「今日をつなぐ新生児医療」:医学生・初期研修医のための第2回がっつり新生児セミナー in 神奈川のご報告

日曜日は
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「医学生・初期研修医のための第2回がっつり新生児セミナー in 神奈川」
に参加してきました。神奈川県各地のNICUと合同で企画・開催している
セミナーの2回目、今年から<神奈川県>の共催・支援してくれることに
なったセミナーです。

場所は昨年に続き、
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横浜ブルーラインと呼ばれる
地下鉄のセンター南駅前近くの
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昭和大学横浜市北部病院でした。江口洋介さんの「救命病棟24時2」
の港北医大救命救急センターの舞台だった大学病院ですね。

今年のスケジュールは下記でした。
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今年は後期研修医を対象から外し、医学生と初期研修医
向けのセミナーにしました。
より新生児学を紹介・入門的な内容としました。

自分はドラマ「コウノドリ」や神奈川県の周産期医療
の取材報道を交えての
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新生児学医療の役目を感じてもらえたらという講義をさせて
もらいました。

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北里大学の中西秀彦教授の
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日本の新生児医療の
世界の中での歴史や研究の大切さを伝える講義

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昭和大学の横浜市北部病院の村瀬先生が
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新生児医療を目指した動機や日々の診療の中で
どんなことを感じて診療や研究をしてきたかの
伝える講義

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午後は、東海大学、聖マリアンナ大学、昭和大学、
北里大学、こども医療センターで各々ブースを出して
の懇話会。

その後は実技セミナーで、少人数で
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新生児蘇生、低体温療法、人工呼吸器管理、心エコー検査
などを講義しました。

自分は心エコーの講義を2つしました。
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聖マリアンナ医大の北東教授、東海大学
の内山教授、こども医療センターの柴崎先生と自分で県内各地の
NICUスタッフで手分けしての講義しました。

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その後はグループワーク、「これからの新生児医療、新生児科医とは」
というテーマでの意見交換でした。

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新の家庭医、全人的医療、家族を含めた医療、
未来を支える、様々な素敵な言葉があって、未来の新生児医療への
希望を感じました。

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「今日をつなぐ医療」という言葉が参加者の皆様の言葉から
出て、東海大学の内山先生の「念じて生きる」という
言葉、<今を大切にするのが新生児医療>ということを
参加していた受講生の皆様、チューター、講師が気持ちを
一つにして終わったような気がします。


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2次会はセンター南駅前のインドカレー店で
多くの受講生の皆様、そして、横浜労災病院の西先生も
加わり、神奈川県のNICUの施設を越えた連携の中で
未来の小児医療や新生児医療を担ってくれるかもしれない
皆様と過ごしてきた晩でした。

これから何にでもなれる世代の皆様の未来への夢も悩みも
眩しく素敵に思えました。

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北里大学や東海大学で講演に参加してくれた
医学生さんがこのセミナーにきてくれていたこと。
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講演の感想を直接伝えてくれたことは嬉しいことでした。

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昔、共に働いた仲間に指導を受けた
という研修医さんに会い、これも昔の仲間が
どんな医師になって、どういう言葉で指導していたかを
知り、うれしく感じました。

人間というのはそれぞれの場所、それぞれのご縁の
中で生きていると思います。医学生とか初期研修医
と出会う機会が少ないないこども医療センターで
働いてきたので、神奈川県の各大学の小児科や
新生児科医が増えることは仲間が増えると思える
ことで嬉しいことです。こういう機会のありがたさ
や心強さを感じました。

また、このブログや右記の神奈川県立こども医療センター
新生児科勉強会フェイスブックベージを日々、読んでいて
そのきっかけで参加してくれたという人達がいたり、
こども医療センターのジュニアレジデント(小児科後期研修医)
の受験を考えているという初期研修医の方々とも出会い、
応援したい気持ちでした。

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来年も開催予定です。多くの医学生、初期研修医の皆様の
ご参加を楽しみにしています。

ご参加の皆様、NICUの留守を守ってくださった皆様、
それぞれにありがとうございます。また、お会いする日を
楽しみにしています。



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9月リニューアルオープンしたNICUの動画(2分)、下記です。



引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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