医療的ケア児の命を繋ぐNICUへマスク提供に感謝:村上財団×空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”×フローレンス 「新型コロナこども緊急支援プロジェクト」

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子供達と医療スタッフを感染から守るための物資を病院に(2020年4月18日)

に書かせていただきましたが、フローレンスを活用させてもらっている
当院のNICU卒業生ご家族がこども医療センターNICUにマスクを届けている
患者家族が沢山いる、自分達に提供されるサージカルマスクを
こども医療センターNICUに回してくださればと
フローレンスに伝えてくださったのがきっかけで、当院の元看護師さんで
今はフローレンスで働く看護師さんたちが繋いでくれて当院のマスクが届きました。

そして、それが元で医療的ケア児はお家にいるだけではない
NICUで頑張っているお子さんたちを支援したいというご提案が
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が他のNICUにもマスクを届けたいと伝えてくださり、
新生児医療フォーラムのメーリングリストや
でその申し出をお伝えしました。

そのご提案に全国から12のNICUが今、マスクが必要という
希望があり、12施設のNICUに計21000枚のサージカルマスクが
届けられた先週です。

の迅速かつ的確な対応に尊敬と感謝・感動でした。


そのことが広報された昨日です。
当院にマスクが届いた後、仲介してくださったフローレンスの担当者さんに
自分が送った文章を掲載も掲載してくださっています。

自分達もマスクが大切な医療的ケア児のNICU卒業生ご家族の皆様の
お気持ちから始まった後輩ご家族を応援する気持ちがどんどん広がっている
そういう想いに心寄せて、NICUに支援を届けてくださった
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の皆様に感謝です。

下記、多くの方にご覧いただき、御周囲にお伝えくだされば
感謝です。
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1月は3.4万枚のマスク使用量だったこども医療センターが
コロナウィルスの院内感染予防でもっとマスクが必要なはずだった
先月、1万枚でみんなで乗り切ったとのことです。それでも
コロナウィルスを始め、様々な院内感染がなかったのは
感染制御室を中心として病院全体で頑張ったからなんだと思えます。

日曜日のNスタのニュース動画以下ですが、

4月の初めに2-3週間後はマスクもアルコール消毒液も破綻すると
思えていた不安、

きっと、消毒液やマスクは届くと思う。弱い人達を大切にするのが政治や社会
で大切と思う人達がいる限り、NICUには物資は途切れることはないと思う。
「子供を大切にできない国に未来は来ない」と思うし。。。
と願った気持ちを思い出します。

心配していたその3週間後が今ですが、
患者家族、街の皆様、企業の方、行政からのマスクやアルコール消毒液、
エプロンなどが連日届き、支援が集まり、心配した未来はこず、
むしろ、コロナウィルス以前に回復しつつあるこども医療センターの
物資だと思えます。

NICUや新生児病棟は物資だけの問題でなく、
子供達や患者家族、スタッフで前を向く雰囲気が高まるのを
感じています。

そして、マスクやアルコール消毒液やエプロンの
ありがたさを意識し、大切に使っていた日々があるからこそ、
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NICUから10つの提案(案);職場をクラスター(感染者集団)にしないために。。。

自分達がクラスターになることなく、赤ちゃん達の診療を
いつも通りしっかりやっていけたらと思えます。

以前以上に感染症対策などができるNICUであり、
こども医療センターになっていくきっかけな気がしています。

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多くの皆様の応援と支援に感謝しながら、
みんなで頑張っていこうと思います。

多くの皆様、改めてありがとうございました。


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Posted byNICUサポートプロジェクト

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