草莽崛起、一丸になれば、医療崩壊はしない。。。

という当院が取材された記事。

 
新書になった上記の本。こちらも取材協力していました。
2009年は産科医療崩壊と社会問題化していました。
その頃のこども医療センターの動画、

ニュース動画が上記です。当時いなかったメンバーには
是非、一度は見てほしい、周産期医療崩壊を言われた頃のスタッフの
働く動画です。

崩壊、崩壊といわれることが、悔しくて、悔しくて、
崩壊なんてしていないよとNICUに立て籠もっていた頃でした。



このとき、神奈川県の公務員職員提案事業に政策提案したのを
当時の神奈川県庁や松沢前知事が目に留めてくださり
実現したのが神奈川県の新生児医療研修制度です。
こども医療センター・県立病院機構・神奈川県庁で協力連携の心強さを
感じました。

自分や松沢前知事のインタビューが残る以下のニュース動画です。

自分や松沢前知事、患者家族の皆様のインタビューが残る7分間の動画です。
研修時代の下風先生も登場します。多くの方に一度はご覧いただければ幸いです。

周産期医療が崩壊と騒がれている中、崩壊はさせないよとみんなで
頑張っていた頃の上記の動画でインタビューに答えてくれたたっくんと
ママさん。

スライド2
緊急事態宣言の戒厳令気味のこども医療センターの外来を
歩いていたら遠くから見つめてくれている視線を感じたら
たっくんがこっちをみて、パッパッと口をならし、
笑顔でママさんに教えてくれていました。

スライド1
崩壊といわれた頃のNICUにいたたっくんは笑顔でママさんと
いる。

意味あるのかといわれた短期研修制度も
スライド33

全力で駆け抜けた3ヶ月、キラキラした毎日:高橋先生のさよなら講演

36代目の短期研修医の高橋先生まで続いていて、
神奈川県の新生児医療の変化のきっかけの1つになったと思えています。

10年前、崩壊する崩壊するといわれていたNICU
10年たって、こども医療センター、卒業生ご家族、町の人、神奈川県立病院機構、神奈川県
の神奈川県の一丸になった中で崩壊どころか?
当時は想像もつかなかった
周産期医療に生まれ変わっています。

上記の動画を当時、周産期医療は崩壊と批評していた
多くの方々に間違っていたことを感じてもらえたらと思います。


コロナごときで、崩壊する私たちの神奈川県の医療ではない。
神奈川県、県立病院機構、患者家族、町の人たちの想いを結集して
神奈川一丸になれば、少なくとも神奈川の医療は崩壊しないと思えています。

医療崩壊、医療崩壊と連呼されることが悔しくて悔しくて、
崩壊と嘆く前にみんなで防ごうと思えないのかなとNICUで日々
感じています。

スライド1

政府批判や補償交渉みたいなニュースばかりでなく、
どう医療崩壊、コロナ収束をみんなで目指せるかを考えあいたい。




自分達も町の命をどうお互いに守っていくかを一緒に考えたい
緊急事態宣言中です。是非、上記の動画や記事の感想をコメント欄に
多くの方にお寄せくださればと願っています。

ご意見・ご感想・
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Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 2

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たっくんパパ  
コロナに負けない

懐かしいインタビュー動画でした。周産期医療を崩壊させないように、豊島先生が率先して動いて、それを支える人たちがいて、今につながっていると感じました。短期研修制度もあらためて素晴らしい制度だと思います。
そして今、全世界に影響を与えているコロナですが、医療崩壊させないためにも、今自分たちに何ができるかを考えて、できることを少しずつやっていきたいと思います。

NICUサポートプロジェクト
豊島  
To たっくんパパさん

to たっくんパパさん、当時はもう限界かなと思えていた頃で、辞める前にできることをしてみようと思えていた気持ちでした。今につながっていると言ってくださりありがたく感じました。今回のコロナの季節は、この頃に戻ったようなことがたくさんありますね。10年前は、10年後に同じ状況になったらとても心身持たないと思って10年後に同じような<医療崩壊>というキーワードが連日報道される日々でも、あの頃の気持ちをもう一度持てるかを自分に問いかけている気持ちの最近です。心強い後輩がたくさん増えたなと思いながら、最後の一踏ん張りになってもいいかなと思いつつ頑張ろうと思えています。たっくんの笑顔とママさんの労い、パパさんの心通じる言葉に励まされました。ありがとうございます。

  • 2020/04/16 (Thu) 19:37
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