早産低出生体重児のための就学支援パンフレット「小さく生まれたこどもたちの学校生活の道しるべ」の研究開発中


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NICU卒業生のフォローアップ外来の診療や研究開発を
手伝ってくれている非常勤の野口聡子先生です。


NICU研修医として働いてくれていた頃から時を経て
今は、NICUで働いていた頃の気持ちのままで
フォローアップ外来の整備や質向上を共に考えてくれています。

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でも紹介しましたが
「在胎 23-25 週の児の発達予後と就学状況」という医学論文を
執筆してくれて
第56回日本・周産期新生児医学会・学術集会の論文賞を
受賞されました。

小学生以降のNICU卒業生の応援の仕方を共に
考えてくれています。

今年も新たな研究論文を執筆して
くれました。

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新生児成育医学会雑誌に上記の要旨の論文が掲載されています。
1500g未満で出生の極低出生体重児のお子さんは少なくとも9歳までは
成長や発達を見守るフォローアップが必要であるということをハイリスク新生児
フォローアップ研究会では推奨されていますが、実際はそこまでフォローアップが
実施されていないことも多いのが現実です。自分達の病院では9歳を超えても
6割の方々がフォローアップを継続、4割の方がフォローアップを9歳で終了
していますが、9歳で終了が適切か否かのアンケート調査を行ってくれました。

結果としては77%のご家族が10歳以降もフォローアップが合った方が
いいという回答だったという論文です。詳細、医療者・支援者の多くの方に
学会誌でご覧いただければと思えます。


野口先生とNICU卒業生ご家族のそうちゃんとりょうちゃんの
ママさん達で
を開設してくれていますがこの内容をふまえて
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「小さく生まれたこどもたちの学校生活の道しるべ」という
冊子を文部科学省の科研費の研究費で試験的に作成しました。
イラストは「きしがみ まこと」さんの書き下ろしのです。


野口先生がスタッフ向けにこの冊子を
説明したスライド以下です。
スライド2スライド3スライド4スライド5スライド5スライド6スライド7スライド8スライド9スライド10スライド11
スライド12スライド13
などで研究として外来でお渡ししています。
1歳と1000円以上する状況なので冊子数はすくなく、今回の
研究でお寄せられるご意見をもとに今後継続していけるかを
考えていけたらと考えております。
、是非、該当者の皆様には未来の後輩ご家族のためにも冊子にある
QRコードかご意見・ご回答の研究協力をお願いしたいです。

冊子に余剰はないのですが、
ご関心のある皆様には
WEB版で下記で冊子に書かれている内容は全て
見ることはできますので

heart_202106221830010c6.png
上記もご覧いただければさいわいです。

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NICUからフォローアップ外来でのこどもたちの
発達応援をできる周産期医療センターを皆で目指せて
いけたらと思えますので先輩ご家族の皆様には
是非、今後とも共に考えていただければ幸いです。


ご感想などコメント欄にお寄せくだされば感謝です。


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コメント欄、ニックネームだけでコメント登録可能ですので
ブログ記事へのご感想などもお寄せいただければありがたく感じます。

ブログの感想など自分や担当医にお伝えくだされば
お写真撮影に伺いますので登場してもいいかなと思える
入院中の皆様にはお声がけくだされば幸いです。
寄付202206

4月と5月も42件のNICU指定寄付へ感謝:今と未来の新生児医療をよりよく出来る様に。。。


で先月のご寄付への感謝を報告していますが

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、
ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。
(指定寄付でないと寄付があったことも存じ上げることができないので
是非、指定寄付をお願いしたいです)


「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。

今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。



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下記、こども医療センター新生児科が関わっている書籍などです。
 

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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