500gと600gで生まれた双子の姉妹の7年先の未来:「NICU命の授業: 小さな命を守る最前線の現場から」が2度目の重版出来決定

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8月に出版した上記の本、発売1ヶ月後に売り切れで
重版出来となりました。現在、2度目のインターネット書店を
はじめとした多くの書店での在庫切れになり、出版3ヶ月目で
2度目の重版出来とのことです。

登場してくださった皆様、お読みいただいた皆様、
応援してくださった皆様、それぞれに感謝です。

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本の中で昨年のNICU卒業生のフォローアップ外来の
写真がこのブログから採用されている

500gと600gで生まれた双子の姉妹のことちゃんとゆずちゃんのご家族。

授業で使っている下記の動画のことを書かせていただいております。


7年前のクリスマスの頃、NICUで時を過ごしていたご家族です。
ママさんとパパさんのたくさんの言霊がドラマ「コウノドリ」の
早産児のご家族の想いのセリフにも使われていました。
上記の動画をご覧いただければ幸いです。

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この動画から7年先の未来が今です。

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7年間、NICUフォローアップ外来、必ずご両親で
きてくれていたなとNICU当時からの想いで二人を見守り
続けているご両親と1年ぶりの再会でした。

ママさん、前日の職場にFMヨコハマを聞いていたら
「お世話になった先生」というテーマでメッセージを募集している
番組で、「自分がお世話になったのはこども医療センターの豊島先生で
600gで生まれたけど命を守ってくれて外来で応援してくれた」という
メッセージが聞こえてきて、外来の前日に偶然聞くことを不思議に
感じ、外来で自分に伝えようと思ったと外来の最初で伝えてくれました。
自分も知らなかった話なのでゆずちゃんとことちゃんのママさんに
伝えていただき、心温かく感じました。

どなたかわかりませんが、FMヨコハマにメッセージを
お寄せくださった方、ありがとうございました。

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自分の外来の待ち時間で
野口先生にビジョントレーニングの紹介などを
してくれていましたね。

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4つの椅子があるけど二人で分けようとする二人が
可愛らしく感じました。小学生になっての1年を追体験
させてもらった時間です。

別々のクラスになって最初は二人一緒でないのが寂しくて、
授業中にトイレにいってくるといってもう一人の教室に
会いにいっていたという話に胸がキュンとしました。
双子ちゃんの強みは生きていくにあたっての孤独を
感じづらいことかなと改めて思えていました。

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小学生で発達検査などの特性に合わせて
紹介しようとしている書籍です。

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この日も勉強の応援などもさせてもらえたらと思えていました。

外来の後、ゆずちゃんとことちゃんのご家族に
をプレゼントしようとNICUの前で待っていてもらったら、

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7年前の動画でご家族を見送っていた看護師さんが
通りかかりました。再会を喜ぶ看護師さんとご家族ですね。

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成長に感動してくれている看護師さんに照れ気味の
二人ですね。

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未来を願って見送った看護師さんも
働き続けていたからこその7年後のご家族の再会の
喜びですね。

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本、二人に1冊ずつプレゼントしました。

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生まれた頃、二人を応援していたたくさんの人たちの
ことが書いてあるからいつか読んでねと渡したのですが
写真などをまじまじと見てくれていましたね。

そして、また来年会おうねと伝えて別れたこの日でした。
言い忘れましたが、3年生のフォローアップ外来の前に
臨床心理士さんの発達検査を受けてからフォローアップ外来
きてくださいね。ゆずちゃん、ことちゃんとママさんとパパさんと
また来年の今頃会えるのを自分も楽しみにしています。

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NICU・新生児病棟は続いています。

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命を守るで止まらず、未来をよりよく守れるように
昼夜とを問わず、みんなで頑張っていけたらと思えます。


ご意見・ご感想・
下記への寄付応援など大歓迎です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。
(指定寄付でないと寄付があったことも存じ上げることができないので
是非、指定寄付をお願いしたいです)

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

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かながわ県立病院小児医療基金に感謝。。。


寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。

今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。


下記、こども医療センター新生児科が関わっている書籍などです。


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Posted byNICUサポートプロジェクト

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