オランダからのNICU見学に感謝:NICUでイノベーションを起こしたい。。。

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オランダにあるPhillps社の本社から医療部門のリーダーである
小児科医でもあるKimpen先生が見学に来てくださいました。

「オランダへ、ようこそ」のようなNICUを作りたい
自分にはオランダからの訪問が嬉しく、心強く感じました。

先月、見学に来てくださった日本のフィリップスの堤CEOが
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Kimpen先生をご招待してくれてのこども医療センターNICUの
見学でした。

ヘルスケアとデジダル技術を融合したヘルステック領域で「健康なコミニティ」
というフィリップスの理念は自分たちの目指したいNICUのコンセプトと
重なると思えています。

早産や生まれつきのご病気が
加わる赤ちゃんとそのご家族がそれぞれの心身の健康を保つNICUを作りたい
という願いを共に取り組んでくださったフィリップスの皆様だと思います。

フィリップスの本社に直接、改築へのサポートへお礼を伝えられる
機会をいただいたのはありがたい機会でした

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見学の前に、昔のNICUの様子をニュース動画で見せながら
当院の世界的に見ても脳室内出血など少なく、早産児を救命している
現状や心エコー検査を新生児科医が行う日本の文化などをお伝えしました。
また、救命率が上がって来たからこそ、ファミリーセンタードケアNICU
が当たり前な欧州とは異なる東日本の集中治療中心のNICUから変わって
いきたいという部分を小児科医でもあるというKimpen先生にお話しさせて
いただきました。

その上で
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Phillps社の皆様にも協力してもらってリニューアルオープンした
NICUをご案内させていただきました。Phillpsの最新モニタリング
システムを見てもらったり、

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オランダのNICUは産科病棟と合体していてご家族が離れずに
お母さんのことを産科スタッフ、赤ちゃんのことを新生児科スタッフ
が診療しているNICUがすでにあることを以前、海外視察に行った
網塚先生から聞いた時に、自分たちがやろうとしているNICUの
構想を話したら、そのオランダと似ている気がしたと言われた
ことを思い出して、「オランダのようなNICU」を東アジアにも
作りたいという気持ちを家族滞在型NICUのカルガモルームを
案内しながらお伝えしました。

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赤ちゃん・ご家族・医療者を光環境を用いて
3者を分ける空間づくりへの共同研究プロジェクトの
お礼。


世界でも最新型と言える
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の導入しての心臓や動脈管を
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よりリアルに評価できるようになった今をKimpe先生に
お話しさせていただきました。

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専門家でない医師が心エコー検査をリアルタイムでするNICUでは
半自動で行える3次元エコーの活用の医療をよりよくするかも
しれない可能性、

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3次元エコーはNICUにイノベーションが起こせるかも
しれないという夢を語らせていただきました。



心エコーデータを手書きや手入力なく、
計測値が電子カルテやNICU部門システムに
自動的に移行できる、シェアできることで
医療者間の情報共有や作業の軽減での働き方
改革につながる気がするiReportシステムを試行しは
じめたことへの感想

NICUからNICUの卒業の先の支援者との連携の
向上のために続けている


などをお話しさせていただきました。

現時点では世界的に見てもかなりハイテクな技術開発を
目指している気がしていることをお話しさせていただきました。

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こういうことが次なる医療機器のイノベーションになれば
共同開発のきっかけになればと思って、自分の思う未来の新生児医療への
ニーズを本社の方にお話しさせていただきました。

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堤CEOを始め、日本で医療現場と医療企業の共同プロジェクト
でNICUに様々な技術イノベーションを起こしたいのでオランダの
本社からもご理解とご支援をお願いしたいという気持ちをお伝えした
時間でした。

その様子を遠巻きに見ていた二人
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中国語が担当な林先生、ブータンから国内留学中のソナムさん、

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今回、フィリップス社の方と共にKimpen先生の英語通訳を
さらっとしてくれた、NICU卒業生ご家族だった
メディカルクラークの森さん。

「上をむいてあるこう」の続き。。。

天のせなくんにもママさんは君がいた場所でNICUの赤ちゃんと

ご家族を一緒に応援してくているよと伝えたい気持ちにもなっていました。

だんだん、様々な国や言葉の壁を超えて、未来の新生児医療を
考えていくようなYOKOHAMAのNICUになっていけたらと思えて
います。

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新しいことに取り組んでいくこと、より良いことを探して
いくことは一手間かかることかもしれませんが、他国の方々
が日本に来たら立ち寄りたいという未来志向の医療現場に
これからもみんなでなっていけたらと思いました。


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引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。

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ご寄附による応援のお願い:こども医療センターNICU

かながわ県立病院小児医療基金のご案内

かながわ県立病院小児医療基金クレジットカード寄付フォーム
が追加されました。

クレジットカードでこども医療センターへの寄附が1000円から可能です。
確定申告時の税控除の対象になります。
税金の使い道を指定する思いで
「新生児科指定」・「NICU指定」の寄附としてくださればNICUに入院する赤ちゃん達、卒業生、一緒に時間を大切に過ごすご家族たちの応援、スタッフの人財育成のためにも自分達で使い道を特定して
活用させていただきますのでご指定のほど、よろしくお願いいたします。




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Posted byNICUサポートプロジェクト

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