小田原の街の一体感を感じて。。。:小田原市PTA研究集会で「NICU命の授業」の講演

先週は以下の2つの講演で

1900名近くの横浜市の皆様に講演させてもらいました。

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学校を置き去りにしない小児医療を目指したい。。。(日本特殊教育学会第61回大会で周産期小児医療の教育講演)


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1700名の幼稚園の先生方にNICU命の授業 (横浜市幼稚園大会・教育研究大会で特別講演)

地道に街で子供達やご家族のことを伝えていく
ことの必要性を実感しています。そして、今週も医療者関係者
の集まりではない場所で講演させていただきました。


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横浜から約1時間で小田原に来ました。

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コロナ禍で北条早雲の関連本を読みまくっていた自分には
嬉しい北条早雲像に心励まされつつ、

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小田原の街を感じながら
目的地に向かいました。

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連携にいつも感謝している小田原市立病院の近くにある

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小田原市生涯学習センターに行ってきました。

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小田原市PTA研究集会にご招待されたからでした。

守屋輝彦市長を初め、多くの皆様が開演前に楽屋にご挨拶に来ていただき
恐縮でした。

PTA研究集会では
小田原の守屋市長がスピーチがあり
小田原で小児医療の無償化の拡大を初め、共生の街を目指したい、
それぞれの子育てを応援し合いたいという言葉に小田原の街、
この集会の趣旨を感じ、
特別講演を担当させていただくことを光栄に感じました。

先週は横浜で
特殊教育学会、幼稚園大会で講演させてもらいましたが
今週は小田原の街の皆様に自分なりにお話しできることを
お話ししてきました。

リハーサルではうまく行っていた動画が動かないと
いう事態に直面し、内心焦りつつ、ご招待くださった一人の
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こうしろうくんのパパさんに復旧の間に
スピーチしていただき心強かったです。

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小田原市のPTAの皆様が集まる会場でした。
小田原の皆様の一体感を感じるような会場で

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医療監修を担当したコウノドリの
シーンや
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当院の取材報道の様子を
交えながら

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NICU命の授業: 小さな命を守る最前線の現場から

に書き残しているような内容を講演しましたが
<小田原バージョン>のつもりで
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深夜に皆で未来を守りたくて
NICUで頑張った夜のこと
この夜のことを伝え、
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こうしろうくんの命がくれた講演の機会と思っていること

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小田原からこども医療センターに通ってくれている
子供達やご家族が沢山いること、

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出会えたことは宝物。。。

に掲示している
ご家族から頂いたアルバムで拝見していた街並みを
自分も改めて訪れたかったこと、


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に書き残したような
小田原のお子さんとご家族との様々なご縁を
街の皆様に伝えさせていただきました。

最後に動画がうまく動かなかった動画は上記で
再掲しますが、話せることは自分なりにお話しできた90分間の
講演でした。

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ドラマなどでなく、身近な場所で
大切な時間を過ごすお子さんやご家族がいる、
そういうお子さんやご家族に心寄せてくれる方々が
増えたらと思えての講演でした。

小児医療の無償化がすすむ最近ですが、
無償化しても、小児科の診療報酬の低さや少子化の影響や
なり手不足と働き方改革の中で地域の小児科や支援施設は
おそらくどんどん閉鎖になると思える自分、こども医療センターも
同じように消滅する未来を危惧している自分には
無償化だけでなく、小児を応援する場所を整備・財政難になっていることへの
対応を各地域で考えていく必要があることもお話ししてきました。

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小田原市長やこうしろうくんのパパさんの
話に続いてお話ししながらこれまでと違った話をした
気がしました。自分の中で
小田原のような一体感のある街の中で
新生児医療の話をすることは子供達のことを
考えるというよりは街全体の生きづらさの緩和につながる気がしてです。

自分にとっても気づきが多かった
小田原での講演になりました。
ご招待くださった皆様に心から感謝でした。

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小田原駅に戻り、
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コロナの終わりを感じる賑わいを感じてきました。

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多くの子供連れのご家族が
過ごす和やかで楽しげな小田原駅前でした。

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産休中のNICU看護師さんとばったり出会い、
ご縁を感じて嬉しい時間。

新人の時から知る看護師さん、小田原愛を横浜で伝えてくれていたのを
思い出しつつ、お子さんの成長ぶりや愛する街での生活に
遭遇できて心温かく感じました。
インスタ見ています、
復帰したいという言葉が
すごく心強かったです。

小田原の街の雰囲気を感じながらこのまちで生まれ育つ
子供達やご家族の応援を考えていくことに自分も今後とも
参加でいたらと思いながら横浜に戻りました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。
小田原は神奈川の要の街の1つであり、一体感があるから
こそモデル的地位になるところに思えています。
今後ともよろしくお願いいたします。

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コメント欄、ニックネームだけでコメント登録可能ですので
ブログ記事へのご感想などもお寄せいただければありがたく感じます。

ブログの感想など自分や担当医にお伝えくだされば
お写真撮影に伺いますので登場してもいいかなと思える
入院中の皆様にはお声がけくだされば幸いです。


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4-6月、65件のNICU指定寄附とメッセージに感謝。。。


で先月のご寄付への感謝を報告していますが

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、
ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。
(指定寄付でないと寄付があったことも存じ上げることができないので
是非、指定寄付をお願いしたいです)


「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。

今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。


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下記、こども医療センター新生児科が関わっている書籍などです。
  

 

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Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 3

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つむぎファミリー  

先生が会場に向かわれる道中のお写真を見て、小田原で過ごしていた時の日常と重なりとても懐かしい気持ちになりました。
紡木が小田原市立病院にもお世話になれたのは、日頃から豊嶋先生をはじめ、関係者の皆様がご尽力された結果としての医療連携があったからこそだなと改めて感じました。
こども医療センターには小田原だけでなく遠方からたくさんのお子さんが来ると思います。お子さんそれぞれにとって良い時間が過ごせるよう、これからも応援しています。

  • 2023/09/03 (Sun) 20:07
  • REPLY
かつまた  

つむぎちゃんファミリーさま
つむぎちゃんのお父さんお母さん、コメントありがとうございます。
私も小田原に行ったり通ったりすると、いつもつむぎちゃんのことを思い出します。お父さんお母さんが2人で「小田原いいところなんですー」と話してくれたこともよく思い出します。私も小田原はいいところだなと思っています。
小田原はもちろん、他の地域の病院があってこその私たちなんだなといつも感じています。どこにいても安心して暮らせるように、みんなで力を合わせていけたらいいなと改めて思いました。

またいつかお会いできたら嬉しいです。
どこにいてもずっと覚えています。

  • 2023/09/09 (Sat) 01:06
  • REPLY
no name  
To つむぎファミリーさん

To つむぎファミリーさん、いつも応援してくださっているのを感じ心励まれています。小田原の記事にも気づいてくださり嬉しく感じました。ご家族の時間を追体験したり、この街で過ごしたつむぎちゃんのことをしっかり街の人に伝えてきたいと思えていました。また、お会いする日がいつかあればと思うし、会えなくても心そばに感じながら、お互いそれぞれの場所で頑張りましょう。メッセージありがとうございました。

  • 2023/09/10 (Sun) 19:04
  • REPLY