日本大学にて「NICU退院児と家族の生きづらさの緩和を目指したリニューアルNICUと電子育児応援ナビゲーション構想」の講演

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中央の柱はドラマの中で中谷美紀さんが佇んでいた柱です。
今週火曜日、大変忙しいNICUでした。

山口先生
ドクターカーで迎え搬送に行くメンバー、その間に
入院の準備をするメンバー、いいチームワークに思えていました。

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看護師さんと一緒に迎え搬送に行っても的確に判断して
診療しながら戻って来た谷山先生を頼もしく思える日中でした。

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外来フロアでNICU卒業生のしょうちゃんご家族に再会、
ご家族と笑顔としょうちゃんの成長ぶりに会えて嬉しく感じながら、
夕方から東京に出張でした。

横浜から約1時間、
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新宿高田馬場で生まれ育った自分には
子供の頃から馴染みのある街
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池袋に降り立って
懐かしい気持ちでした。

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日本大学板橋病院で開催の
第20回東京都区西北部・区東北部周産期医療ネットワーク連携会議
で講演をさせていただきました。

故郷の隣町に思える池袋で講演をできること、
東京で生まれるお子さんたちに少しでも役に
立てたらと思いながらお話ししました。

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日本で最初の大学病院NICUのある日本大学板橋病院は


神戸大から日本大学に赴任された森岡教授に
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新生児神経発達症研究会の講演のときに
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日大でもとご招待いただき実現した講演会です。

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平日夜19:00分からという講演でしたが
東京で働く小児医療や周産期医療に関わる医療者
や東京都庁の方がお集まりくださり大変恐縮する
会場で、
東京都福祉保健局の方の
「東京都における周産期医療体制について(小児科を中心に)」
というご講演の後、
「NICU退院児と家族の生きづらさの緩和を目指したリニューアルNICUと電子育児応援ナビゲーション構想」という題で神奈川県で取り組んできたことについて60分間の講演をさせていただきました。

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NICUの循環管理と家族支援について取り組んで
きたことをお話しさせていただきました。

大変熱心に耳を傾けてくださっている方々が多く
感じる話しやすい会場でした。お集まりくださった皆様に感謝です。

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脳室内出血予防や未熟児動脈管開存症の
循環管理のお話をしつつ、中盤からは
の動画のNICUの設計から完成、その背景などを
お話しさせていただきました。多くのNICU卒業生ご家族や街の応援してくださる
人達、スタッフの頑張りなどがあって出来上がっていた新しいNICUのできるまでを
伝え、次に改修や改築に向き合う方々、改修や改築はしなくても今の状況で
できることもあると思いつく方がお役に立てればと思いながら講演させて
いただきました。


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そして少しだけ上記の構想に触れさせていただき
講演を終えました。

少子高齢化から人口減少化社会に向かう日本、救命率は向上した
からこそ、合併症の予防や合併症と共に生きるお子さんと
ご家族の支援をどうNICUから始めるかという部分を自分なりに
話させていただきました。


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森岡先生から診療報酬との兼ね合いなどについて
ご質問を受けてありがたく感じました。自分たちも診療報酬的に
この取り組みを認めてもらいたいと思えていたからです。

今は赤ちゃんとご家族を引き離すことで
診療報酬を得ているNICU。今後、少子化が進んでNICUの
ベッドが空いて行ったら、経過観察だけのため母児分離
するようなことになると本末転倒になる。

少子化が進むこれからだからこそ、命が助かるようになった
これからだからこそ、NICUの先に続くご家族の生活を応援する
ためにも母児を一緒に見るようなNICUの診療報酬やNICU基準を
森岡先生をはじめ、東京の皆様と考えていけたらとお話ししてきました。

日本大学板橋病院と連携の深い都立大塚病院から
ちょうど短期研修に来てくれている
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高橋先生が大塚で外来
を担当している日で大塚病院の皆様と一緒に講演を聞きに来てくれて
いました。

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3週間ですっかり、3次元エコーなどを自分でやれるように
なっている急成長ぶりを讃えさせていただきました。
東京の周産期研修医の皆様の短期研修歓迎の気持ちを
伝えて来ました。

講演会の終了後は日大の皆様、都立大塚の皆様と
懇親会、少しだけのつもりが大変盛り上がり、23時過ぎまで
お付き合いいただきました。大変様々な意見交換をできた気がして
交流に感謝でした。

日本大学は
厚労省の周産期医療の質と安全の向上のための研究プロジェクトで
2015年にご訪問したNICUでした。伝統あるNICUに近年、関東や
関西の新生児セミナーなどでご一緒して尊敬を感じる


新進気鋭の森岡教授が赴任されて活気を感じる日本大学小児科グループですね。
家族に日大卒業生がいたり、日大卒の村田修一さんを恩人に思う
自分にも嬉しく感じました。

高橋先生を貸してくださっている大塚病院も伝統あるNICUであり、
早産の診療経験の多さや働き方などに大変様々なことを気づかせてもらっています。

板橋・大塚病院の診療や研究で取り組んでいることなどを
たくさんお話が聞けて元気をいただく晩でした。
みなさま、夜遅くまでお付き合いくださりありがとうございます。

東京と神奈川の交流や連携を深めていけたらと思えました。

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 でクレジッカード寄附も1000円から可能です。


こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。
今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。


下記、こども医療センター新生児科が関わっている書籍です。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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