異国の新型コロナ禍のNICUで過ごすご家族の不安に心寄せたい。。。

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夕方のNICU。超低出生体重児で生まれたはるちゃんの
周りでママさんと看護師さんたちの笑顔が素敵でした。

はるちゃん、初めて沐浴室に移動して大きなお風呂に
入ってきたということ。
スライド10
その後、驚いたのか?喜んでいるのか? いつも以上に
目をぱっちりしてママさんや看護師さんを見つめていて
その笑顔を皆で可愛い可愛いと讃えていましたね。

スライド02
金曜日は9件の病状説明・ご家族との話し合いが
あったNICU。

集中治療だけでなく、ご家族に説明と相談を
大切にしようとしてくれている気がするNICUや新生児病棟のスタッフ
を心強く思えます。

日本の都道府県の中で外国籍が最も多い神奈川県、
医療通訳さんの存在が大きいです。
が不在で心細い自分達ですが、コロナ禍の中で
異国のNICUに入院するご家族の不安は日本人以上かも
しれません。

そういう戸惑いに心寄せられるNICUで入られたらと思います。

スライド14
夜のNICU、緊急事態宣言中に皆で使いこなしているスライド02
ポケトークの優れぶりを勝又先生や看護師さん達が話し合っていますね。
外国籍の患者さんとやりとりできてよかったと
喜んでくれている看護師さん達や勝又先生の笑顔を心強く思えました。

ポケトーク
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でプレゼントしていただいたものです。
プレゼントに改めて感謝です。


スライド15
この日はネパール語、シンハラ語をポケトークで
会話できたという勝又先生。どちらもしっかり会話できることに
ポケトークに感謝し、ポケトークをプレゼントしてくださった
皆様に感謝していました。

米国で働いていた勝又先生の英語力、
中国語が話せる林先生を含めてMICかながわがいない間、
自力でコミニケーションを頑張っていますね。

MICかながわの皆様に何度か講義をさせてもらっていますが


必ず話すが、どんなに自動翻訳機が発達しようと
人の通訳にはかなわない、それは異国で異なる文化で
NICUという空間にきたご家族の自立支援を支える気持ちが
大切と思うから。。と話しています。

言葉が話せないせいにしてご家族に心寄せるのをあきらめず、
なんとかコミニケーションをとって心寄せたいと思うNICUや新生児病棟
スタッフの想いが大切だとMICかながわが不在の期間だからこそ
改めて感じています。MICかながわの皆様の復帰を
願いつつ、その日までポケトークに頼りながら頑張っていきます。

妊娠や出産は国にとって文化、<当たり前>が異なる
日本の当たり前を押し付けるのではなく、様々な文化や<当たり前>
をご家族に聞きつつ、日本にいる今、NICUにいる今、
どう過ごしていくかを相談しあえるスタッフをお互いに目指せたらと
思えます。そういう姿勢はきっと日本人のご家族の応援にも
通じると思えています。

自分よく話すのは日本人同士だって、言葉が通じるから
なんとなく説明ができている、悩みを聞けていると思えているけど
そんなことなくて、外国人のご家族と接する時のように自分達の
言葉が伝わっているか? ご家族の言葉の意味に心寄せられているかを
考え続ける必要があると後輩世代のスタッフに時折伝えています。

「どう説明したか?」でなく
「どう聞いて理解してもらえているか?」に意識して
病状説明や赤ちゃんにとってより良い時間をご家族とスタッフで
一緒に探せるNICUや新生児病棟を目指せたらと思えます。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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