N95マスク、清潔エプロン、防護服代用品、アクリルボード、ポケトークのご寄付に感謝。。。

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補給や援軍なき籠城戦 にも感じていた1ヶ月前でした。

自分達はコロナウィルスの患者さんをたくさん診る感染症指定病院では
ない分、普段必要な医療の医療物品の通常の供給が滞り、
医療資源の高騰化のせいか、購入が難しいという公立病院の状況
なのか目処が立たない感じの中で上記を書かせていただきました。

それが補給や応援がたくさんを感じる1ヶ月後の未来が
きていることをありがたく感じます。


でアルコール手指消毒液の寄付についての報道が
ありました。残り在庫12日から離脱して向こう1ヶ月は
アルコール消毒液が維持できそうです。

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医療的ケア児の命を繋ぐNICUへマスク提供に感謝:村上財団×空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”×フローレンス 「新型コロナこども緊急支援プロジェクト」

などのマスクのご寄付の報道もあります。NICUもマスクは各自週二枚で
洗って再利用していましたが、平時の状況に戻せつつあります。
サージカルマスクをお寄せくださった皆様に心から感謝です。

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本日までに新生児科宛のマスクや消毒液などのご支援は
101件に及びました。入館制限のあるこども医療センターで
郵送や外来などでなんとか届けてくださるNICU卒業生ご家族

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その応援の気持ちに
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NICU・新生児病棟スタッフ、皆、励まされています。


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NICU・新生児病棟スタッフ・行政・報道・患者家族や応援してくださる皆様へ コロナウィルス対策のお願い (4月19日版)


このブログや


朝日新聞やTBSの報道を見て
街の皆様からのご寄付にも感謝です。

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新生児科のメディカルクラークさん達が経営企画課の皆様と
共に寄付の記録や寄付の表示などをして保管を日々してくれています。

 上記のブログの中で企業や家庭の災害時用のマスク
にN95があるかもと確認をお願いしましたが
様々な企業の方々から
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高性能マスクN95のご寄付がありました。
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病院職員一同、どうやって手に入れるか悩んでいた
N95のマスクです。新生児科の寄付で病院にあったN95を
超える数のマスクがこども医療センターに集まりました。

東日本大震災の後、多くの企業が災害時に職員を守るために
マスクなどを配備していて、それがN95であることを改めて実感しました。
日本中にN95マスクはまだまだあって、そのマスクでこの期間は
乗り越えら得られる気がしています。

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NICUだけでなく、PICU(小児集中治療室)、救急外来などに
配備できました。県立病院機構の各病院の事務方の連絡で
シェアしてもらう予定です。


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救急車などを受ける救急外来、入館口での対応でコロナ疑いが
否定できずに救急外来やその隔離室に回ってもらうことがあります。

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感染症罹患のリスクが高い場所ですが
N95も含めてマスク、エプロンが少なくなってきて大切に使うしかない
と感じていた。心配でも使いづらくなっていて、
不安もあったという言葉に、我慢しながら働いていた
看護師さん達の真面目さを感じました。

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エプロンやサージカルマスク
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N95のマスクなどをシェアしてもらいました。

こども医療センターの最前線でエプロンやN95マスクが
わずかになっていて、自分が感染しないか、子供達に
感染させないかを心配していたという看護師さん達、
寄付での物資の補給に心から喜んでいるのがわかる感謝の笑顔でした。

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救急の患者さんをまず最初に見る医療スタッフに自分の身を
守りつつ、感染源にならない対応をご寄付のマスクやエプロン
で配備できたと救急外来のスタッフの皆様も感謝していました。

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PICUやハイケアユニット病棟はNICUと
患者さんが行き来する新生児医療も一緒に担当してくれている
病棟です。NICUと同じように3月はエプロンなどが枯渇化して
スタッフが自腹でエプロンを探して買って来ていたということです。

「首から足まで隠れて、体の前も後ろも空いていないポンチョというか、
防御着が他業種でもあれば、それで代用できるということです。通気性は
気にしなくていいです。脱ぎやすいとなおいいです。1回使えば使い捨てするので
捨てやすいといいです」
もPICUの責任者の永渕先生と相談してお願いさせていただきました。


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NICUにたくさんの防護服代用品を頂きました。

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これも永渕先生に使えるか確かめてもらい、NICUのみならず、
PICU、ハイケアユニット、救急外来などに配備することができました。
NICUの卒業の先のお子さんとご家族も応援していただいていると
改めて感謝です。


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NICUや新生児病棟は清潔エプロンなどをコロナ以前に
近くできそうな状況になりました。
清潔エプロンを届けてくださった多くの皆様に感謝です。

そして、緊急事態宣言で入館制限中の
こども医療センターMICUかながわ医療通訳システム
の皆様との連携もできない状況です。


11ヶ国語の通訳の方々と様々な国籍の患者さん家族がいる
神奈川県ですが、異国でのNICU入院に加え、コロナでの家族面会
制限の2重、3重の苦難になっているご家族に自力で向き合って
おります。

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多言語でのご家族の支援を試みています。ポケトークを
ご寄付くださった皆様大変助かっています。

心までは伝えてくれないポケトークですが、
MICかながわさん達が入館制限解除になる日まで
これで乗り越えていこうと思っています。

そして、
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の寄付目的:具体的な用途を指定する場合の行に、<新生児科>や<NICU>
と明記した<指定寄付>をしてくださった方のお金は用途を現場で決められるので
ありがたく感じます。今月の多くの皆様に寄付をいただき、
そのお金を使わせていただき、
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NICUの2つの面談室。ご家族と赤ちゃんの病状説明や
診療方針を一緒に考えていく場所にアクリルボードを設置しました。

先延ばし、簡略化できない話し合いも多い
NICUの病状説明を
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透明な<アクリルボード>を使って、いつも通りに
していけたらと思えます。

面会制限があるからといって、説明不足でご家族を置き去りに
してしまうような集中治療をしないように今こそ、みんなで心がけています。

事態は毎週毎週変わっていくし、機動力が必要な時に
病院全体で購入を検討したりするのではなく、自分達の裁量で
物品を備えられる指定寄付のありがたさを改めて感じました。

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で多くの皆様のご寄付でリニューアルできたNICU、
寄付してくださった皆様と一緒に目指したい
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のビジョンをコロナウィルスがある今だから、
捨てずに意識して日々を大切に過ごしていけたらと思えます。

リニューアルやコロナ対応に集まるご寄付して
くださった皆様と共に今、NICUで過ごす赤ちゃんとご家族を
応援していきたいので引続く見守ってくだされば心強いです。


ご意見・ご感想・
下記への寄付応援など大歓迎です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
今はコロナウィルス対応、その先には
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。



寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。
今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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