NICU卒業生ご家族の笑顔 & 本や雑誌を読むこと。。。

超低出生体重児で生まれたひかりちゃん。
青森の川村先生と生まれた最初の頃に心配なことも
たくさんご両親にお話ししたことをよく覚えています。
ママさんとパパさんのその頃の表情もよく覚えています。
2歳の頃のひかりちゃんの笑顔に感動した日のことを
以下に書き残していますね。

メーリーゴーランド in 神奈川県立こども医療センター(2015年)


の写真にも登場してくださっていたのを嬉しく感じた今年の夏。


スライド1
6歳の就学前のフォローアップ外来に来てくれていましたね。ママさんと
パパさんとひかりちゃんの笑顔を素敵に思えました。ひかりちゃんのことを
よくわかっているように思えるママさんとパパさんの言葉にひかりちゃんは
いいママとパパのところに生まれて来て幸せだねと思えたし、ひかりちゃん
はママとパパに笑顔を届けたねと思えていました。笑顔の素敵なご家族ですね。

当時、ひかりちゃんを懸命に見た川村先生や看護師さん達に伝えたい今です。

この日のフォローアップ外来でひかりちゃんを含め
多くのご家族に紹介した下記の本です。

NICU卒業生のお子さんのご家族に保育園や幼稚園や小学校で
生活の中での声かけの仕方や具体的なできることを考える時に
いいアドバイスが多いと思える上記の本をひかりちゃんのご家族
にも紹介しましたね。発達障害というタイトルですが、発達のアンバランス
が少なからずあるNICU卒業生のお子さん達の苦手なことなどへの応援の
仕方がよく書かれていると思える上記の本です。

スライド1
就学にあたって大切なのはどのクラスに行くかでなくて、
5年先、10年先を考えて学習して身につけて行くことを地域で
どう環境を先生たちと調整して行くか、子供達が楽しく学校に
生活していけるかを大人たちで調整してあげることに思えます。
それがきっとできるママさんとパパさんだろうなと改めて思えた
フォローアップ外来でした。

スライド2
夜のNICUです。
スライド3
時間がある時に取り組んでいる2Dスペックルトラッキングです。
Tomtec社のAuto Strainというソフトを先月、導入しました。



で感動を書き残しているソフトです。動画を入れると
検査者間誤差が少なく自動解析される可能性があるのですが
その方法を自分なりに確認中です。

スライド5
最近、カバンに入れてバスや電車の中なので読み込んでいる上記の雑誌です。

小児科の論文だけでなく、こういう大人の医学の商業雑誌の中に
新しい取り組みとかから小児科に活かせることがあるようにも感じます。

 
3次元エコーとともに、EFなどでわからない心臓機能を
評価しうるストレインなどを勉強していけたらと思えています。
勉強する楽しさを感じるこの雑誌でした。

スマホで検索することはとりあえずの対応を調べているだけで、
勉強ではないのかなと思うことがあります。本や雑誌を読む中で
考え方を見につけたり、応用を考えたりできることもあるかなと
思うことがあります。

スライド4
自分が研修医の頃を想い出すと医療機器はどんどん進化しています。
その技術革新をどう臨床現場で赤ちゃんのために生かせるかを
未来に向けて考えていけたらと思えています。


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引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。

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ご寄附による応援のお願い:こども医療センターNICU

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が追加されました。

クレジットカードでこども医療センターへの寄附が1000円から可能です。
確定申告時の税控除の対象になります。
税金の使い道を指定する思いで
「新生児科指定」・「NICU指定」の寄附としてくださればNICUに入院する赤ちゃん達、卒業生、一緒に時間を大切に過ごすご家族たちの応援、スタッフの人財育成のためにも自分達で使い道を特定して
活用させていただきますのでご指定のほど、よろしくお願いいたします。


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Posted byNICUサポートプロジェクト

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