NHK おはよう日本 (10月2日7時台)「妊娠22週 揺れる命の線引き」

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「新生児科指定」「NICU指定」の寄附としてくださればNICUに入院する赤ちゃん達、一緒に過ごす時間を大切に過ごすご家族たちの応援、スタッフの人財育成のためにも活用させていただきますのでよろしくお願いいたします。
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Comments 4
大変考えさせられる番組でした。今高校の授業で妊娠の分野を扱っていますが、もし可能なら一部だけでも紹介したいと思っているのですが、録画間に合わず…残念です。
- 2019/10/02 (Wed) 18:24
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Facebookでの告知を見て朝からスタンバイし、番組を拝見しました。
とても考えさせられる内容でした。早産に限らず、どこまで救命するか、医療を尽くすか、はとても難しい問題ですね。親の立場で考えると、少しでも可能性があるなら助けてほしいと思ってしまいますが…。
線引きがあろうとなかろうと、障害とともに生きる可能性に対しての、医療者や親の捉え方や価値観が、その時の判断に大きく影響するんだろうなと思いました。
番組のなかで、楽しそうに学校から帰宅しピアノを弾くお嬢さんと、嬉しそうに見守るお母様の笑顔が印象的でした。あの時助けてもらったから今の幸せがある、というお母様の言葉。その言葉に、芽依は早産ではありませんが、障害と共に生きつつも毎日弾ける笑顔で周りの人に可愛がってもらっていて、その笑顔を見るたび幸せな気持ちになる我が家の状況が重なり、涙が出てしまいました。
救命してもらった先の人生が、子供も親も幸せであるよう、こども医療センターのようなフォローアップや、ネットでのサポートがどこの病院でも受けられるよう、支援体制が広がっていくことを切に願います。
- 2019/10/03 (Thu) 00:23
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NHKの感想、ありがとうございます。命が助かるだけでなく、早産などのことを生徒の時から知って考えていくことは大切かなと思えて命の授業をしていますので共感しました。心寄せてくださりありがとうございました。
- 2019/10/04 (Fri) 15:38
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NHKの感想、ありがとうございます。親御さんでも、医療者でも意見が一つでない、様々な考えがあることかなと思います。そして、命は様々な事情の中で生まれてきます。週数などを法律で決めてしまうことは悩みが減るかもしれないけど、大切なことだからこそ、様々な考え方を認め合うことが大切かなと思えています。いいことも悩みもしっかり伝え合える機会になればと思いながら取材を受けました。感想に感謝です。また、お会いしてお話しできる日をたのしみにしていますね。
- 2019/10/04 (Fri) 15:43
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