教える甲斐。。。

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今晩のNICU、今晩も既に3名の入院があって、
リニューアルオープン以来、忙しい日々が続いています。

リニューアルオープンして1ヶ月半、疲れが
貯まっているのを感じる自分は4人欠員の今年度はどんどん
診療の質向上を目指さず、これまでのことをしっかりしていく
のでもいいのかなと思えていたのですが、たくさんの入院がくる
中で

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リニューアルオープンに合わせて導入したレーザードプラー
血流量モニターを装着したり、

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自発的に一歩踏み込んでストレインエコーなどを臨床で
見てくれている後輩世代の先生達、

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診療を手伝ってくれながら、動脈管や心臓機能の質問をしてくれる

後輩世代の先生方を心強く感じていました。


昨年から今年、人員少な目でやって来たけど、その中で
どんどん頼もしくなってくくれている後輩世代の先生達との
出会いに感謝の夜でした。


周産期医療のなり手不足が挙げられてからこの10年くらい、
頼まれたら看護学生や医学生の講義も種まきのつもりで引き受けて
来ました。

毎年、関東学院看護学部や神奈川県看護協会の事業で神奈川県内の

看護学校3校で周産期医療・小児医療の講義をしています。

2年前に講義させてもらった神奈川県立保健福祉大学の授業の様子、
以下に書き残しています。


「われらは愛と正義を否定する」を知って:神奈川県立保健福祉大学でNICUの講演


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この時、講義を聞いたと伝えてくれる看護学生さん達が
NICUにこども医療センターNICUに実習に来てくれました。
 授業のこと覚えていると伝えてくれた看護学生さん達が
いて嬉しく感じました。

授業やインターネツトでは伝わないNICUの空気感を
感じてもらえたらと思えていました。

学生実習担当の看護師さん

のニュース動画を学生さん達の上映してからの実習でした。

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看護学校の先生方、新しくなった
NICUに感動を伝えてくださり、嬉しく感じました。
看護学生さんは前のNICU
を知らないからこれがNICUの当たり前と思うかもしれないけど、そう
やってNICUの当たり前が変わっていってくれたらとも思えていました。

忙しい中で看護学生の対応、声かけしてくれているNICU看護師さん達の
笑顔も讃えたいと思えていました。忙しい、忙しいといって未来の仲間に
なるかもしれない若手の実習を応援できないような職場に来たいと思う
学生さんはいないかもしれない。忙しい中でも学生さん達に向き合って
くれる看護師さん達を讃えたい気持ちでした。

一人でも二人でも周産期医療や小児医療で働きたいと志してくれる
看護学生さんがいてくれたらと願っていました。

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外来で声かけてくれて再会したのは、自分が初めて看護学校で
講義した時の教室にいた、周産期医療を志すきっかけだったと
伝えてくれた看護師さんでした。

で産休に入る日を書き残していました。

NICUのベッド不足や人財不足が社会問題化した頃、
未来への種蒔きになれば東京の看護学校でNICUの講演を
初めてした時に教室で聞いて周産期医療を目指し、東京から
神奈川に来てくれて就職してくれた自分にとっては自分の話
がきっかけでNICUに来てくれたと行ってくれた初めての
看護師さんでした。

大変優しく、穏やかで優秀で共に働けたことを誇りに
思えていますし、看護学校で授業することの甲斐を教えて
くれた看護師さんでした。

お二人目の出産を終えたNICU看護師さんが久し振りに
こども医療センターに訪問してくれました。

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ばったり再会できたのもご縁があると思えた外来フロアでした。

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患者家族だった時にお世話になったという今は新生児科
メディカルアシスタントになってくれている森さんとも再会。

一人目の出産の後、迷いながら神奈川に復帰してくれましたが、
二人目になると神奈川での勤務の困難さ、生まれ故郷で
の育児が看護師さんを続けるためにも必要、新しいNICUで
働きたいという想いと悩みながら退職を決断した看護師さん
でした。

残念だけど、神奈川のNICUだけが医療現場ではない、
生まれ育った町の周産期医療、そこで生まれるこども達
や患者さん達のためになることも大切とお伝えした6月でした。

「新しいNICUで働きたかった」という残念さも
伝えてくれた看護師さんでした。

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お子さんをプロジェクトションマッピングのところでお預かり
してもらいながら、新しいNICUを案内しました。


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久し振りの再会に喜び合いNICU。

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NICU・新生児病棟で苦楽を共にした仲間の大切さを
改めて感じました。

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指導役だった最後の新人看護師さん。志や姿勢を伝えてくれて
いたんだなと思えていました。いい後輩達を残してくれました。

「新しいNICU」で働き始めたメンバーは大変さや
戸惑いに挑戦中ですが、久しぶりに再会で新しい場所の大変さを
伝えてくれているメンバーもいましたが、大変だけど新しい場所で
働けることの羨ましさも伝えてくれる看護師さんでした。

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子育てが一段落したら、いつかまた、一緒に働きたいと
いう気持ちを交換し合っている様子に看護師さんの仕事も
人生もそれぞれに応援したいなと思えていました。

人はそれぞれの事情があるし、人生の目標も夢もそれぞれに
異なる。いつまでも一緒に働けるとは限らない。
同じ道を歩めたご縁に感謝しながら、事情や目標が変わり、
別々の道を歩むことになってもそれまでの時間を感謝しながら
お互いにエールを送りあえたらと思います。

また、違う場所、違う道に分かれても歩んでいるうちに
また会える日、道が重なることもあるし、離れていても
仲間であることに変わりないと思える自分にとっても教え子
にも思える看護師さんとの再会でした。

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本日もそれぞれにお疲れ様でした。
明日もそれぞれの場所でそれぞれの役目を頑張って生きていきましょう。


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引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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