NICUで出会った子供達やご家族が気づかせてくれたこと。。。:横浜市立荏田西小学校PTA講演会で「NICU命の授業」の講演

スライド1
今週のはなちゃんとママさん。

5ヶ月前は以下の様に保育器の中にいた
スライド12

見つめる視線の先に(2023年5月)

はなちゃん、大きく女の子らしくなったなと思えました。

スライド2
同じく新生児病棟のあおばちゃんとパパさん。

2ヶ月前は保育器のそばにずっと家族で過ごしていたご家族

そして1ヶ月前は

先週放送のナンブンノイチにあおばちゃん登場していて
パパさんとテレビより大きくなったなあと感慨深く話せる喜びありました。

そして、今週のNICU、ご家族だけでなく

スライド3スライド4
スライド8
昼夜を超えてチームで診ているのを感じる赤ちゃん達が
います。
スライド19
自分、「自分はもう幽霊。診療を決めていくのは先生で
これまでの過去の歴史、失敗、教訓や経験はつぶやき、診療を決めていく手伝いは
するけど、未来の医療を作っていくのはみんなだから
みんなで考えてきめて、チームで決めていこう」と伝えている最近。

スライド8
3次元エコーなどの最新の検査などはして結果報告はしているけど
それをどう使うかを後輩世代の先生達に委ねています。

スライド5
担当医、担当グループだけでなく、皆で
心寄せて
スライド6
誰かがそばにいてみんなでできることを尽くしている気がする
今のチーム。

スライド7
いいチームになってきているなと思えますし、

スライド9
誰もが担当医の気持ちも持って
診療しているチームになってきているし、
それぞれの意見などを聞いているとそれぞれの成長を
頼もしくも感じています。

スライド10
この20年間、自分達が取り組んできたStress-Velocity関係、
左房容積、脳静脈揺らぎ、血管拡張薬、ストレインなどを
しっかり赤ちゃん達に使える様になってきる後輩世代の
存在に自分が心強く感じました。

スライド11
無事に朝が来たことを喜びあい、
スライド12
比留間のメンバーで後は託される。
米国で講演出張だった斎藤先生も復帰。

後輩世代を頼もしく感じつつ、
自分は出張。
P1410325のコピー
車で1時間で着いたのは荏田西小学校
です。以下の講演会でした。
スライド1

先月は品濃中学校で
同様のことを行いましたが
スライド1

小児医療を大切にする街を皆で目指したい

:横浜市立品濃小学校PTA講演会で「NICU命の授業」の講演(2023年10月)

でお話しした様なことを荏田西小、市ヶ尾中学

の保護者の皆様に向けてお話しさせていただきました。

スライド13スライド14スライド15
スライド16
心寄せてくださる保護者の皆様に感謝で、
質疑応答でもご意見、ご感想いただき自分も気づきをいただきましたし、
お伺いしたことで
自分が心励まされました。

子供達に障害ある子などに差別などしない様に教えるには?
という趣旨の質問などもありましたが
「兄姉児や命の授業などをしていると小さなこども達ほど
命そのものを診ているので病気や人と違うところがある
赤ちゃん達にも受け入れられる差別しない心があると思っている。
小学生低学年は様々な子供達の雑多な中でもフラットな関係性がある。

一方、大人になればなるほど人は区別し合い、それぞれに付き合う
人が限定的になっていく、差別や区別の心が育っていく気がして、
子供達に差別しない心を大人が教えるのではなく、大人がこどもを
皆って、こどもの様な命それぞれに尊重し合う気持ちを失わないのが
大切な気がしています。」と言う類の話をしました。

その中で特別支援学校に通うお子さんとご家族の外来などを
していて、副学籍交流の運動会などの良さをご家族から聞かせて
もらうことがあってそう言うことを街の中で大切にしていくこと、
そして病気や障害とともに生きる兄弟児の子供達の
視点や言葉にこどもも大人もきっと学ぶことがある気がする
と言うことなどをお話ししてきました。

スライド17
企画してくださった皆様と講演後はお話しできて
自分も自分も場所で頑張ろうと思いながら講演会を
終えました。

神奈川県立こども医療センターの存在している意味を
街の人達に問いかける気持ちも込めて最近のジレンマ、
辛さや覚悟を持って
様々なことをお話しさせていただきました。

117389102_3292732217476878_549946537347190882_o.jpg

NICU命の授業: 小さな命を守る最前線の現場から 

を読んでくださった皆様が多いことに感謝でした。

ご参加の皆様にはコメント欄などに上記を
保管する感想やご意見いただければ嬉しいです。

皆様にご心配かけましたが
往路でエンジントラブルの懸念を抱いたのですが
復路の高速道路で見たこともない警告マークがたくさん出て
エンジントラブルを感じ、高速を降りました。
車修理のお店に入り、13年間乗車していた自家用車、
県内の命の授業やPTA講演など100回は通った
車でしたが、このまま廃車になりそうな故障です。

無事に授業して、無事に病院戻れて安堵です。

スライド18
車のこれまでに感謝しつつ、病院に夕方戻れました。
夜は今晩もこども家庭庁の低出生体重児の長期フォローアップの
研究班のオンライン会議でした。ご参加の皆様、
NICUで留守を守ってくれているメンバーも感謝でした。

スライド1
今晩もそれぞれにお疲れ様でした。
明日もお互いに頑張りましょう。

4年間にご寄付くださった948件の皆様に
向けて感謝を込めて収録した

下記の4周年報告会、是非多くのスタッフ、応援して
くださる皆様にご覧いただければ嬉しいです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント欄、ニックネームだけでコメント登録可能ですので
ブログ記事へのご感想などもお寄せいただければありがたく感じます。

ブログの感想など自分や担当医にお伝えくだされば
お写真撮影に伺いますので登場してもいいかなと思える
入院中の皆様にはお声がけくだされば幸いです。


スライド1
4-6月、65件のNICU指定寄附とメッセージに感謝。。。


で先月のご寄付への感謝を報告していますが

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、
ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。
(指定寄付でないと寄付があったことも存じ上げることができないので
是非、指定寄付をお願いしたいです)


「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。

今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。


スライド1



関連記事
Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 1

There are no comments yet.
H.S  

先生ご無沙汰しております。
いつもお忙しい中色んなお仕事やブログありがとうございます。
息子が無事1歳を迎えることができました!
今のところ発達などの心配はないのですが、年齢を重ねてくると出てくることもあるのかなぁと小さいうちよりも小学校に上がった時などの方が気になる時もあります。
今後もこうやって小学校などでも講演していただけたら嬉しいです。
伊奈先生にもよろしくお伝えください!
豊島先生もお身体ご自愛ください。

  • 2023/11/17 (Fri) 23:59
  • REPLY