自衛隊中央病院からこども医療センターNICUへ。。。

NHKを始め、横浜港に停泊していたダイヤモンドプリンセス号を
の乗客を中心に200名のコロナウィルス感染症の患者さんの受け入れを
しつつ、院内感染を起こさなかった自衛隊中央病院のニュースが
各所で取り上げられていますね。

その自衛隊中央病院で3月まで
自衛隊中央病院で働いていた野口先生


自衛官としての義務年限を終了して、
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4月からこども医療センター新生児科スタッフとして
復帰してくれました。自衛官の役目を終えて、新たな
人生、そのモチベーションは、
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青木先生と渡辺先生の
新メンバーと同様に新鮮な風を吹き込んでくれている
気がします。

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防衛医大・自衛官として
<幕僚の4要素:適時性、先行性、併行性、完全性
修得している気がする野口先生、当直助っ人に来てくれていた
2年間でしたが、本格的に常勤医として復帰してくれて、
後輩世代の人財の層の厚さが進んでいる気がして
心強く感じます。

自分が新生児科部長になった頃、目指したいと
宣言していたことが以下に残っています。

神奈川県立こども医療センター新生児科のビジョン2015


夢を叶えてくれる存在に思える後輩世代の
先生達、野口先生も復帰してくださり自分が
心励まされています。

野口先生、自衛隊中央病院で
コロナウィルス感染症の診療を直接してはいないけど、
自衛隊中央病院で病院として取り組んでいた
院内感染症対策を伝えてくれて、このコロナウィルス対策
に直面する今年の春にこれもありがたい経験の伝授です。

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多くの方のご寄付で常備できたグッズを使って、
搬送用や
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院内感染予防の対策を備えております。

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柴崎先生と野口先生を中心に、院内でのシュミレーション。

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防護具の正しい使い方やゾーニングの考え方などを
伝授してくれています。

手袋を二重にする意味、防護服の着脱、ゾーニングの中で
医師の動き、赤ちゃんの動かし方などを考え方を含めて
自衛隊中央病院の取り組みを
直接聞けることはスタッフそれぞれに参考になる時間でした。

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院外からの入院や迎え搬送などの対応なども
後輩世代の先生方でシュミレーションしてくれています。

スライド01
こういうシュミレーションはコロナ対策だけでなく、
様々なチーム医療の質向上にも繋がると思えていました。

神奈川県の緊急事態宣言などあり、春から夏の短期の国内留学を
お断りすることにした先月。なかなか、フルメンバーの人数に
達しないのですが、青木・渡辺・野口の4月からの3名の加入に
感謝しながら緊急事態宣言を終えるまで皆で乗り越えられたらと思います。

5連休の半ばに来たこども医療センターの本日。

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野口先生とともに心エコー検査などをさせてもらいつつ、
病棟のご面会のご家族と言葉を交わして過ごした本日でした。

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ママさんとパパさん一緒に面会のめぐちゃん。
半年のお誕生日のお祝いをパパさんにも伝えられて心温かく
感じました。スタッフの体調などを気遣ってくれるご家族の
言葉、一緒にコロナの期間を乗り越えていけたらと思えました。

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NICUと新生児病棟共々、リニューアルオープン以降、一番の
入院数になっています。

こども医療センターのスタッフ、今年は歓迎会も含めて会食などを
お互いに禁じ、家と病院の往復が皆続いています。

スライド13
ストレスが堪らないはずもないけど、皆、いつも通り、
明るさと前向きさと優しさを持って赤ちゃんの集中治療と
ご家族の面会などの応援などを日々しっかりやっているように
思えるスタッフ、それぞれを讃えたい気がします。

本日も皆様、それぞれにお疲れ様でした。
明日も、それぞれの役目を頑張りましょう。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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