保育器が走る:NICUドクターカー。。。

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最近、はいチーズと伝えると

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笑顔でカメラに写ってくれるゆめちゃん。

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お名前を呼ぶと手をあげて返事をしてくれるゆめちゃんですね。
NICUでの入院が続いていますが、ママさん、パパさん、
NICUスタッフの笑顔に囲まれて成長しているゆめちゃんです。

ゆめちゃんをみていると
下記の動画に登場していたたっくんの小さな頃を
彷彿するスタッフがいます。たっくんのように多くの大人の笑顔に中で
育って、笑顔が素敵になっていってくれることを願っています。


上記の動画、2009年の12月の休日、大晦日のNICU・新生児病棟の様子が
残されている動画です。
11年前のNICU・新生児病棟の様子を
多くの方に改めてご覧いただければ幸いです。

箱根駅駅伝の2日前にその道で赤ちゃんを三角搬送する
ドクターカーの様子があります。神奈川県内の唯一の新生児ドクターカーであり、
県内の産科医院などに往診にいく、他のNICUへの搬送なども担当している
こども医療センターです。
自分も、川崎・横浜・藤沢・平塚・横須賀・茅ヶ崎・横須賀・小田原・
相模原・新横浜・町田など様々なお産の場所にドクターカーで往復してきました。

喜びの場で戸惑いに直面する赤ちゃんとご家族に少しでも救いなれたらと
ドクターカーで様々なお産の現場に急行してその場所での
初期治療を開始しながら搬送することは、新生児医療の原点というか
やり甲斐を感じる業務とも思えていました。

毎日のように乗っていた10年前を思い出すと
全くドクターカーに乗らなくなった自分です。
後輩世代の先生方が神奈川県の各地でしっかり診療をしてくれる
ようになったからだと心強く感じます。

今は新型コロナ禍の中での様々な病院への往診や搬送は
これまで以上に大変さもあります。ご家族も分娩立会がままならない中で
赤ちゃんが具合が悪くなっている状況などに直面する赤ちゃんと
ご家族に心寄せていたいと思えます。

そして、春先に

地域からご寄付いただいたN95などのマスクやガウンなどを
常備しながら往診に行ってくれている後輩世代の先生方です。
ご寄付してくださった皆様に改めて感謝しながら、
通年以上に大変さもある新生児搬送にもいつも通りに
担当できたらと目指しています。



コウノドリ(2015)でもペルソナNICUのドクターカーとして登場していた
使い続けてきたドクターカーがそろそろ更新しなければ
ならない時期に来ています。星野先生や経営企画課の皆様が
購入に向けて各所と交渉・調整してくださっています。

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その試乗が始まった今月です。

財政難でもドクターカーの更新を考えてくれている
県立病院機構や病院の管理者の皆様に感謝です。

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町田総長や猪谷先生もドクターカーを気にかけて
くださりありがたく感じました。

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その選定を後輩世代の先生方の
使い勝手などを聞きながら決められたらと思えています。

保育器のガタガタしないように救急車の乗り降りがしっかりできるか?

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ドクターカーが走行中の揺れや
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椅子などの回転で赤ちゃんの診療が走行しながらでも
できるか?などを考えてもらっています。

今よりもより良い<動くNICU>、ドクターカーの
装備を来年は考えていけたらと思えています。

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神奈川も神奈川の街にあったドクターカーを目指していけたらと
思えます。


引退迫る今のドクターカーですが、
引退のその日まで見守ってくださればと思えます。

横浜の街をサイレン鳴らしながら走る
神奈川県立こども医療センターのネームが入った
ドクターカーを見かけたら
「お誕生、おめでとう、そして、頑張ってね」と多くの方に
一緒に願っていただければと思えます。



ご意見・ご感想・
下記への寄付応援など大歓迎です。

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「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

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神奈川県立病院小児医療基金への25件の新生児科指定寄付に感謝。。。


こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。
(指定寄付でないと寄付があったことも存じ上げることができないので
是非、指定寄付をお願いしたいです)

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。

今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。


下記、こども医療センター新生児科が関わっている書籍などです。



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Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 2

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たっくんパパ  
バースデー

ゆめちゃん、可愛いですね。たしかに、太晴にどことなく似てる気がします。これからもたくさんの笑顔の中で成長してほしいですね。太晴のことを思い出してくれるスタッフさんがいて嬉しい限りですが、そんな太晴は12月29日が12才の誕生日でした(豊島先生、覚えてました⁉︎もし偶然に太晴のことを書いてくれていたらビックリです…(汗))今年はコロナもあるので、少し外出して太晴の大好きな場所で散歩をして、あとは自宅で過ごしました。最近は体調崩さず過ごしてるので、こども医療センターへ行くことも無いですが、また会った時は声をかけてください。太晴のほうがすぐに気づくかもしれませんが(笑)
ドクターカー、おめでとう!頑張ってください!

  • 2020/12/30 (Wed) 00:42
  • REPLY
NICUサポートプロジェクト
豊島  
To たっくんパパさん

To たっくんパパさん、おお、お誕生日でしたね。おめでとうございますとお伝えください。偶然です。。。でも、天の導きでしょう。12年がたったのですね。。。
スティホームはNICU卒業生のお子さん達はストレス我慢がきかなくなる子達は少なく、それぞれが今の状況で自分を持って生きている子達が多いなと思えているし、スティホームで入院する子が減っているのも確かに思えます。たっくんが健康維持にいい期間にもなっているかもしれませんね。たっくんに誕生日おめでとうと伝える日を楽しみにしていますし、ママさん・パパさんにもまた、近況伝えられる再会がくるのを心待ちしていますね。よいお年を。

  • 2020/12/30 (Wed) 20:31
  • REPLY