過去と現在が交錯するNICU・新生児病棟・NICUフォローアップ外来

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前の晩、23時前の横浜駅。
密になってきたなあと感じます。

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翌朝の小児外科と新生児科の朝の回診。
新型コロナ禍の間も感染に気をつけながらも
いつも通りで回診をしてきました。

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看護師さんが朝の子供達をあやしている中で
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新生児病棟の朝の多職種の朝のカンファレンスです。
集中治療を終え、看護は看護師さんがしつつ、育児はご家族に
委ねつつお家での生活の準備をして行く新生児病棟。


子供達がご家族の中で生活するためにどんな応援を地域と
連携しながらできるかを皆で知恵を出し合っています。

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NICUが3名の赤ちゃんに1名の看護師さんがいるのに対して
新生児病棟は1人の看護師さんが7-9名の赤ちゃんを担当している新生児病棟です。
そんな中でできることを尽くそうとしてくれている看護師さん達を
心強いメンバーに感謝です。


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朝の外来フロア、今月は「皆様の声」がたくさんだなあと
全てを読んでいると神経内科の先生が声をかけてくださり、
この皆様の声で、ショックに感じる言葉、嬉しかった言葉、
を意見交換しましたが
似たところに悲しさや感謝を感じていているのがわかり
診療科を超えて病院の未来への不安や願いを共有できて
心強く思えました。


昨年、新生児病棟から在宅医療に移行した日が以下の

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外来の看護師さんに抱っこされていましたね。

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毎月外来に来ているはるもちゃん。ママさんとパパさんの
生活をシェアさせてもらっています。

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2度目のクリスマス・お正月・この冬を越えて
いけたらと相談した外来でした。

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超低出生体重児、生まれて9ヶ月目に自分達も経験がなかった
難しい手術を心配しながら挑んだひーちゃんご家族、10歳の
外来、思えば、ずっと3人で外来に来てくれていたなと思い、
そして、

ささえるん打プロジェクトのオレンジリストバンドとNICU卒業生の笑顔(2012年)

の村田さんの創ってくれたオレンジリストバンドを
ずっとつけて外来に来てくれているなと思えていました。

ひ〜ちゃんの学校生活をお聞きして
今を讃えたい気持ちでした。
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「では、頑張ります」とポーズをしながらまた、来年くると
行って去っていたひーちゃんの笑顔を頼もしく感じました。

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自分の隣のブースのNICU卒業生のフォローアップ外来に来てくれて
いたのは

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どこにいくか?、どう過ごすか?(2020年7月)

に登場してくださっていた

けいごくんとりゅうごくんのご家族です。

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ママさんとパパさんに抱っこされる
2人の成長ぶりを胎児期から何度もお話ししていた
自分には春先を思い出し、ママさんとパパさんが耐えていたい日々を
讃えたいし、
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今を一緒に喜びたい気持ちでした。

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そして笑顔満面できてくれていたゆうきくん。


の中にパパさんやママさんが保育器の側でずっと面会しながら声を
かけていた日を思い出したり、

退院の日の笑顔を思い出していました。

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ママさんとパパさんに運動会に最前列で旗を振っている姿を
見せてもらったり、
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自分がママさんとパパさんとお話ししている間に
絵を描いて見せてくれました。
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中学校、どうしていこうかということなどを相談しながら
NICUの当時と同じの優しい笑顔でゆうきくんを見守る
ママさんとパパさんがすごく素敵に思えていました。

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そして、コウノドリにも出演していたあいかちゃん。
NICUで長く入院していた頃は自分も想像できなかった今に思えます。

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を自分で読んでいると伝えてくれるあいかちゃん。

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ママさんとパパさんと共に外来に来てくれていました。
自分が体の調子などを自分の言葉で伝えてくれてすごく
ご成長を感じました。

NICUに戻ってくると
あいかちゃんの昔を思い出す気がする

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ゆめちゃんとママさんが面会されていましたね。
自分はその頃はこども医療センターにはいないきがするけど、
ゆめちゃんがいつかあいかちゃんみたいにNICUスタッフと
外来で再会して近況を語り合う日が来ることを願っていたいと思えました。

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ママさんと看護師さん達とみんなに見守られている
ゆめちゃん。
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あいかちゃんにもこんな風に大切に思われて
ことを伝えたい気持ちがした過去と今が交錯する
NICUとNICU卒業生のフォローアップ外来です。

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りなちゃん、NICU卒業生ですね。木曜日だから外来フロアで
出会えるかもと楽しみにしていたと行ってくれる言葉をうれしく感じました。

ママさんも医療者だから、新型コロナ禍で家族で出かけることが
難しいことを伝えてくれて、でもみんなで楽しく過ごしていることを
伝えてくれて嬉しい時間でした。



白川先生のペルソナNICUを去る転機になった
かおるちゃんを
を演じてくれていたはづきちゃんでした。


NICUでみんなに1歳の誕生日を祝ってもらってから2年先の未来
が今です。

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外来フロアで目が会って気づいてくれて
ポーズをとってくれたことを嬉しく感じました。

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新生児病棟の看護師さんにお見せしたら感動していました。

自分たちの仕事は処理したりケアしたり、退院を応援したり
でもなくて、NICUや新生児病棟で働くスタッフみんなでNICU卒業生の
フォローアップ外来に集うようなご家族の未来を応援しているんだということを
伝えられたらと思ってNICU卒業生のフォローアップ外来の様子を
10年間、このブログで書き続けて来ました。NICUの卒業の先の
喜びや悩みに心寄せられるNICUや新生児病棟になっていけたらと
思えます。


ご意見・ご感想・
下記への寄付応援など大歓迎です。

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「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。
こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

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かながわ県立病院小児医療基金に感謝。。。


寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。

今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。


下記、こども医療センター新生児科が関わっている書籍などです。



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Posted byNICUサポートプロジェクト

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