なども含めて社会にメッセージとして伝え、
公立病院が県や地域、患者家族、企業と一緒になって大きな変革を実現した
チーム力があってこそと思えた」
という言葉に感動で関わった多くの方にシェアしたい言葉でした。

スライド16
今回、お誘いくださった飯田先生、
「「コウノドリ」の世界の先を創りたいという
ビジョンに、今回の講演は本当にコウノドリの先の世界を
作ろうとしていることを実感しました。日本の医療設備に
おいても大きなきっかけになる取り組みだと思えます」
という趣旨の言葉をいただき、頑張って準備して
講演した甲斐を感じました。
大きな反響を感じる会場でした。

リニューアル工事して、
AS20191203001749_comm.jpg
上記の様な報道も出て挑戦を開始しようとしたら
コロナ禍となり、この報道の後注目は津塚なったと
思えます。
でも、自分達はコロナの中でもこの建物に
かけた想いを持って、家族面会を禁止にせず
続けていた世界でも稀有なNICUだったと思えます。
実際、2次感染は起きず、集中治療と家族支援と
感染対策はどれも両立できることを実証した気がします。

コロナ禍で4年間の空白を超えて、コロナ禍で
面会などを禁止しがちだった集中治療室ですが、その
弊害を皆が実感したわけで今改めて
私たちの取り組みに注目が集まりつつある気がする
今回の講演依頼であり、
先週のたまひよオンラインの記事で
20211005185853a42s_2023111822542417d.jpeg

約12人に1人生まれる低出生体重児。「早産はだれにでも起こりうること」コウノドリ監修医師と考える新生児医療と発達支援【専門医】(たまひよオンライン 2023年11月17日公開)

だと思えます。上記の記事もすごくアクセス数が多い様で
多くの方に心寄せてくだされば幸いです。

コロナ禍を超えてこれからの
新生児を問わず集中治療の病棟設備や
医療を皆で考えていく上で自分達の
取り組みをしっかり伝えていく気がしています。


4年間、寄付応援してくださった皆様それぞれにも
改めて感謝の講演でした。

講演を終えた後は
スライド11
すぐにゆりかもめで帰路につきました。
こども医療センターNICUの診療に復帰しつつ
夜は
スライド3
のオンライン講演でした。
また、改めて報告いたします。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント欄、ニックネームだけでコメント登録可能ですので
ブログ記事へのご感想などもお寄せいただければありがたく感じます。

ブログの感想など自分や担当医にお伝えくだされば
お写真撮影に伺いますので登場してもいいかなと思える
入院中の皆様にはお声がけくだされば幸いです。


スライド1
4-6月、65件のNICU指定寄附とメッセージに感謝。。。


で先月のご寄付への感謝を報告していますが

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、
ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。
(指定寄付でないと寄付があったことも存じ上げることができないので
是非、指定寄付をお願いしたいです)


「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。

今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。


スライド1


関連記事
Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 0

There are no comments yet.