パワーをもらったお手紙とアルバムに感謝感動。。。

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通常は1日600名の子供達が外来に集うこども医療センターですが
閑散としています。

外来の入館係をお昼休み空いている時は担当しているのですが
めっきり入館が減りましたね。厳戒態勢のこども医療センターです。

タリーズも休業となり、前日はタリーズから聞こえてくる
ジャズの音楽などがなくなり、寂寥感がありましたが、
この日はオルゴールを館内にオレンジクラブの皆様がかけて
くださり、さりげない優しさを感じて心支えられました。

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こども医療センターの入館チェック係をしていますが
昨日から事務系職員などフェイスシールドをつけ始めました。
(質問くださった皆様に見ていただけたら)

拭きながら再利用をしていますが。
このようなフェイスシールドの必要性が増えていきそうです。

いつもと異なるこども医療センターの4月ですが
NICUはいつも通りの役目をみんなでしています。

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緊急事態宣言も3週間目に突入です。NICUはいつも通りの
診療を続けています。通勤、保育や様々な生活の制限がある
今ですが、皆でNICUや新生児病棟に集い、いつも通りの
診療をしょうとしています。

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120名近い人間が働くNICU・新生児病棟ですが悲壮感は
なく、いつも通り、皆働いている気がしてそれぞれを
心強く思えました。

一緒に赤ちゃんを見守っている患者家族の皆様の
面会制限はいつまで続けることになるだろうと赤ちゃん達に
申し訳なく感じつつ続けています。

連日、ご寄付や励ましの郵送が届きます。
そのメッセージなどを医局の真ん中に置いています。
私たちは孤独でないことをスタッフにも感じてもらえたらと
思えてです。

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その中のダンボールの1つにお手紙と
世界でたったひとつのアルバムが入っていました。
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担当医は谷山先生、赤ちゃんとご家族のために何が
できるかを若手なりにしっかり考えて担当してくれていた
と思います。メッセージやアルバムは谷山先生をはじめとした
NICUや新生児病棟のスタッフ、母性病棟のスタッフ、皆が
応援していた時間のアルバムでもあるかなと思えて
讃えたい気持ちもしていました。

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勝又先生、お手紙を読み始めて、
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感動して泣き出す、研修医の頃から変わらぬ共感力を
素敵に思えました。

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カンファレンス室でじっくり読んでいる
後輩世代の先生方、アルバムや手紙の想いを
しっかり受け止めようとしているのを感じる面々です。

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同じご疾患のお子さんを今、担当している渡邊先生と
斎藤先生も手紙とアルバムをじっくり読んでいましたね。

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渡邊先生はアルバムを長く長く見ていました。
自分の担当しているご家族の未来を思い浮かべていたのかなと
思えていました。

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斎藤先生も涙ぐみながら、新生児科医をやってきたことを
よかったと思えるという趣旨の言葉、頑張ろうと思えるといいながら
手紙を写真に撮っていましたね。心に刻みたい言葉だったのだと思えました。

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NICUの看護師さんにも今晩見せました。
母性病棟や産科の担当の先生、カウンセラーさんへの
順次お見せしたいと思えています。

出生前診断のお話や外来の担当をしていた自分には
ママさんとパパさんとの出会いの日の苦渋の表情を思い出したり、
NICUで交わした言葉をたくさん思い出し、

もし、いつかブログを読んでくれたらと思って書いた
の日の想いを思い出したり、

ディズニーが好きと言っていたママさんとパパさん
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レ・フレールの斎藤守也さんのクリスマスイブコンサート in こども医療センタ(2019年12月)

ディズニーのピアノ曲を演奏してくれる予定だった守也さんの
コンサートをお誘いしていたので、守也さんの曲が鎮魂曲の
ように思えて涙が流れた頃を思い出しました。

自分にとっても自分たちの喪失感を埋めてくれるような
励ましのメッセージとアルバムでした。「コウノドリ」の
なおとくんご家族のような物語がたくさんあるこども医療センターだと
改めて思えました。

コロナウィルス対応で心身の疲れに向き合っている
産科・新生児科・外来・救急外来など関わってくれた
多くのスタッフに共有したいと思えたお手紙とアルバムで
下記に掲示させていただきます。

自分たちが頑張る意味を教えてくれて、今くじけないパワーをくれる気がしました。

多くの先輩家族もどうしているだろうと心寄せていた
のんたんのご家族のメッセージとアルバムを多くの方でシェア
させていただけたらと思えました。

以下です。

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ママさんの声や表情が浮かぶお手紙、ありがとうございました。

そして、以下がアルバムです。
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今はコロナウィルスでたくさんの制限でジレンマを
感じていますが、くじけずに目指したい自分たちが
大切にしたいことを具現化してくれているアルバムに思えました。

そして、きっと、未来の誰かに<希望>を伝えて
くれるのんちゃんとママさんとパパさんの濃密な時間と思えました。
シェアしてくださりありがとうございます。

また、お会いする日に、のんちゃんのことを
一緒に偲べる日を楽しみにしています。

その日まで、お互い日々を大切に生きていけるといいですね。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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