神奈川こどもNICU心エコーラボから「新生児の心エコー入門: 超音波検査にもとづくNICU循環管理のススメ」

 
の出版から1ヶ月が経ちました。予想以上に多くの方に読んでいただいて
くださっていることを感じ、感謝・本望です。

にこの本に込めた想いや願いを書き残しています。

<マニアックな本>が売れるのか?と心配していましたが、
多くの方が読んでくださったことに感謝し、ご意見ご感想などをいただきながら
この本の先を考えていきたいと思えています。


先月の
スライド10
NICUフォローアップ外来に来てくれた双子の姉妹です。


に生まれた時のことが残る超低出生体重児で重症の双胎間輸血症候群
だったお二人です。


当時の診療の様子などを

エコー本表紙
上記の双胎間輸血症候群の章にも
残させてもらっています。

スライド11
小学校3年生の検診をできることを感慨深く当時のスタッフに
伝えたい今でした。循環管理で脳室内出血や脳室周囲白質軟化症を
減らせると思えている自分たちで、他のNICUでも活用できる部分が
ないかのヒントになれればと思えています。


にNICU心エコーラボを創りたいと夢を語らせていただきました。

夢は語ることで言霊になり、現実になることもあると
信じている自分です。上記のインタビューから2年先の未来が今ですが、
この時願っていたことが具現化されつつあると感じます。

スライド03
通りかかると3次元エコーで心臓の形態を確認してくれている
林先生。

スライド04
3次元でみるから気づけることもあると思えています。

スライド08
人工知能(AI)で心内膜面を自動トレースして
心内膜の小斑点(スペックル)の移動を自動追跡する
スペックルトラッキングができる解析ソフトを活用して
スライド07
2Dストレインを臨床で取り組んでくれている
先生方が増えてきました。エコー検査の精度管理を高めたい
自分たちです。

スライド06
今年度、仲間に加わってくれた奈良の青木先生、産業医大の渡邊先生、
防衛医大の横井先生、
現時点で世界的に最先端の心臓超音波検査機器である
EPICーCvXの活用を伝授してくれている
Philips社の皆様です。
スライド09
高額な医療機器ですからその性能に精通して上手に活用できる
ようになってもらえたらと思えます。Phillps社の
皆様の、売りっぱなしでない購入した後の支援にいつも
感謝しています。

スライド02
はPhilips社のCvXでほとんどの動画を撮影しました。
Philips社の技術革新があってこその本にも思えるので
1冊、プレゼントさせていただき、この先を共に目指してもらえたらと
お願いしました。

スライド12
NICUに常設しているPCは3次元エコーやスペックルトラッキングの
解析用です。この場所で心機能解析を日々して後輩世代に助言している
自分です。

スライド18
夜の病棟で一緒に解析してくれるようになった青木先生。

スライド17
左房の自動解析などを身につけつつありますね。
自分が伝えられるコツや考えを伝承していけたらと思えます。

齋藤先生に今年はすごくエコーしていますねと伝えてもらって、
新生児科の部長になった頃、改築工事の計画中はエコーなんて
している場合でない。。。とエコーなどにじっくり取り組めていなかった
気がする。それが川滝先生が復帰してくれて、後輩が増えてかつそれぞれが
成長してくれたり、メディカルクラークさん達が自分の仕事をシェアしてくれたり、
NICUやフォローアップ外来などの診療や研究も自分いなくても取り組んでくれる心強い
仲間が増えている。
新病棟もできたし、コロナで出張もないし、
エコーなどに取り組める時間がまたできている気がする。

また、本などの反響を考えても自分がまだ頑張れる、頑張るべき役目
な気がしていると話した先月でした。

スライド13
トムテック社の心機能解析ソフトの相談に乗ってくださっている
ワイディの皆様、解析ソフトの活用法などを助言くれます。

スライド1
を読んで、「NICUは大人の医療と少し違って、患者さんのみならず、
ご家族のことや、退院した先まで考えて診療していることに感銘を受けて
大変な医療現場だと思える。」と伝えてくれたワイディの皆様。

ワイディの皆様にもその大変な医療現場を支援してもらっています。
心エコーの精度管理の向上やAIなどを使った自動化はきっと非専門家が
エコーをするNICUですごく効果を発揮すると思えているので
ワイディの皆様と一緒にこの先の未来を創っていきたい気持ちをお伝え
させていただきました。


スライド16
成人も含めて「日本中で3次元エコーの解析ソフトを
もっともたくさん活用しているのは神奈川こどもNICUに
思える」と伝えてくれてその言葉に自信をいただいた気がします。

トムテック社の心機能解析ソフトがあってこその
の内容に思えるのでワイディの皆様にも1冊プレゼントさせていただき
ここから先を共に考えてくださいとお伝えしました。

たくさん見ることで気づけることが出てくる、それを
数値化していけると思える自分です。

スライド15
ワイディの皆様と取り組み始めた胎児や早産児などの
小さな心臓を右室と左室をあわせてスペックルトラッキングで
評価できるかもしれない手法を身につけつつある自分です。


スライド16
夜、残って
を読んで復習してくれているのがわかる10月から加入の清水先生。
この本をみながら研修することで効果が上がるかの検証にも思える
存在であり、本の足らない部分を伝えてくれる存在に思えて感謝です。

ご意見・ご感想・
下記への寄付応援など大歓迎です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。
こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

スライド1

かながわ県立病院小児医療基金に感謝。。。


寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。

今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。


下記、こども医療センター新生児科が関わっている書籍などです。


関連記事
Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 0

There are no comments yet.