下風先生の 「Acute respiratory effect of transpyloric feeding for respiratory exacerbation in preterm infants」 がJ Perinat Med に掲載

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神奈川県立こども医療センター新生児科フェイスブックページに
日々の勉強会や講演会のまとめをしてくれている下風先生。

フェイスブックページにご自身の英語論文の掲載を報告してくれています。

私(下風)の論文がJournal of Perinatal...

神奈川県立こども医療センター新生児科勉強会さんの投稿 2020年11月23日月曜日

Shimokaze T, Yamamoto K, Miyamoto Y, Toyoshima K, Katsumata K, Saito T. Acute respiratory effect of transpyloric feeding for respiratory exacerbation in preterm infants. J Perinat Med. 2020 Nov 10:/j/jpme.ahead-of-print/jpm-2020-0243/jpm-2020-0243.xml. 
という論文です。

人工呼吸器管理による早産児の肺損傷を予防するために
十二指腸チューブをいれる日本ですが、その効果と有害事象は
明らかになっていない部分も多いです。

十二指腸チューブを挿入する前後での呼吸状態の変化を
丁寧に分析して、十二指腸チューブの効果を検証した論文です。

呼吸状態が増悪している時に増悪傾向を止める効果は
あるけど改善するほどの効果はないという結果の解釈だと思います。

この検証以来、十二指腸チューブの挿入は期待しすぎず、
NAVAの導入を進めている今だと思います。

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治療の前後をしっかりみて功罪を検証する視点をもつ下風先生、
研修医時代からよりよい診療を考えながら、検証しながら
診療する姿勢がありました。

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そういう視点をチームに
伝承して欲しいし、後輩世代の論文執筆の良き相談役に
なってくれていると尊敬しています。

2020年は岸上先生、兼次先生、木村先生の英語論文に続いて
4本目の英語論文で、これで昨年と同数になりました。


2015年にこども医療センターの
集まりで以下の講演をさせていただきました。

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自分の願いを具現化してくれている人財の一人の下風先生の
存在に感謝です。

診療・教育・研究をバランス良くできる
新生児科チームをみんなで目指していけたらと夢見ています。




ご意見・ご感想・
下記への寄付応援など大歓迎です。

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「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。
(指定寄付でないと寄付があったことも存じ上げることができないので
是非、指定寄付をお願いしたいです)

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

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かながわ県立病院小児医療基金に感謝。。。


寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。

今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。


下記、こども医療センター新生児科が関わっている書籍などです。





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Posted byNICUサポートプロジェクト

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