医療者や病院で働く人達を守ることが医療崩壊を防ぐために大切。。。

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火曜日の夜のNICU、3次元エコーなどを撮りながら病棟回診を
していました。


NICUで夜面会してくださっていたママさん。


ファミリーセンタードケアは根底のMindがないと意味を持たない。。。

(第10回北九州新生児懇話会講演会のご感想)

のブログ記事を読んだというご感想を伝えてくださり、

東日本大震災の頃のNICUの大変さに心寄せてくださり
労ってくださり感謝を感じた夜でした。



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そして、この日の当直のジュニアレジデント出身の勝又先生と
ジュニアレジデントの黒江先生、国内留学医がいなくても
ジュニアレジデントや卒業生でNICUを維持していきたいと
いう夢を叶えてくれている気がした二人と語り合いながら
夜を過ごしました。後輩世代の先生方の応援ができる
NICUを目指したいと思えます。

そして、一夜明けて午後は自家用車で東京に出張。
女子医大の20年間、研究生として通ってきた
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研究室で実験していました。
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胎生期・新生児期の動脈管の研究-基礎と臨床-(Fetal & Neonatal Medicine 4月)

20年間、助手してきた門間先生、今年度で引退を
宣言されていて、その有終を助手できたらと思えています。

22年間在籍した東京女子医大循環器小児科を
自分も退局させてもらおうと思うし、こういう気持ちは
自分の今後の身の振り方を考える期間にもなっているかなと
思えました。

辞めることや辞めさせられることを
を怖れず、自分のやりたいことや
やるべきことを率直に考えたいと思う今月です。

本日も40のラットの動脈管を
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門間先生と研究してきました。よりよい動脈管開存症の
治療法を探してきました。

実験の合間、女子医大の外来にも見学してきました。
実験などをしていると担架で運ばれる患者さんに寄り添う
お医者さんや看護師さんたちにコロナよりも大変なことに
向き合おうとしている人達を応援したい気持ちになりました。

女子医大の外来は
外来に入館する前にたくさんのポスター大の掲示や
繰り返される放送でコロナへの体温や症状がある人への
メッセージが続いています。

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外来棟の外にアイマスク付きのサージカルマスクをした看護師さんたち
が防寒具と案内のゼッケンをつけて患者さんや家族に対応していますね。

3-4人に限定して、体調悪い人用の診察を外来の外のテントに誘導している
様子を拝見してきました。
コロナが流行っているわけではないのがよくわかりましたが、
人が人をチェックしない。人が対応する場所では防護も考えて
スタッフや職員の感染対策をしているのを実感しました。

スタッフが感染したり、接触して自宅待機になる人が増えると
医療は崩壊する。水際対策が難しかった今、次に大切なのは
医療スタッフを守ることが医療を維持することなのかなと思えていた
女子医大の対策に学び多く感じました。

女子医大で門間先生と5時間近い実験を終えて、
夜、こども医療センターに戻りました。

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第7世代大活躍の夜。それぞれの頼もしさを感じました。
今年度は4人欠員の中で2名当直を維持するために年100回の
当直をしてくれた第7世代の皆様です。自分も3次元エコーだけして
後は自分いなくてもしっかり診療してくれるのを信頼している
第7世代に託して22時過ぎに病院を後にさせていただきました。

3月末から4月初めは2人当直体制を維持するためには
3日に1回当直、、、当直前・当直、当直明けの繰り返しになる
日々を強いる自分には、スタッフの感染対策や接触による自宅待機に
なればNICUの診療の維持は難しくなる、、、多職種のNICU新生児病棟
スタッフを守るために忖度なく発言しよう、
それがひいては赤ちゃんやご家族を守るかもしれないと
思えています。

ご意見ご感想、下記への応援などよろしくお願いいたします。

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「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
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NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。
今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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