じっくり取り組む時間に。。。

先週はロシアのエカテリンブルクで
開催のヨーロッパ・アジア新生児医療国際シンポジウムで早産児の脳室内
出血予防の招待講演とエカテリンブルクで新生児心エコーワークショップの
講師などを担当する予定でした。これまでの集大成?、区切りのような機会かなと
思えていたのですが、コロナで中止となりましたね。

5月はこども医療センターでこれまでにない不在になる
月の予定が新型コロナ禍で久し振りにこども医療センターで
時間をじっくり過ごせている気がします。

医療物資などをどう集めるか?の
ことで悩んでいた4月を思い出すと
5月からは下記のニュースのように

多くの皆様の応援により、悩みが解消されました。

そして、
出張がないのは体は楽なんだと実感するようになりました。

スライド01
はるちゃんとママさん、ブログに出ると面会制限の祖母様が
すごく喜んでくれると伝えてくださり自分も感謝です。

スライド02
新生児病棟で理学療法士さんと時間を過ごしている
めぐちゃん。

スライド03
最近近寄るとまじまじと観てくれるので認識してくれつつ
あるように思えます。日々、会うことは大切ですね。

スライド05
夜の緊急入院、入院の半数以上は院内外から夜に来てくださいます。
必要な時はパッと集まって適材適所で入院を受ける後輩世代の
先生方の働きぶりを観れることは嬉しい限りです。

大規模改築工事の中での診療の中で人員は少なかったけど
それぞれがすごく成長しつつ、チーム力が上がっているのを
感じます。

スライド04
若手スタッフがどんどん頼もしくなっていることを
実感する夜の入院風景です。

スライド06
緊急入院するようなお子さんには組織酸素飽和度モニターや
レーザードプラ皮膚血流量モニターなど、自発的につけてくれる
メンバーが増えて来ました。

スライド12
夜の緊急入院でも、
改築のご寄付で購入した新しい医療機器を
しっかりみんなで使って診療を改善していこうという
向上心のある後輩世代の面々に心励まされます。

スライド13
より良い新生児管理を探していけたらと思えます。
新メンバーの青木先生、他院からの入院に備えて
皮膚血流モニターや組織酸素飽和度モニターの準備を
斎藤先生に習っていましたね。
5月病に全然ならない感じの青木先生と渡邊先生の
新メンバー2人の向学心がチームに新鮮な風を
吹き込んでくれているようにも思えます。

スライド07
組織モニターだけでなく、心エコー検査をMモードなどで
機能評価せず、新しい心臓機能評価を成人循環器学の中から
考えていきたいと思っています。

スライド08
後輩世代の先生方と一緒に3次元エコー検査や
スライド09
2Dスペックルトラッキングなどの心機能評価をしつつ、
スライド10
心エコーデータを電子カルテや部門システムとどう連携するかの
システム作りをじっくり取り組めている気がします。
スライド11
自分がこれまでやって来たことを文章化したり、エコーの
ティーチィングファイルを作ることを今年の目標に切り替えた
春でした。


コロナウィルスの緊急事態宣言の期間、後であの頃が
あったからこそ、その先につながったと思えることもあるように
みんなで過ごせたらと思えています。

本日も皆様、それぞれにお疲れ様でした。
明日もそれぞれの場所でそれぞれの役目を頑張りましょう。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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