家族滞在型NICU病床:カルガモルーム 

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NICU卒業生のおうきくんとママさん。ブログいつも読んでいますと
声かけてくれて嬉しい外来での再会でした。

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新しいGCU病棟を仮設NICUにしていた5ヶ月でしたが
いよいよ、来週再度の引越しになります。

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今週は完成した新しいNICUの中で母性病棟とNICUスタッフでの
新しいNICUの説明会が3回あります。

お母さんは母性病棟、赤ちゃんはNICUという家族分離を前提がある
ように思えますが、こども医療センターの看護師さんや助産師さんは
これまでも<お母さんと赤ちゃんはなるべく一緒に過ごしてもらいながら>
NICUにいても母性病棟にいても産科と新生児科がそれぞれの役目を果たしながら
一緒にケアするという文化があったと思えています。

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その文化があるから提案できた
<家族滞在型NICU病床>カルガモルームと名付けてくれた
説明会でした。

NICUに産後まもないママさんのためのベッドも設置して
横になって面会できる、お父さんや兄・姉などもゆっくり
面会できるNICU病床を6つ作りました。

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この部屋のアメニティーにはご寄付のご支援も
多分に活用させていただきました。

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その運用を工事中にずっと考えてくれたNICUや母性病棟の看護師さん、
助産師さん、斎藤先生達でした。その運用方法を説明してくれる今週です。

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どんな赤ちゃんやママさんに活用してもらうか、
スタッフが慣れていくまでに
どんなことを皆で確認していくかなどをこれまで
この病床の使い道を考えてくれて
きたメンバーの提案を皆で共有しました。

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新しいことに取り組む場合、批評や批判は簡単だけど
これまでの常識に囚われ過ぎていたら新しいことをうまく活用できない。

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「赤ちゃんとご家族のためによりよい環境をみんなで
作りたい」
という願いを忘れずに前向きにがんばっていきましょうと
いうメッセージを感じる看護師さん達の説明会に思えました。

立場や役目は違えど<赤ちゃんとご家族のために>
に協力して取り組めるこども医療センター
母性病棟やNICUスタッフの願いがより叶う
新しい病床になればと願っています。

後2回あるそうですので、多くのスタッフで参加できたらと
思えました。

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母性病棟とNICUの看護スタッフで出来上がった部屋をみながら
それぞれの病棟へのナースコールなども試用していましたね。

新しい部屋をどう活用できるかをこれからもみんなで考え続けて
いけたらと思えます。

8月の講演会は以下です。

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神奈川こどもNICU講演会(8月26日(月)17時30分) :「改築したNICUの報告と目指したいこと」のご案内

遠隔配信も
NICU関連のメーリングリストやFacebookページで
受付中です。締め切りは8月20日(火)です。
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Posted byNICUサポートプロジェクト

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