コロナな日々のNICU。。。(今だからこそ)

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病院からの帰路、
開店前から行列ができていると聞いたお店の
シャッターを見ると悲しくなりました。
コンビニのトイレットペーバーが盗難になったり、
病院のマスクが転売されたり。。。
の中、

NICUはマスク備蓄わずかなままで、手術に近い処置を
する時や花粉症・風邪からの回復期など場合以外は
医療的マスクは皆つけないでやっています。
自分たちのところには医療的マスクはこないのだろうか?
と思えたりします。

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朝のNICU、
「マスクはない、トイレットペーバーも普通に買いたくても買えない」
この状況がどうも、腑に落ちず、笑いとばすしかない今ですが
こんな時だからこそ、目の前でできることをしていけたらと
思えます。

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共働きのスタッフも多いNICU、それぞれがコロナ対応の制約の
中でNICUの中で働いています。


赤ちゃん達が快適にお座りできるように。。。:NICU寄附への感謝と使途報告
に書き残しているシュクレNにお座りして
ご機嫌だった
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ゆめちゃん、面会制限が進む中でも泣き過ぎないように
NICU看護師さんたちが工夫してくれていますね。

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毎週火曜日午後の病棟内勉強会、今週も
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松井さんがコロナ騒動の中でも遠方から横浜にきてくださり
NICUスタッフにご指導くださいました。
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ご支援に感謝でした。

松井さんに見習って自分も今月は
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今月いっぱいで研修終了の短期研修医の高橋先生と
ジュニアレジデントの黒江先生と毎日13:30から
30分間の勉強会を始めました。
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構想7年、今年こそ出版を目指している
「新生児循環管理の本」の校正方々、初版を読みながら
二人の感想を聞きながら修正を日々、加えていくことに
しました。

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昨日、本日は新生児の心不全の特徴や考え方、
チアノーゼや心雑音の考え方、診察の仕方などの
項をついて、二人の意見をもらった勉強会でした。

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高橋先生、すっかりNICUエコーラボのトムテックシステムを
使いこなしてくれています。
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自律的に心機能を分析してくれて
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3次元エコーもしっかり解析できるようになりつつありますね。

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自分も出張などが激減しているので病棟の中で
3次元エコーが必要そうなお子さんを次々にさせてもらっています。

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このパソコンの前で心機能を語り合う時間が増えてきました。
2Dスペックルトラッキングによる左室・左房・右室の
ストレインエコーがブームになりつつある今です。

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心電図をとりに来てくださった生理検査室の技師さん達も
ストレインエコーについての話し合いに加わってくれて、
赤ちゃんの合併症予防を目指した検査にどう活用していけるかを
語り合いました。

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NICUにおける心エコー検査に基づく循環管理 (Fetal & Neonatal Medicine 2018年8月)

NICUエコーラボもリニューアルオープンしたいと
準備してきたこの2年、一緒に考えてくれる仲間の存在に
感謝でした。

コロナの日々があったからこそ、できたと
後で思えるような日々にできたらと思えています。

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夜の新生児病棟(GCU)、Kooneの音響空間が春バージョンに
変わったのでその夜の音響を看護師さんや患者家族の皆様の
感想を聞いて回った昨晩でした。

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コロナ騒動の中、NICUや新生児病棟に立てこもるように
一緒に過ごしてくださるご家族の笑顔に心励まされますし、
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赤ちゃん達には何よりの応援であり、面会制限が厳しくなり過ぎないと
いいなと思えます。


ご意見ご感想、下記への応援などよろしくお願いいたします。

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こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。
今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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