心寄せていたい:We are good family。。。

先週のコメント欄の言葉を下記に
掲示させていただきます。
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初めてコメント送らせて頂きます。アキハババです。
ブログを拝見するのは毎朝の日課になりました。
いつも感謝、感動して涙する日も。病棟の様子もブログを見てわかりますし、
何より、先生方、スタッフの皆様の優しさが伝わって心が温まって、涙が出ます。

ずっと考えていましたが、私に出来ること、
それは、ブログや豊島先生の著書、生命の授業、
私が知った事を身近な人たちに伝えていくことだと決めました。
ボランティアもしていますが、その場でも伝えていけたらと思います。
最後に素晴らしい素敵な病院でお世話になる事ができ幸せに思っております。
先生方はじめスタッフの皆様ありがとうございます。あと少しお世話になります。
豊島先生の『心寄せて』という言葉が大好きです。
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あきはくんの祖母様ですね。お会いしたことはないのですが
気持ちが伝わる素敵なメッセージをありがとございました。

「心寄せて」という言葉、ありがとうございます。
自分、<寄り添う医療>とか<寄り添います>という言葉を
使えずにいました。使ったことがない自分です。

それは、
「当事者でも、家族でもない医療者が患者さんや患者家族に寄り添えるのか?」
と思えたり
「寄り添っている、寄り添えている」と思っていたら
それは過信でないか?と思えていたからです。
「寄り添えているかはわからないけど、心は寄せていたい」
という気持ちでずっと使っている言葉です。
「寄り添えているかはわからないけど、
心を寄せています」という気持ちでいたいと思えています。

今朝の新生児病棟、
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8ヶ月間、NICUや新生児病棟で共に過ごした
あきはくんの卒業の日でした。地元の病院のNICUに
ついにお引越しできる状況になりましたね。
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担当医の笑顔を見つめるあきはくんの
表情が可愛らしかったですね。

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新生児病棟のスタッフに見送られ、
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NICUスタッフにも見送られ、2度と戻らない
NICU/新生児病棟から卒業を見送りました。

自分はあきはくんがお腹の中にいる時から
繰り返し、ママさんとパパさんとお話していました。
厳しいお話をしつつ、お腹の中で少しでも時間を稼いだ上で
なんとか助かる方法を一緒に考えられたらとは思えていました。

400gだったあきはくん、このブログにも
たくさん登場してくださっていました。下記に1ヶ月毎の
様子を載せさせていただきます。
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スライド13

今年の桜をNICUから共に眺めるご縁(2022年4月)


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2人の医学生に伝えたかったこと(2022年6月)
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Nピアノの卒業コンサート(2022年7月)


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コロナ禍の8ヶ月間、ずっと家族三人でNICUや新生児病棟で
過ごしていた、いつもどちらかに抱っこしてもらっていた気がする
あきはくんです。

NICUを卒業するあきはくんを見送りながら感動していました。
ご家族それぞれを讃えたいと思えました。

本日は地元の病院であきはくんをお待ちになっていたので
ママさんとパパさんにとっての周産期医療センター卒業は昨日でしたね。

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新生児病棟のテラス席に長くいたあきはくんご家族。
お祝いをお伝えしましたが、
ママさんとパパさんが
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嬉しそうに伝えてくれたNICUや新生児病棟の看護師さん達から
プレゼント
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メッセージカードや写真などを喜んでくださり、
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8ヶ月で身長は2倍、体重は10倍になりましたという笑顔。
人生においてこんなに急速に大きくなることってない時期
ですよねと伝えた自分でした。

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担当医の高橋先生と記念撮影。
ママさんとパパさん、高橋先生やここで出会った人は
家族のような気がする、家族写真ですと伝えてくれていましたね。
その言葉や表情に感動していた自分です。

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あきはくんご家族の喜んでいた様子や言葉をNICUで
メッセージカードを
作ってくれていた看護師さんに伝えて退院への想いを
聞けていい看護師さん達だなと思えていました。

そして、自分は
コウノドリで出会った四宮先生の
言葉を思い出していました。


コウノドリの打ち上げ:We are Good Family(2017年)

に書き残していますが、家族、Familyって血の繋がりだけでもない、
離れてもそばに感じたり、応援し合う気持ちがある関係という
言葉、その時弾き語ってくれた

Family Songが脳内に流れているような気持ちでした。

NICUのリニューアルオープンの時に
そういうNICUになれたらと思えて
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を作りましたが、あきはくんのパパさんの言葉にその思いを
改めて思えました。

あきはくん、ママさん、パパさん、祖母様、
ご家族の皆様、周産期医療センターで応援した
多くのスタッフの皆様にもそれぞれにおめでとうございました。

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今週も皆様、それぞれにお疲れ様でした。
それぞれに心地よい週末が来ることを願っております。


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コメント欄、ニックネームだけでコメント登録可能ですので
ブログ記事へのご感想などもお寄せいただければありがたく感じます。

ブログの感想など自分や担当医にお伝えくだされば
お写真撮影に伺いますので登場してもいいかなと思える
入院中の皆様にはお声がけくだされば幸いです。

スライド1

6・7月も43件の新生児科指定寄付へ感謝:今と未来の新生児医療をよりよく出来る様に。。。


で先月のご寄付への感謝を報告していますが

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、
ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。
(指定寄付でないと寄付があったことも存じ上げることができないので
是非、指定寄付をお願いしたいです)


「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。

今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。



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下記、こども医療センター新生児科が関わっている書籍などです。
 


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Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 2

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あきは母  

豊島先生、病棟の皆さま、これまで大変お世話になりました。
NICUでも新生児病棟でもそれぞれに皆さん温かく成長を見守ってくださって、こうして卒業の日を迎えられたこと、本当に嬉しく思っています。
こども医療センターに出会えなかったら今のあきはには会えなかったかもしれないね、と最近パパと話していました。豊島先生はじめ、産科の先生、新生児科の先生、看護師の皆さまには感謝してもしきれません。
転院先から退院しておうちで生活できる日が一歩近づいたので、これからも3人で力を合わせていきたいと思っています。また、外来でお会いできたら嬉しいです。

出発の様子が見られてパパとフフフっと笑っています。

  • 2022/09/02 (Fri) 22:41
  • REPLY
NICUサポートプロジェクト
NICUサポートプロジェクト  
Re: タイトルなし

あきは母さん、卒業の日のメッセージ、皆でうれしく感じていました。出発の様子を伝えられて気づいていただき嬉しいです。「こども医療センターに出会えなかったら今のあきはには会えなかったかもしれないね」というお言葉に心寄せていたいと思います。外来で再会できる日を楽しみにしていますね。

  • 2022/09/27 (Tue) 19:14
  • REPLY