全力で駆け抜けた3ヶ月、キラキラした毎日:高橋先生のさよなら講演

10年前の読売新聞の記事。


上記のニュース動画に残るのは10年前に
自分が神奈川県職員政策提案事業に応募して知事採択を受けた
神奈川県新生児医療短期研修制度です。

上記の動画、是非、ご覧いただければ幸いです。


10年間で36人目のNICU短期研修医
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今年の1月から東京都立大塚病院から高橋恵先生が
3ヶ月間の研修をしてくれていました。

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NICUにおける心エコー検査に基づく循環管理 (Fetal & Neonatal Medicine 2018年8月)

にNICU心エコーラボを作りたいという気持ちを
書かせていただきました。

その夢を叶えてくださるような高橋先生の3ヶ月でした。

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日常業務が終わった後、10年後の心機能評価を目指して
NICUや新生児病棟の赤ちゃん達のエコーをしている自分ですが
それに付き添ってくれて赤ちゃんをあやしてくれながら一緒に
エコーをたくさんさせていただきました。

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気づけば3次元エコーも習得していたし、

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自分が取り組んでいた心機能分析も自分と同じようにできるように
なってくれていました。

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データ解析などを一緒に語り合えることは
早産児や新生児の病態生理や治療法を考える上で
心強い時間でした。
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自分が購読している心エコーという雑誌がありますが
最新号は<左房を極める>という雑誌です。2008年に左房の特集が
あったことが衝撃だったことを話していた自分には購入して喜んでいる
高橋先生に左房仲間ができて嬉しく感じていました。

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そして、高橋先生、3ヶ月を全力疾走で頑張ってくれて
最後にさよなら講演をしてくれました。

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こども医療センターに車でのお話をした。

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3ヶ月で担当した患者さん達への想いを
伝えてくださり、

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こども医療センターでの診療の経験から
学んだことを伝えてくださいました。

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こども医療センターで研修してきた勝又先生や江原先生には
きっと当たり前に思っていることの当たり前でないことなどを
他を知り、己を知る機会になるのではないかと思えていました。
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その後は3ヶ月間、部活動と呼んで
取り組んでいた心エコーの研究について話してくれました。

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様々な心エコーの駆出率(EF)を一緒に測定して
くれた高橋先生、其の途中解析の内容を話してくれました。

短期研修医だった神谷先生や五十里先生が二人で
3次元エコーの論文を昨年書いてくれましたが、
高橋先生も書けるくらいの取り組みに思えました。

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そして、東京に戻って取り組みたいことを
伝えてくれました。横浜から応援していたいと思えました。

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「全力で駆け抜けた3ヶ月、キラキラした毎日」
メンバーそれぞれに感謝を伝えつつの
謝辞で終了でしたね。

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星野先生や猪谷先生が用意してくれた
研修修了証、
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西田先生に続いて授与でした。


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指導医だった斎藤先生や
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第7世代の面々からのプレゼントが続き、
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逆に高橋先生からそれぞれにプレゼントとクリマスのような
プレゼント交換になっていましたね。

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最終日も当直明けで夜まで働いてくれていましたね。
4人マイナスの新生児科、当直にも加わってくれていた
高橋先生がいてこそのこの3ヶ月、乗り越えられたと思える
NICUです。

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高橋先生に感謝し、

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みんなで卒業を見送りました。

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西田先生の旅立ち。。。


西田先生に続いて高橋先生が卒業。それぞれの地元での活躍を
祈りつつ、残ったメンバーで年度末年度はじめの人員減のNICUを
乗り越えていけたらと思えました。

そして、4月に出会う新たな仲間を心待ちにしている3月末でした。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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