「小児保健研究」に「NICU命の授業 未来への種まき」が掲載

日本小児保健協会の学会雑誌の
最新号に

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「NICU命の授業 未来への種まき」
というタイトルで寄稿させていただきました。

の報道があった2008年頃から
自分にとってはNICU集中治療で頑張っている中で
壁に当たって、NICUで頑張るだけでは解決できないことがあると
思えて始めたのが地元の学校での授業でした。

当時はNICUの病床不足や新生児科医不足が社会問題化していました。
上記のような取材も受けましたが

テレビの取材を受けたときに、小児医療スタッフを増やしたり、
社会で支援を増やしていくためには?
と言われたときに、<学校で授業する>と答えたら、吹き出された日を
今でも覚えています。真面目に伝えたつもりですが、そんな気が長い
方法は現実味がないと言われました。

そのときに、地元の街で応援してくれる人が増えるとか、
親御さんになっていく世代に伝えるとか、
小児医療を志すこども達が増えるとかは一朝一夕、小手先の
対策でできるはずがなく、地道に街で続けていく必要がある、
種を撒けば10年後には花咲くかもと思って自分のできることを
始めていると答えたのを覚えています。

そして、小児医療や教育は未来を目指して長期的なスパンで
取り組んでいるということを報道者に伝えたかった自分です。

授業を15年間やってきましたが、授業の中で小児医療を
目指してくれた人達は確かにいるし、学校を通じて地元社会の
中でこども達から大人達へ周産期医療を応援してくれる雰囲気は
増えてきていると実感しています。

下記の本の出版にもつながりました。

こういう学問的でない活動に関しては
医学の業界で、講演などの機会をいただくのは
新潟の小児科地方会、信州フォーラムのみだったのですが
昨年開催の
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第69回日本小児保健協会学術集会(2022年度)

にご招待いただき三重で講演させていただました。

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その内容を掲載していただいた

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文章に残す機会をくださった皆様に感謝です。
ご関心のある皆様にはご覧いただければ幸いです。

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随時募集しています。



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コメント欄、ニックネームだけでコメント登録可能ですので
ブログ記事へのご感想などもお寄せいただければありがたく感じます。

ブログの感想など自分や担当医にお伝えくだされば
お写真撮影に伺いますので登場してもいいかなと思える
入院中の皆様にはお声がけくだされば幸いです。

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1・2月も50件の新生児科指定寄付へ感謝

:大切な場所と感じてもらえるNICUを目指したい。。。


で先月のご寄付への感謝を報告していますが

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、
ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。
(指定寄付でないと寄付があったことも存じ上げることができないので
是非、指定寄付をお願いしたいです)


「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。

今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。




下記、こども医療センター新生児科が関わっている書籍などです。
  
 





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Posted byNICUサポートプロジェクト

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柚じい  
小学生になりました!

640kgで生まれた柚希が小学生になりました。娘によると毎朝泣いているけど、学校での話をし始めたとのこと。壁の花だった保育園の2〜3歳時代よりは成長が見られます。豊島先生、池上先生、吉田先生、眼科や循環器、産科の先生方や看護師さん、ありがとうございます。

  • 2023/04/13 (Thu) 21:03
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