一緒に聞くことで未来を考える機会になれば。。。:遠隔講演会「NICUにおける心エコーのススメ 3」のご報告

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金曜日は小児循環器科と新生児科の合同回診からスタートです。

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そして2週毎に自家用車でお隣の山梨県から日帰りで
合流してくださる根本先生です。

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山梨のことなどを聞かせて下さりながら、神奈川で気づいたこと
などをお教え下さりありがたい存在です。金曜日は看護師さんに
山梨でのケアを動画で撮ってきて下さり教授してくださったり、
偏食外来やお亡くなりになった赤ちゃんをスタッフが改めて
振り返るカンファレンスなどに参加してくださっていました。

そして、夕方からは
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チーム遠隔の皆様と合流して準備して、
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上記の勉強会の開催でした。


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今回の講義内容を司会進行してくれた新生児科の教育を担当して
くれている下風先生が勉強会フェイスブックページにレポートしてくださっています。
院内からは新生児科のみならず、多診療科の研修医世代の先生方、超音波検査を
担当する技師さんたちが密に気をつけながら参加してくださっていました。

 下風先生が講義を聞いて勉強したと思えることをレポートしてくれています。
 ご覧いただき追体験していただければ幸いです。

 
 

院外講師の先生方の横浜への訪問がまだ難しい中、
今年度は自分ができることを続けようと
「NICUにおける心エコーのススメ」というシリーズで普段は1時間くらいで
駆け足で話していることを5-6回にわけて話しています。
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新型コロナ禍で想定外のことが多い1年。5−9月は国内各所・中国・韓国・ロシア
などへの海外講演出張などもあったのですが全て予定がなくなりました。予定が
なくなったからこそ、後で考えて出来たこともあったという期間になればとも思えて
の遠隔講演会の「心エコーのススメ」のシリーズのつもりで準備しています。

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講演スライドも9割方新たに作りました。自分も
考えを整理する機会になっています。
エコーの動画も全て、この1年以内のより最新のエコーで
撮影した動画に置き換えています。

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かつリアルタイムでクイズ形式で質問しながらの講義に挑戦中です。
回答が割れることがあるのですが、それは鑑別診断を
伝えることになっていると思えて講義を聞いている人達の
考えた疾患を確かめながら講義する意義を感じています。

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講義後は掲示板や双方向システムなどを併用しながら
質問や感想を交換しています。

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参加施設も40施設を超えた今回です。全国各地のNICUの
診療現場の皆様と共に時間を過ごせて勇気づけられる気持ちになります。

1施設5-10名前後で参加してくださって
いることが多いので全国の200-300名の診療に何かお役に立つ情報を提供できたら
と思えています。それがそれぞれの目の前にくる赤ちゃんの診療を現在・未来で
担当してくれる後輩世代に自分が今できることをシェアさせていただけたらと
取り組んでいます。

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講演会の後はチーム遠隔の皆様と遠隔配信についての
反省会、次回以降への打ち合わせをしています。
新生児医療のために遠隔配信のことを
一緒に考えてくださる皆様の存在に感謝です。

ご参加の皆様、ありがとうございます。
週明けにフィードバックアンケートを各施設
に送信いたしますのでご回答をお願いいたします。
次回は8月3日を予定しています。
内容などのご要望も歓迎です。

この遠隔講演会は、病院全体・チーム遠隔の皆様のサポート共に、
院内外からの新生児科のご寄付を活用して自主運営・継続できています。
フィードバックアンケートでは「遠隔講演会が各NICUの診療の質向上に大いに
期待できる」という回答が多数が続いています。学会や研究会と異なり、チーム
で一緒に聞けることで自分たちのNICUの診療を考える機会になっていたら幸いと
思えています。
運営を支えてくださっている多くの皆様に感謝です。

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講演会会場から夜がきているNICUに戻りました。

スライド12
今週も皆様、それぞれにお疲れさまでした。
それぞれによりよい週末がくることを願っています。

ご意見・ご感想・
下記への寄付応援など大歓迎です。

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「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。
こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。



寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。
今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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