NICUから見る雪見桜。。。(ヨン様に励ましてもらった保育器の中の赤ちゃんの10年後)

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今月のNICUフォローアップ外来にきてくれた
10歳の男の子です。


2010年4月の上記の女性自身の記事にも残っている

韓流ドラマで大人気だったぺ・ヨンジュンさんが当院に
応援訪問してくださり、


当時、一番生まれたばかりだった在胎24週600gだった
男の子です。ヨン様に保育器の中に優しく声をかけてもらっていた
かいりくんでした。

超低出生体重児のお子さんのご家族には早産の発達への
影響などは少なくとも9年間は外来で成長や発達を見守らせて
いただき、応援させていただきますとお話しています。

その9年先、10年先の未来が今なんだと思えます。

早産じゃなかったパラレルワールドはあるわけでないので
早産でなかったらどうだったかは10年経とうがわからないわけですが、
それでも10年間、不安と向き合いつつも
愛銃深く、
ご家族としてできることを尽くしていたママさんとパパさん。

優しい笑顔の男の子に成長していますね。

ママさん、かいりくんにちょうど10年前の同じ日に
早産しそうになってこども医療センターにきたんだ、桜が
咲いていたのを覚えている、
不安な気持ちで桜を見た記憶がある。。。
と伝えていましたね。

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かいりくんの10年間、ママさんの10年間、
パパさんの10年間、それぞれを讃えたいと思えた外来での
再会でした。

ヨン様に伝えたいご家族の10年先の未来です。

そして、10年前にヨン様から頂いた保育器
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「ヨン様の揺りかご」はたくさんの早産児のお子さん達を
一緒に守ってくれつつ、今もNICUで頑張っています。

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本日のNICUの窓は、51年ぶりという桜満開後の雪。。。
生まれて初めて見る雪と桜のコラボレーションでした。

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雪の中で散らない桜の力強さと綺麗さを感じました。

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今年は花見もままならない、桜を見る
機会も少ないかもしれないけど、天からの贈り物のような
みたこともない桜の景色を

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リニューアルオープンしたNICUから眺めることが
できることを喜べたらと思えます。

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弘明寺駅脇の弘明寺観音の桜です。

印象深い今年の春を胸に刻みながら日々を
みんなで大切に生きていけたらと思えます。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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