聖地に思える場所。。。

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本日、産後の1ヶ月検診で母性外来に来てくださったご家族が
NICUに立ち寄ってくださいました。ご家族どうしているだろうな
とNICUで話なすことがあったこの1ヶ月、1ヶ月ぶりの再会を
自分達も心温かく感じました。


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この1ヶ月のご家族それぞれの日々、想いを聞かせて
いただき心寄せたいと思えました。

このブログを読んでいた、写真載せてくれたらと伝えてくださったので
1ヶ月前の写真を見返して下記に掲載させていただけたらと思います。

出生前診断で当院に来てくださった日、産科の先生や遺伝カウンセラーさんと
お話しした日のこともよく覚えています。「生まれてこれたら家族でできることを
尽くしたい」
というママさんとパパさんの素敵な笑顔を覚えています。


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いぶきくんに「お誕生おめでとう。」と伝えた日。

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母性病棟でママさんとパパさんで過ごしている
いぶきくんによかったねと伝えた日。

担当医の谷山先生、母性病棟にいるときはNICU看護師さんと一緒に
その場所で出来る新生児診療をしながら、ビデオ係もしていましたね。
いぶきくんの日々を母性病棟のスタッフとNICUスタッフで見守っていましたね。

お兄ちゃんがちょうど熱を出していたお産の日。

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熱が下がるのをみんなで待っていましたが、初めての面会の日。

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いぶきくんにお兄ちゃんと会えてよかったねと伝えた日。
お兄ちゃんにもいぶきくん、いっぱいかわいがってねと
伝えた日。

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家族が4人の初めての写真を撮らせていただくことを嬉しく思えていました。

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お母さんの退院の日までずっとご家族で過ごしていたいぶきくん。
母性病棟やNICUの看護師さん・助産師さんの連携を自分も素晴らしく
思えていました。

お母さん退院した後は
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仮設にしていたNICUで
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いぶきくんの日々を応援したり、

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ファミリールーム
YOKOHAMAゴムや多くの18トリソミーのご家族がご寄付してくださったお金で作れた
新しいNICUファミリールームで家族で生活していましたね。

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日々の成長を皆で喜び合っていました。


ご寄附してくださった皆さま
にもお伝えしたい素敵な時間に思えていました。

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お母さんが退院した後はファミリールームでずっと時間を一緒に過ごしていましたね。


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ファミリールームで一家団欒で過ごすいぶきくんご家族に
NICUスタッフもこの時間を大切にしたいと思えていたと感じます。

日々、表情が豊かになるいぶきくんを皆で讃えたい気持ちでした。

幼い時、若い時、中年ではないけど調子がいい時と悪い時が混在する時、
老人ではないけど眠りがちになる時、人生の春夏秋冬のような季節の流れ
のように人生の時間が過ぎていくことをご家族もNICUスタッフも皆で共に
感じつつ、一瞬一瞬を大切に見守ったと思います。

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母性病棟・NICUの看護師さん、医師でみんなで代わる代わる抱っこ
させてもらい、

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それぞれの想いを伝えさせてもらった日。

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ご家族の周産期センターの卒業を見送りました。

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この病院で出産できてよかった、幸せな時間だったと別れの言葉を
見送りのスタッフに伝えてくれていました。

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「お子さんが天に還られたご家族の悲しみは波のように繰り返し過ぎる、
ずっと続くと思います。でも、生まれて
過ごしたかけがえの日々がその悲しみを癒してくれる、悲しみだけでない、様々な
想いや気づきを地上に残してくれていると思うこともあります。僕たちはここにいる
から、いつでも辛くなったり、いぶきくんのことを話したくなったら来てくだされば」

と伝えた自分達でした。

1ヶ月ぶりのこども医療センター、来るのが辛いのではなく、いぶきくん
と過ごした場所に来れる日を嬉しく思えていたというママさんとパパさんの
涙を浮かべながら笑顔の言葉に心寄せたいと思えました。

「ここが私達、家族の聖地なんだと思います」という言葉を
ありがたく思えました。

一緒に写真を撮った看護師さんにお写真を渡したいと言ってくれた
いぶきくんご家族。検査でNICUを出ていると伝えると仕事中なら
ご迷惑なのでいいと伝えてくれましたが、自分は看護師さんたちに
とっても嬉しいことなので遠慮せず待っていてくださればとお伝え
しました。

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ご家族のNICU卒業を見送れなかった看護師さん、再会を喜んでいましたね。
看護師さん自身が母性病棟やファミリールームで過ごすいぶきくんご家族の担当できた
時間がすごく楽しかったし、たくさん話ができて心支えられていたと伝えていました。

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その時の写真をプリントして届けてくださったいぶきくんママさん。
看護師さんにも、谷山先生にも一生忘れない患者さんとご家族になるだろうなと
その光景に感じていました。

<未来>の<想い出>にしようと写真を撮っても後で<想い出>になっていない
ことがたくさんある。それはその時、<未来>のために時間を使っていて、その
<今>を大切にしていないからかなと思っている。

<今>を大切にした時間だけが、人生においてかけがえのない
忘れ得ぬ時間:想い出になるのかなと思えている。

いぶきくんと過ごした日々はきっと、ママさんにも、パパさんにも
お兄ちゃんにも一生の中でかけがえのない濃密な時間になるのかなと
思えていますとお伝えしました。いぶきくんの<生きた証>は3人の
中に生き続けていく気がする。。。とお話ししました。

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いぶきくんが地上に残して言った喜びや悲しみを共にシェアしながら
時間を止めずにいぶきくんのことを胸に生きていけたらと思えました。

これからもいぶきくんを含めたご家族の未来を
NICUから応援していています。NICUに里帰りしてくださり
自分たちが心支えられる想いでした。いぶきくんに感謝です。

読んでくださった皆様、本日もそれぞれにお疲れさまでした。
明日もそれぞれの場所でそれぞれの役目を果たせるように、
生かされている1日を大切に生きていけたらと思います。


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引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。

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ご寄附による応援のお願い:こども医療センターNICU

かながわ県立病院小児医療基金のご案内

かながわ県立病院小児医療基金クレジットカード寄付フォーム
が追加されました。

クレジットカードでこども医療センターへの寄附が1000円から可能です。
確定申告時の税控除の対象になります。
税金の使い道を指定する思いで
「新生児科指定」「NICU指定」の寄附としてくださればNICUに入院する赤ちゃん達、一緒に過ごす時間を大切に過ごすご家族たちの応援、スタッフの人財育成のためにも活用させていただきますのでよろしくお願いいたします。







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Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 2

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いぶき母  
ステキな時間をありがとうございました。

お忙しい中、時間を作って頂きありがとうございました。
スタッフの方々とお会いできた時、いぶきとの過ごした幸せな時間を思い出しました。
陽だまりのように暖かい病院でいぶきを産めたこと、過ごせたこと、とても幸運なことだと思っております。
お礼を言っても言い足りません。
私の産休が明けてからになってしまいますが、少しづつですが無理のない程度にお礼を、そして次の子たちに何か出来たらなと思っております。
私たちはこちらの病院が大好きです。
辛い時、悲しい時、嬉しいことがあった時、また足を運ばせて頂くかと思いますが、その時はよろしくお願い致します。
本当に本当にありがとうございました。

豊島  

 いぶき母さん、メッセージ嬉しく感じました。ありがとうございます。いぶきくんのママさん、パパさんの言葉から、いぶきくんの微笑みから、お兄ちゃんの短期間での成長ぶりからたくさんのことを気づかされました。出会いに感謝です。私たちはNICUにいます。話したくなったら、いつでもお立ち寄りくだされば、いぶきくんの時間を共に偲び会えたらと思います。また、お会いする日を楽しみにしています。

  • 2019/09/05 (Thu) 19:52
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