NICUのスポットライト。。。

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今週のNICU卒業生のフォローアップ外来に来てくれていた
こうだいくん、超低出生体重児でした。保育園に入って
言葉が増えたというママさんの言葉、外来でも
「きらきら星」を歌ってくれたりしてうれしく感じました。

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同じく外来でお会いして、嬉しかったのは
NICU卒業生のしょうくんのご家族ですね。
パパさんの仕事への想いなど近況も聞けて
うれしく感じた再会でした。




こどもたちとご家族を支えたいNICUや小児医療のスタッフの願い(2015年)

しょうくんの退院の日が掲載されている

上記のブログを見直すとこのころは、診療しながらNICU改築工事への
相談をみんなでしていた頃でした。

上記のような話し合いを重ねながら
ビジョンを具現化していった

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の報道などにもあるリニューアルNICUです。

ニュースでも
光と音の環境作りにも取り組んでいることが
報じられました。

昼と夜のサイクルを
赤ちゃん、ご家族、スタッフのために作りたかった
ビジョンでした。



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嵐のコンサートのようなスポットライト(2019年8月)

に書き残しているように
NICUのリニューアルオープンに合わせて
共同研究で設置したNICU各ベットのスポットライトです。

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というコンセプトを具現化に協力してくださった
に感謝です。

共同研究であり、設置したら終わりでなく、
改良を共に考えて続けてくださっています。実際にNICUで
どうしたら活用できるかを共に考えてくださって来た1年間でした。

自分、周囲によく伝えるのは
「新しい機器などを導入した時に、使わない理由を探さない、
どうやったら使いやすくなるかの改良点を具体的に伝えられる
ようになりましょう。」ということです。

医療現場から、どうやったら患者さんやご家族のために
役立つかを具体的に提案できれば、技術者の人達も一緒に
考えてくださる人達は沢山いる。

使うのをやめてしまったら改良されることもない、、、
使い続ける中で必ず、より良い機器に変わっていく、、、

このスポットライトに関してもこの2ヶ月近く、
改良や運用を一緒に考えてくださった

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本日、いくつかの改良点や提案を
伝えに来てくださいました。

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アイフォンなどでスポットライトの角度や照度を
変えて来たのですが、NICUの場所によって上手くいかないことも
あるのを実感していて、
別のリモコンなどで運用する
方法を考えて来てくださいました。

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以前より使いやすくなった気がして
NICU内の通信課題を改善できるかもと思えて
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昼間の看護師さん達も改善を実感してくれていましたね。

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夜勤の看護師さん達の申し送り、
スポットライトのリモコンも申し送っている場面に
通りかかりました。


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NICUの中で夜照明をしっかり落としているのですが
その中で必要時にスポットライトがあるといい場所
というところでデモしてくれていた看護師さん。

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すごく使いやすくなったという笑顔に
自分も嬉しかったし、
「これは使いやすくなった」「夜助かる」
と話し合ってくれた看護師さん達の言葉でした。
粘り強く、一緒に
考えてくださっている
フィリップス社やミネベアミツミ社
の皆様に伝えたい夜の看護師さん達の言葉でした。

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多くのスタッフにデモを体感してもらって
企業の皆様に具体的な改善や要望を伝えたり、
これまで以上に設置したライトを活用していけたらと
思えています。

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朝のNICU,
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夜のNICU,自分も朝と夜を感じられるようになったのを
感じます。赤ちゃん・ご家族・スタッフにとって
より良い空間を考え続けていけたらと思えます。


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Posted byNICUサポートプロジェクト

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