気管切開を悩む想い。。。:週刊モーニング「コウノドリ 〜新しいNICU編 〜」第13話

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医師・看護師さんの休憩室には1冊ずつ置いておりますが、
現在、発売中の週刊モーニング、明日で購入できなくなります。

「コウノドリ」は
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「新しいNICU編」第13話が掲載です。

今週も気管切開をめぐるお話でした。

このブログ、「気管切開」
というワードで辿り着いているかたが多いです。

医師に気管切開の必要性を告げられて検索している
人たちがきっと多いのだと思います。

気管切開を決断した後のドキュメンタリーなどはあっても、
気管切開を戸惑う気持ちをリアルタイムで伝えるようなドキュメンタリー
はきっとないので漫画だからこそ伝わることなのかなと
思いながら拝見しましたし、悩むご家族の想い、医療者の
想いがそれぞれの視点から伝わってくる気がしました。

新井先生と工藤先生がそれぞれが素敵ですね。
それぞれがそれぞれの想い、ご家族の悩みに
心寄せている気がしました。

この話を読みながら
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気管切開の話が出るときに幼稚園とか入ることが難しくなるとか
生活のことをしっかり話してくれるといいと思うと伝えてくれた
ご家族の言葉や



自分が担当してきた気管切開をお勧めしたお子さんとご家族との
当時やその先を思い出しました。

しないで済むならしないで済ませたいのはご家族も医療者も
同じで、その中で気管切開した先の生活のことをイメージしながら
決断していくことの大切さを実感しています。

新井先生と工藤先生の言葉のように
気管切開のメリットもデメリットもひっくるめて

気管切開と喉頭気管分離への想い


気管切開が必要だからするではなく、気管切開をしてどんな生活を
目指していくかを考えたい。。。

病院から出てもらうために気管切開を進めているのではなく、
お子さんとご家族の生活を応援するために気管切開をお勧めしつつ、
その先も見守っていたい気持ちを伝えられたらと思います。


めいちゃんのお爺様の言葉を読んで
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気管切開・在宅呼吸器でお家に帰るのを
応援していたお爺様のことを思い出していました。
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そのお爺様やお祖母様の応援の先にある今を
改めて素敵に思えていました。

医療的ケアを母親がやるのが当然と思わず、ご家族それぞれで
できることをしていくことが気管切開をする子供たちへの何よりの
応援になるのかなと改めて思いました。

「コウノドリ」連載開始以降、最長シリーズに突入中の
今回のNICU編、
の記事なども先月掲載されていた鈴ノ木先生やそのご周囲
の皆様に感謝しつつ、終盤に差し掛かっている気がする
「新しいNICU編」の物語の行方を多くの方と見守れたらと思います。






コメント欄にご感想やご経験などもお寄せくだされば鈴ノ木先生たちにも
読んでもらえると思うでありがたく感じます。




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引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。

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ご寄附による応援のお願い:こども医療センターNICU

かながわ県立病院小児医療基金のご案内

かながわ県立病院小児医療基金クレジットカード寄付フォーム
が追加されました。

クレジットカードでこども医療センターへの寄附が1000円から可能です。
確定申告時の税控除の対象になります。
税金の使い道を指定する思いで
「新生児科指定」・「NICU指定」の寄附としてくださればNICUに入院する赤ちゃん達、卒業生、一緒に時間を大切に過ごすご家族たちの応援、スタッフの人財育成のためにも自分達で使い道を特定して
活用させていただきますのでご指定のほど、よろしくお願いいたします。



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Posted byNICUサポートプロジェクト

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