西田先生の旅立ち。。。

 
当院取材協力したコウノドリ29・30巻が
発売中です。多くの方にご覧頂ければ幸いです。

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西田先生と斎藤先生で2Dスペックルトラッキング法による
左室ストレインを計測している場面です。Mモードによる
心機能評価をやめていけたらと思う最近、皆が関心を持って
くれて心強い最近です。

札幌医大から2年間の国内留学の西田先生、改築工事中は年単位の
国内留学が途絶えて、西田先生がいなかったらどうなっていただろうと
神奈川に来てくれたことを感謝しています。

3月、引越しを既に終え、ご家族は先に北海道にお戻りになっている
中、神奈川に戻って診療をギリギリまで付き合ってくれました。
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夜は毎晩当直のデリバリーで食べていましたね。
中華料理。

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インドネパールカレー

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イタリア料理と日々、夜まで診療や残務処理、研究をしてくれていました。


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担当したけいとくんご家族からのメッセージカードを
喜んでいる西田先生。多くのご家族に別れを惜しまれている3月です。

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今週はNICU内でさよなら講演。

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多くの看護師さんが西田先生のさよなら講演に心寄せてくれていましたね。

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自己紹介から始まり、

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ドラマを手伝ったのではなく、一緒に伝えたかった:「コウノドリ先生からの伝言」の報告(後編)

の小児科学会の市民公開講座が横浜に来るきっかけになったと
思えると話してくれて嬉しく思えていました。

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2年前の国内留学に来た時の抱負を伝えてくださり、


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2年間で担当した患者さん、身につけたことなどを
伝えてくれました。

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忙しい中でも、新しく始めたイブプロフェン療法のまとめ役も
買って出てくれて学会報告などもしてくれて心強い存在でした。

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看護師さんへのさよなら講演なので看護師さんへのメッセージを
作ってくれていた西田先生。

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入院の半数以上が夜の入院の当院。看護師さんの理由で
受け入れをお断りすることがほとんどないこと、夜でも穏やかに
入院を取れる看護師さん達が多いことを讃えてくれていましたね。


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カンファレンスなどの仕方も大変参考になったと行ってくれていましたね。

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多くのスタッフで意見を出し合いながらチームの意思決定をしていく
カンファレンスなどのやり方が勉強になったと言ってくれていましたね。

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そういうカンファレンスの中でチームで同じ方向を向いて
赤ちゃんとご家族の時間を応援できているのではないかという部分を
伝えてくれていました。

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こういうメッセージが看護師さん達にも自分たちの
目指したい未来が感じる機会になればと思えます。

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看護師さんと取り組んでいた末梢静脈ラインのより良い固定法なども
復習してくれていました。

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西田先生のメッセージをみんなで受け止めていましたね。


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4月からは北海道に戻っての日々。北海道で生まれる赤ちゃんとご家族のために
頑張ってくださることを願っています。

学会や研究会などで会って話し合うだけでは成し得ない、
一緒に赤ちゃんとご家族のために診療しながら話し合うから
伝え合うことってたくさんあると思います。地元の違う異文化な
中で様々な気づきや学びがあったことだと思い、それはきっと
西田先生も国内留学の意味は
後から気づけることもたくさんあるんだろうなと思えます。

2年間、ご苦労様と心から讃えたい気持ちでした。

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猪谷先生や星野先生が用意してくれた研修修了書の授与ですね。
今年はコロナ騒動で送別会も中止だったのでこの場で授与でした。

自分は
「国内留学などが途絶えている中、4人マイナスの中でも国内留学してくれた
西田先生。旧NICU、仮設NICU、新NICUと工事しながらの診療の中でたくさんの
赤ちゃんとご家族に向き合ってくれて心強かったです。患者さんのご家族にすごく
信頼されていた西田先生だったと思います。自分の中では2年間、心身を健康に
過ごし、研修を終えてくれること、北海道に戻れる日を見送れることを嬉しく
感じます。

北海道に帰ると環境も仕事の役割もきっと変わるだろうけど、
神奈川でやっていることを北海道でそのままやろうとするのではなく、
神奈川で考えていたことを北海道のやり方の中で生かし、北海道に
あったやり方を見つけてくれたらと思えています。

そして、自分の願いは、西田先生にどんな形でも
新生児科医を続けて欲しいし、やめないでいてくれたらと
神奈川から応援しています。

離れていても、それぞれの場所で出会う赤ちゃんとご家族に向き合う
ことで自分たちは繋がっている、仲間だと思うので、これからも
お互いに頑張りましょう」
という気持ちで別れの言葉を伝えさせていただきました。

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NICUスタッフからの送別のプレゼントもあり終了のさよなら講演会でした。

そして、今朝、
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朝のNICUはKooNeの鳥のさえずりが聞こえつつ、
窓の外に
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桜が咲いています。

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西田先生の神奈川のNICUでの最後の朝です。
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羽田空港に向かう前に顔を出し、ソーシャルワーカーさん達や
さよなら講演で会えなかったメンバー、第7世代
メンバーにも最後の感謝の言葉を伝えていましたね。

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2年間、指導医だった信頼関係を感じる
下風先生や
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NICUのメディカルクラークさん達に見送られながら
旅立ちの日でした。

北海道に戻っても、パラレルワールドのような居場所が横浜にも
あります。くじけそうになったら、思い出して欲しいし、いつでも
顔を出してくれたらと思います。離れてもそれぞれの場所で
頑張りながらこれからも連携していけるのを楽しみにしています。

西田先生へのメッセージなどもコメント欄に引き続きお寄せくだされば
大歓迎です。

ご意見・ご感想・
下記への寄付応援など大歓迎です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。
1000円からご寄付可能です。
「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。
今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 2

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さくら母  

さくらの母です。
この前受付のところでばったりと会えてよかったです(^^)
さくらはNを退院してからも入退院が多いですがここ1ヶ月は発作も少なくて落ち着いて過ごせています。
この前1歳になりました⭐︎
北海道に戻ってもお忙しいと思いますがお体に気をつけてくださいね。
お疲れ様でした!

  • 2020/03/28 (Sat) 18:33
  • REPLY
にしだ  

豊島先生

ブログに記載していただきありがとうございます。
北海道に戻り、新生活の準備もようやく落ち着いてきたところです。

2年間大変お世話になりました。
国内留学者が1人ときいて、逆に担当させてもらえる患者さんが増える、神奈川の先生方とより密にコミュニケーションがとれるのではないかと考えていました。
入院数もさほど減った印象もありませんでしたが…楽しく過ごすことができました。

この2年間で多くのご家族と出会いました。
治療だけではなくご家族の背景や退院後の生活までを考えて向き合うことの大切さを今まで以上に感じた2年間だったと思います。4月以降も神奈川での研修を忘れずに頑張っていきたいと思います。

神奈川で学んだことを北海道でのやり方に取り込めるようにというのはまさに先生のおっしゃる通りだと思います。
関東でのコロナウイルス感染が増加しているご時世ですが、何卒皆様ご自愛ください。

  • 2020/03/29 (Sun) 04:50
  • REPLY