個人・企業・NPO・行政の支援でマスクは十分な補給に安堵・感謝・感動。。。

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連休前の本日、NICUは連休中の
診療についてみんなで確認しています。

スライド3
院内外からたくさんの入院依頼がある昨日から本日。
どんな状況でも赤ちゃんたちは日々生まれてきて
こども医療センターに入院してきます。

スライド2
新人さんや新メンバーに仕事を伝えながら、
日々の診療をみんなで向き合っています。


今朝、嬉しく感じたのは事務局からのご連絡
神奈川県、神奈川県立病院機構から十分なN95のマスク
こども医療センターに届きました。

神奈川県、神奈川県立病院機構を始め、国や厚労省など
物品の配備に尽力してくださった皆様に心から感謝したいと思える朝でした。

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N95のマスクに関しては事務局・感染制御室・集中治療科・
新生児科などでどれくらいの需要が必要かを概算してきました。
個人・企業・県からの配備で自分たちにとっては
十分な量に到達したと思えています。最低限必要と考えていた
数の1.5倍以上の配備できた本日です。

小児ICU(PICU)の永渕先生と一緒に安堵と感謝と感動を
語り合えた朝でした。

本日もたくさんのマスクが届いておりますので、
来週以降は自分たちのところへの寄付は不要と考えるほどに
なりました。

皆様のご支援・応援を胸に目の前の子供達の診療に
みんなで向き合っていけます。

スライド03
過度な備蓄してはいけないと
思えています。

地元や他県の不足を伝えている病院や感染症指定病院などへの
ご寄付などをご検討いただければ幸いです。

ご寄付の分は、今後、先月の自分たちのようにN95のマスクなどが
入手できずに悩んでいる神奈川県を中心に
NICUや小児科がありましたらご相談いただければ
と思えます。

新生児科の寄付分の中からシェアできないかを
一緒に考えさせていただきます。


サージカルマスクについても、個人の寄付、地元の企業の寄付、
などの寄付が集まり、さらに行政からの補給も先週末にあって
こちらも十分な量に戻りました。(平時でも月に3.4万枚の
使用量だったこども医療センターですので、通常の購入ルートの
回復がないとまた、1-2ヶ月後に足らなくなる気はしますが、、、)

 「北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる」
という言葉を思い出していました。

「北京で一羽の蝶が綺麗に飛ぶとそれを見て、自分も跳ぼうする
蝶が次々に生じ、それの多くの蝶が飛び上がる力が重なると
ニューヨークに大きな嵐のような風につながる」という意味だと思います。

寄付が集まるということが呼び水になり、日本の社会全体からの
支援が巻き起こってくる気がしました。自分たちも大変な中、
少数でもマスクをシェアしたいと考えてくださった患者家族や
街の人達の想いが社会に広がっていった気がしてそのことに
改めて感謝です。

2009年の周産期医療崩壊と社会問題化した頃、
千葉のシンポジウムを聴講していて、予定されていた政治家の
方が来れなくなったから、代わりに講演するかと会の途中で
声をかけられて、急遽、講演させてもらった内容が
以下の報道に残っています。その時の会場で作った
スライドや記者さんの感想です。


その頃の気持ちを思い出した気がした
この1ヶ月でした。上記の記事も改めて心寄せていただければ幸いです。

NICUやこども医療センターで自分たちの役目に自力を尽くしていきますので
今後とも多くの皆様のご寄付の使い道などを見守っていただければと考えます。



ご意見・ご感想・
下記への寄付応援など大歓迎です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。



寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。
今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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