10年先を想像しながら。。。

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昨晩、21時過ぎのカンファレンス室。学会発表の準備をしっかり
している桑名先生、そして、本日、産科医の先生と一緒に胎児診断の
病状説明をするための資料集めや資料作成を一緒にしてくれた太田先生です。

お腹の中の赤ちゃんがどうなるかは誰もわからないけど、
過去の自分達が担当してきた赤ちゃんの経過やその後、
自分達の病院以外での診療で報告されていることなどを調べた
上でお話をすることが自分達が胎児の赤ちゃん達に関わる
誠意なのかなと思えています。

お腹の中の赤ちゃんのいのちのことを考えてくれた
太田先生と語り合う夜に自分も気づきをもらいました。

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朝のNICU、金曜日は小児循環器科・心臓外科の先生達が
NICUにきてくださり一緒に回診をしています。
こういう回診があることをありがたく感じています。

本日の午前中は心エコーとその解析をしていました。
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遠隔講演会でいつも三重から質問してくれていた北村先生に
3次元エコーやスペックルトラッキング法などのやり方を
解説させてもらいながら実際に見てもらっていました。
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「10年先の未来にいる気がする」という言葉に
自分は
「10年先にあったらいいなと思える医療を思い浮かべながら
やっているよ。でも10年先はきっと自分はNICUにいない。
だから10年先にNICUの中心になっている人達に伝えて
受け継いで、自分の先を目指してもらえたらと思えているよ」
と伝えた本日でした。

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ママさんやパパさんいない時に近づくと笑顔だけど
ママさんやパパさんがいる時に近づくと泣くゆめちゃん。
ママとパパの一緒にいる時間は大切にしたいんだなと
思えています。





ゆめちゃんとはなちゃん、早く
再会させてあげたいなと思えていました。

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それまで写真を撮り続けていたいと思えます。
ママさんの笑顔とスヤスヤ眠るゆめちゃんが素敵に
思えました。

午後は産科医の先生達や太田先生と胎児診断の病状説明を
産科外来で担当していました。様々な理由でこども医療センター
にきてくださる妊娠ご家族、それぞれの事情がある。
その中で赤ちゃんの命についてしっかり説明できたらと思えています。
太田先生が調べてくれたことなども含めてご家族達にお伝えして
いた午後でした。ご家族それぞれの想いに心寄せていたいと思えました。

胎児診断から胎児のご病気などについて、新生児科医が
一緒に説明できる、バースプランを一緒に考えられる
ペルソナ医療センターのような周産期センターを現実にしたい
思えています。

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今夜の終業後のカンファレンス室、林先生が取り組んでいる
研究を青木先生や柴崎先生が一緒に考えていましたね。

未来へのよりよい医療を届けるために自分が取り組んでいることを
まとめ報告していって欲しいと思えている自分には実行に移してくれている
林先生達を心強く感じました。

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夜のNICU、艱難辛苦を乗り越えてきた気がする
ゆいちゃんとご家族、ママさんが愛おしそうに
ゆいちゃんを見つめる様子が心暖かく感じました。

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新型コロナ禍でも連日連夜、NICUでゆいちゃんと生活する
ママさんとパパさん、そして、ゆいちゃんを讃えたい気持ちでした。

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夜のNICU、体調を踏まえて面会を自粛したママさんのために、
パパさんがテレビ電話で赤ちゃんの様子を伝え、ママさんに届けと
ばかりに元気に声を出している男の子、まるで3人で過ごしているように
思える光景に感動した夜でした。

今週もあっという間に1週間が過ぎた気がします。
時間の流れがどんどん早くなるのは歳を取ることなのかなと
最近思えています。

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今週も皆様、それぞれにお疲れ様でした。
それぞれに平和な週末が来ることを願っています。


ご意見・ご感想・
下記への寄付応援など大歓迎です。


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「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

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12月、神奈川県立病院小児医療基金への27件の新生児科指定寄付に感謝。。。 


こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。
(指定寄付でないと寄付があったことも存じ上げることができないので
是非、指定寄付をお願いしたいです)

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。

今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。


下記、こども医療センター新生児科が関わっている書籍などです。



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Posted byNICUサポートプロジェクト

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