自分の場所で出来ることを。。。


中国の広州から6時間かけて神奈川県立こども医療センター(KCMC)に戻った翌日です。
スライド1
頼もしく思える後輩世代の先生方が留守をしっかり守ってくれて
いることに感謝。

スライド5
昼の毎週恒例の臨床工学士の松井さんの人工呼吸器の講義、
中国と同じく、よく働き、よく学ぼうとしている姿を頼もしく
感じます。

中国は昼間10名、夜20名の赤ちゃんを担当している看護師さん
のことを話すと信じられないという看護師さん達。日本は中国
より担当患者さんは少ないけどその分、赤ちゃんをあやしたりする
育児的なことや「きめこまかい看護」をしていると思えた。
担当患者さんの数だけで忙しさは決まらない。どんなことまで
するかによって担当患者さん数は変わるかなと実感したと伝えたり
しました。

スライド8
中国・米国の新生児科医の先生方、心エコーを自分で
やらない先生方にエコーをやったほうがいいと勧めることは
すごくストレスを与えているのだと思えます。自分ができない
こと、しないことに人は懐疑的になる、やらない理由を探したくなる。

外国で講演などをして質問や意見交換をしてくるとこれからエコーを
覚えるより、ハイテクで簡単に自動的に心臓機能が評価でできるような
方法を開発したほうがいいように思えます。

横浜に戻ってから、中国で意見交換しながら思いついたことを試して
いるこの2日です。20年後の医療を想像しながら、技術開発できたらと
思えています。

スライド9
僧帽弁を上から眺めている図です。3次元エコーでより心臓を
立体的に伝えられるようになりたいと思いますし、

スライド3
2次元エコーももっと自動化できないかということを新しい
ソフトでストレイン法など自動化が期待できる指標などを
新しいエコーと分析装置で試したりしています。どんな指標が
より簡単、自動的に心臓機能を的確に評価できるかを改めて
勉強していきたいと思えています。

米国や中国、豪州のスケールの大きさを感じた4日間でしたが
他の場所を羨んでも仕方ないし、自分の場所で自分のできること、
役目を果たしていけたらと思える今週です。

スライド4
夜のNICUでお帰りなさいと伝えてくださるご家族との再会にも
感謝でした。

スライド5
パパさんがNICUから出勤した後のつむぎちゃんとママさん。

スライド6
チューブなしのお顔をみんなで抱っこしながら写真を撮って
いましたね。

スライド7
大人達の笑顔に笑顔で微笑がえしてくれるつむぎちゃんでした。




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引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。

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「新生児科指定」・「NICU指定」の寄附としてくださればNICUに入院する赤ちゃん達、卒業生、一緒に時間を大切に過ごすご家族たちの応援、スタッフの人財育成のためにも自分達で使い道を特定して
活用させていただきますのでご指定のほど、よろしくお願いいたします。






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Posted byNICUサポートプロジェクト

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