医療のハイテク化やAIが進んでも、人の悲しみや悩みに心寄せることは出来ない。。。

スライド6
朝のNICU回診、心エコーのどんな指標でどういう状況の時に
チームで治療介入をするかを意見交換していた朝です。担当医が
張り付くようにいる医療から、心エコーの指標などを活用して
担当医がいなくてもチームでしっかり診れる医療を目指しています。

スライド7
通りかかった場面、
スライド8
下風先生と勝又先生が
スライド9
断層エコーから半自動解析の2Dスペックルトラッキングに
よるGLSやEFなどの指標を算出して話し合っている場面に
感動していました。

img_1_m-15.jpeg
に言霊になるようにと願って書かせてもらった
NICU心エコーラボを創りたいという夢が叶いつつある
気がして後輩世代の先生方の取り組む姿勢にも感謝でした。
少なくとも心エコー機器や解析装置などは世界一ハイテクなNICU
を構築できたと思えています。科学技術を使いこなせるNICUを
目指したいと思えています。

NICUのことは後輩世代の先生方がしっかり託させて
もらえているので自分はNICU卒業生のフォローアップ外来に
長くいます。
スライド5
外来に来てくれていたのはほのりちゃんとママさん。


ほのりちゃんがお腹の中にいる時から見守らせて
いただいて来ました。

ほのりちゃんの誕生の日が上記に残っています。


2ヶ月間のNICU生活を経て、小児科病棟にお引越し。


フォローアップ外来で初めて診療させてもらってから
2年が経ちました。

スライド3
ほのりちゃんの成長ぶりを眩しく感じました。

スライド1
ママさん、上記の本、本屋さんで最後の1冊になっていたのと
買えたと伝えてくれました。

自分、本屋さんでみたことが一度もないのですが
・・・・・・・・・
という状況をほのりちゃんのママさんから伝えてもらった気もしました。


スライド1
ほのりちゃんの誕生を喜ぶパパさんの写真などを見つけて
嬉しかったという言葉でした。本の写真は自分で選んでいなくて
赤ちゃんとママ社の皆様がこのブログから選んでくれていますが

いい写真だったから目に止まったのかなと伝えた自分です。

ほのりちゃんのママさん、たくさんこよりを
挟んでくれていました。
スライド4
自分が共感したり、心救われたと思える言葉に
こよりを入れてくれて、本を読んでの当時の悩み、今もある
不安、この本を読んでみての気持ちの変化などを涙ながら
にお伝えくださった外来でした。
スライド2
医療はどんどん科学技術を確信するけど、周産期センターや
NICUにくるご家族の不安や悩み、悲しみ、助かったからこそ
直面することになることなどは変わりがないのだと思えます。

機械や科学技術などが進化していくからこそ、
機械ではない人間の心に心寄せられるのは機械でない人間しかいない
という気もします。

先輩ご家族の言葉やNICUの先に思えている言葉や写真は
理由や状況は違えど後に続くお子さんやご家族の心の支えに
なるのだとも思えました。

NICU卒業生のご家族の皆様が読んで
心救われたと言ってくれるのだとしたら、この本を
書くことに時間を費やしたことの意味を改めて感じます。
スライド3
ほのりちゃんのママさんの言葉に自分が心励まされた気がした
外来でした。ありがとうございました。


スライド1

ご意見・ご感想・
下記への寄付応援など大歓迎です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。
こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

スライド1

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。
今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。


下記、こども医療センター新生児科が関わっている書籍などです。


関連記事
Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 0

There are no comments yet.