462gと602gで生まれた双子ちゃんの12年先の優しさ。。。

NICUの入り口の図書コーナーにも置いている
以下の本。

後半にNICU卒業生ご家族の体験談が掲載されています。
「双子を早産して」という体験に
に登場していた400g台と600g台で生まれた
双子の兄弟のふみやくんとふみとくん。

ママさんに二人揃ってカンガルーケアしてもらっている
写真が本に残っています。


ふみやくんとふみとくん、中学進学前の
NICU卒業生のフォローアップ外来に来てくれて
臨床心理士さん達が行ってくれた検査の結果を
説明しつつ、中学進学への相談をさせてもらいました。

自分の外来が終わるのを待ってくれてそのあとは
NICU里帰り訪問でした。

スライド05
NICUの入り口でその本を一緒に振り返りながら
リニューアルオープンしたNICUに里帰り
訪問してくださったふみやくんとふみとくんです。

ママさんを見てすぐ思い出し、二人を見て成長に感動して
くれていたNICU看護師さん達。

スライド06
その光景を見て、12年間、
働き続けてくれている看護師さん達にも感謝だし、

何よりの当時頑張ったことに対する甲斐を感じる
ことかなと思えていました。


上記の記事にも登場してくださいましたたが、
ふみとくんは長期入院となり、ふみやくんを
育てながら遠方から横浜のNICUに通い続けていた
ご家族。

村田さんがNICU応援訪問を初めてしてくれた
ときにふみとくん、励ましてもらいましたね。

スライド09
当時からNICU・新生児病棟で働いてくれている看護師さんが
君が初めて立ち上がった日、嬉しかったのを覚えているんだと
喜んでいる光景に、こども医療センターNICUの一番の強みは
そういう想いで大変でも働き続けてくれている看護師さん達
なんだと改めて思えていました。

スライド07
ママさん、リニューアルオープンしたNICUに<明るくなった>
ということに感慨ふかく感じてくださっていました。

面会のママさんの様子を見ながら、
「今日、こども医療センターくるの遠かったでしょ。
この距離を毎日、君たちに会いに通っていたママもあんな
風に二人の無事を願っていたんだよ。だから、ママを大切に
してね」と伝えました。

スライド08
400gと600gの当時は一番小さかった双子ちゃんという
ことを伝えると、年末から双子の赤ちゃん達の診療を
頑張っている江原先生。

「泣きそう。泣きそう」と二人に伝えていましたね。
「今、担当している赤ちゃん達がこんな風に成長して
会える日が来たら絶対に自分は泣いちゃう」と伝えて
くれていましたね。

二人が江原先生が頑張る意味、点滴やエコーをするのが
役目でもなく、こういうお子さん達の未来を守りたくて
みんなで頑張っているんだということを伝えてくれていた
二人な気がして感謝でした。

スライド11
ふみやくんとふみとくん、頑張ってと赤ちゃん達を見つけ
声かけて回っている姿に優しい子に育ってくれていることを
改めて感じました。

スライド10
帰り際、どう思った?と質問したら
「赤ちゃん達がすごく頑張っていると思った。みんなにすごく
大切に応援されていると思った。僕もこうだったのかなと思うと
感動した」
「赤ちゃん達に元気になって欲しいと思った」
と二人とも自分の言葉で伝えてくれました。二人とも
優しい男の子に育っている気がして感動でした。

これから中学生になる二人。生きて行く限り、人は悩みにぶつかることがあると思える
知る自分には二人も今の気持ちを大切に頑張ってね、。。。と
自分はNICUで二人を応援しているからねと思いながら
また、1年後の再会を約束して二人を見送りました。。。


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小児医療の現場で寄付の呼び掛け増加 (AERA 2019)



 でクレジッカード寄附も1000円から可能です。


こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。
今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。


下記、こども医療センター新生児科が関わっている書籍です。




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Posted byNICUサポートプロジェクト

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