緊急事態宣言の中でも、今できることを積み重ねたい。。。

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金曜日は小児循環器科・心臓外科・新生児科で合同回診です。
毎週、心臓病のあるお子さん達を一人一人ベットサイドをまわり
ながら相談をしています。

伝聞で意見を聞くのでなく、患者さんを実際に見ながら意見を
伝える機会をありがたく感じます。

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たくさんの患者さんを担当している江原先生、
しっかり伝えようとしていることを専門研修2年目の心強さを
感じました。

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そして赤ちゃんのそばで3ヶ月近くスタッフと一緒に応援し続けている
ご家族。手指消毒している姿を見たらNICUスタッフと同じように
しっかり消毒をしている様子に感染対策しながら赤ちゃんのことを
見守り続けてきた日々を讃えたいと思えていました。


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入院のお子さんの準備を相談している後輩世代の先生方、
頼もしく、口を挟む必要など全くない感じで頼もしく思えました。

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この1年は20年ぶりにたくさんの心エコー検査をしていた
と思える自分です。

昨年は韓国の新生児医学会で早産児の動脈管開存症の
招待講演を始め、韓国、中国、台湾、ロシアで心エコーの講演を
する予定でした。あんまり横浜にいれないと想像していたのですが
これも人生の集大成かもと少し思えてもいるそれらの講演の
役目でした。

新型コロナ禍で全てキャンセルです。
思いもよらないことが起こるのが人生ですが、
海外出張が全部キャンセルになった時間があったから
かけた下記の本です。
エコー本表紙


 

この本を執筆してみても、さらに後輩世代の先生方と取り組みたいことがはっきり
した気がして、
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本に書いた先のことに取り組み始めたり、
分析し始めたりしています。
に当時の夢を書きましたが、その夢を実現することが
できるむしろ今の時間と思おうと思っています。

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金曜日も入院の診療を見守らせてもらいながら
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心エコー検査を共にさせてもらいました。

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夕方からは
産科・新生児科・小児循環器科・外科・脳外科・心臓外科の
先生達が一緒になって神奈川県内の参加施設・周産期せんたーに
遠隔配信している
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です。県内の様々な場所の産科・小児科の先生が赤ちゃんの
ご病気に気づいてくださるから当院で迅速な診療を開始できている、
胎児診断、新生児診断からどんな治療経過だったかを
多診療科で共に報告しています。

金曜日の夜に関わらず院内院外からたくさんの参加者が
いて神奈川県で生まれてくる赤ちゃん達の治療を一緒に
より良くしていこうという医療者がたくさんいるのを実感しました。

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新生児病棟の夜、赤ちゃん達を大切にみんなで応援しています。
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勉強会の間も集中治療を頑張っているメンバーもいるし、
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赤ちゃんを大切にご両親で応援しているご家族の面会が
自分達も頑張ろうという癒しや勇気をもらう4つでした。
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NICUで赤ちゃんの様子を見て
慌て過ぎず、急いで病棟を走る看護師さん達の
姿がいいスタッフが集ってくれているなと思えていました。

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コロナでICUベッドが逼迫とニュースになりますが、
自分達のNICUはこの10年間 NICUの占床率は平均しても
95%前後です。他のNICUとの連携や新生児病棟のスタッフ
との連携でそれでもなるべく断らず重症児をなんとか収容して
きました。

12年前の様子は以下です。

この頃に比べれば、今のNICUは
改善していると思いたい自分です。

上記の頃と異なるのは多くの方から応援やご寄付などが
たくさんあるのを心励まされながら、当時の心細さや
孤独感はないと感謝しています。

そして、心強い仲間がどんどん増えていることを
希望に2度目の緊急事態宣言も耐えていけたらと
自分も思えています。


ご意見・ご感想・
下記への寄付応援など大歓迎です。


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「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

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12月、神奈川県立病院小児医療基金への27件の新生児科指定寄付に感謝。。。 


こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。
(指定寄付でないと寄付があったことも存じ上げることができないので
是非、指定寄付をお願いしたいです)

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。

今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。


下記、こども医療センター新生児科が関わっている書籍などです。




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Posted byNICUサポートプロジェクト

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