最新型・高性能の医療機器を活かせるNICUを目指したい。。。

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 金曜日は生理検査室でNICU退院が近い赤ちゃんやNICU卒業生のお子さんたちの心エコー検査を検査技師さん達と担当しています。川滝先生が考案した肺高血圧スコア(PHスコア)や3次元エコーをやっています。

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技師さん達のエコー検査に臨む姿勢に自分もエコー検査の診療への活かし方を考え続けていたいと思います。

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NICU改築に合わせてエコー装置Phillips Cv-Xが搬入。医療機器の購入に資金をやりくりしてくれた神奈川県、神奈川県立病院機構、こども医療センター経営企画課に感謝です。

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配備が間に合わせてくれた企業の皆様にも感謝です。NICUでは世界で初めて
購入・配備した最新型・超高性能の心エコー機器です。



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以前からあったPhillips Epic 7Gに外見は見ているけど、中身は大幅な技術革新があります。
・モニターの変更で非常に画像が鮮明になりました。
カラードップラーによる血流の流れがより分かりやすくなりましたね。


・3次元エコーのためのframe rateが今までは頑張っても40-50だったのが60-90と大幅に上がりました。
これは1秒間あたりの撮影枚数が増えるということで心臓の動きがより滑らかに再現でき、かつ、最大と最小の大きさを正確に把握できると考えます。

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北海道から患者さんの搬送で来てくださった本庄先生、リニューアルオープンして初めての見学の先生になってくださいました。

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病棟の雰囲気に感動してくださり嬉しく感じましたが、

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林先生が取り組んでいる3次元エコーの様子にも感動してくれて自分もうれしく感じました。

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・3次元エコーの画像も心臓の中を立体的に把握できるような
リアル感が出てきています。自分達が研修医の頃を思い出すと科学技術の進歩を
実感します。より細かく、赤ちゃんの心臓の状況を理解して診療に活かしていけたら
と思っています。


より良い救命を目指して:世界でも最先端技術を集めたと思えるNICUエコーラボ。。。


Phillips社の皆様との連携で心エコーデータ、画像を電子カルテやNICU部門システムと共有しつつ日々の診療をデータベースにも集積でき、診療・教育・研究などがしやすいNICUラボを確立できたと思えています。

・機械が進歩しても、医療者がそれを活用しようとしなければ、活用する意義を確かめていかなければ機械の進歩が医療の進化にはつながらないかもしれません。

・自分達は20年前にStress-Velocity関係とかPHスコアなどの心エコー指標を提言して臨床に使っていましたが、エコー機器はどんどん進化している。新しい指標も生まれてきています。ESWSやPHスコアなどの指標と相関を取りつつ、より簡便で正確な心エコーの評価方法を新しいNICUで後輩世代の先生方と探していけたらと思えています。


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引き続き、下記ご検討くだされば心強いです。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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