「駅ピアノ」でなく「Nピアノ」の文化を創りたい:レ・フレールの斎藤守也さんの新生児病棟クリスマスコンサート

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クリスマスイブのNICU、いつも通り大変忙しい1日でした。
今年、新メンバーも多くリニューアルオープンしたNICUですが
元々いたメンバーも新メンバーも忙しても余裕無くさず赤ちゃんと
ご家族に向き合える素敵なメンバーが多い今だなと思えている
新しいNICUで迎える年の瀬です。

そんなNICUを応援してくださる人たちのありがたさを
感じる年末、

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前日の相川七瀬さんに続き、
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 クリスマスイブはレフレールの斎藤守也さんが来てくださいました。


NICU卒業生ご家族でもある
レ・フレールの斎藤守也さんです。

みんなで覗き込んでいたのは守也さんのクリスマスプレゼントが
運び込まれた時です。

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斎藤守也さん、NICU/新生児病棟に電子ピアノを1台
クリスマスプレゼントしてくださり、ご周囲の皆様と運んで
来てくださいました。繰り返し、NICUでコンサートしてくれて
きた守也さん、いつもNICU/新生児病棟に養護学校から借りて
きて運び込んでいるのをよく知ってくれていて、NICU/新生児病棟に
あったピアノをプレゼントしたいといってくれてのこの日です。

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みんなでどこにサインしてもらうかを相談しながら
守也さんピアノと命名したピアノにサインしていただきました。

NICU/新生児病棟に入った来たらすぐの場所に常時展示して
いたいと思います。

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NICU/新生児病棟にすごく色合いもあっているように感じる
ピアノの初弾きはもちろん守也さんにお願いしました。
こども医療センターで10回目の訪問、センター内の様々な
場所でコンサートしてくださるので26回目のコンサートとして、
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新しいNICUでのクリスマスコンサートでした。

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広くなったNICU、各ベッドサイドで赤ちゃんをご寄付で
購入できたリクライニングチェアでお子さん達を抱っこしながら
来てくださるママさん達です。

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守也さんがクリスマスソング、


LITTLE LIFE:小さき花の園

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新NICUでレ・フレール守也さんのピアノコンサート: On y va ! ~ さあ、行こう!~

のリニューアルオープンの前日の寄附のお礼の会や空っぽの会で
この場所では最後に弾きたくなるといってくださっての
「上を向いて歩こう」まで選曲にも思いを感じる素敵なコンサートでした。

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新しいNICUの応援をしてくださる臨床工学士の松井さんや
ブータンから留学中のソナムさん、

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こども医療センターを応援してくださってきたFM戸塚の
相浦さんも同じ空間にいてくれて嬉しくも感じていました。


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NICUでクリスマスを過ごす、赤ちゃん、ご家族、スタッフに
クリスマスを届けてくれた守也さんでした。

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NICUの後はリニューアルオープンで少し離れた
新生児病棟でも同じようにコンサートをしてくださいいました。
27回目のコンサートですね。

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自分の中での気づきはピアノコンサートの雰囲気がNICUと
新生児病棟でもかなり違うことですね。

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別々に開催した意味を
気づかせてもらった気がします。

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お子さん達を見つめながら音楽を楽しむママさん達の光景に
笑顔が多いコンサートでした。

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NICUと微妙に曲を変えてくださり、こちらでは
「世界で一つだけの花」も弾いてくださっていましたね。

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看護師さんに抱っこされながら聞く赤ちゃん達も皆、
表情がいいですね。誰も泣かない、ぐずられない、モニターの
音が静かです。

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自分はこはるちゃんのそばで聞いていましたが穏やかに
気持ち良さそうに聞いていましたね。

赤ちゃん達は医療機器やモニターのアラーム音に
驚いて泣くことはあってもいい音楽だと少々大きくても泣かない、
穏やかなんだと改めて思いました。

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そして、NICUを卒業して成長してきた新生児病棟の
赤ちゃんだからこそ、ご家族と一緒に楽しく過ごすこういう
時間が何よりの発達支援になる気がしました。

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自分達が目指したい新生児病棟の雰囲気を守也さんや
今、新生児病棟にいらっしゃるご家族からビジョンを見せて
いただいた気がしました。
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新生児病棟のスタッフが看護や家族の応援しながら
ご家族が音楽を楽しみながら、退院後の生活をイメージ
しながら育児ができるより笑顔の多い新生児病棟を
目指せたらと思えました。

<守也さんピアノ>に感謝しつつ、ピアノが得意な
スタッフ、患者家族などで夕方にこういうコンサートを
日常的にできたらと思えていました。

駅ピアノ、空港ピアノならぬ、NICUピアノの文化の始まり
になったらと思えていました。新生児病棟で過ごす赤ちゃんと
ご家族にスタッフやご家族や応援したい人たちが時間帯やルールを
決めて、NICUピアノを弾ける空間にしたいと思いました。

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の建物ができたからこそ、その場所で何を
していくかを考えていく上でのビジョンをもらった気がします。



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コンサートの後に家族滞在型NICU:カルガモルームにいらっしゃる
ママさんからの言葉。
「絶望に思えるような気持ちだったけど、NICUで治療を受けながら、
ファミリーフォト、病棟のクリスマス会、相川七瀬さんや守也さんの
コンサートや言葉を交わす中で気持ちが救われてきた。。。
<人生で最高のクリスマス>なんだと思えています」
という涙を浮かべながらの優しい笑顔に感動でした。

最高のクリスマスを届けたのはお子さんの親孝行であり、
NICUに来たからこその出会いや大切に思える時間はあるのだと
改めて思えて、治療と並行して赤ちゃんとご家族の最初のクリスマスを
応援しようとしてくださった皆様に伝えたい言葉でした。

そして、クリスマスでなくてもここに来たご家族に
<ここに来てよかった>と思ってもらえるNICUをみんなで
目指していけたらと思えました。

NICUや新生児病棟で守也さんのコンサートに
参加してくださっていた皆様にはコメント欄にメッセージなど
お寄せくだされば幸いです。いつもこのブログに心寄せて
くださっている守也さんです。ニックネームとメッセージだけで
投稿できますので。。。

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NICUの後は外来フロアでの守也さんの28回目のコンサート
でした。NICU卒業生のご家族もたくさん見かけましたし、
外来にこの日来てくださっていたご家族もたくさんいました。
NICUや新生児病棟とまた違った雰囲気のコンサートでした。
このコンサートの模様は改めて書かせていただきます。

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小児医療の現場で寄付の呼び掛け増加 (AERA 2019)



 でクレジッカード寄附も1000円から可能です。


こちらは故郷納税のように税控除の対象になります。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」など応援したい診療科や部署に指定の上、ご寄付いただければ使い道を各現場で決められるのでありがたいです。

「新生児科」、「NICU・新生児病棟」に指定いただければ、
新しいNICUでの患者家族のアメニィテイーの向上、
NICU卒業生の支援のための情報提供のリーフレットや育児応援アプリの開発、
NICUでのより良い診療のための研究開発、人財育成
などに活用させていただく所存です。

寄附の使途内容などはこのブログを通じて引き続き報告させていただきます。
今後とも多くの皆様に共に赤ちゃんとご家族のために
より良い医療を探していく応援をいただければ心強いです。




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Posted byNICUサポートプロジェクト

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