神奈川こどもNICUエコーラボもリニューアルオープン準備中



という取材記事の中で、NICUの改築とともに、
NICUエコーラボを整備していることを
伝えさせていただきました。

建物だけ変わるのでなく、その建物の機能も整備を目ざしています。



NICUの引越しの中で無事に新しい場所を移動したのは
フィリップスの画像診断動画ネットワークシステム
です。

過去の診療は今はサマリーなどの
文字・数字・静止画像で振り返っていますが、
ISCVは過去から現在までエコー動画を集積したり
分析しやすい画像診断動画ネットワークシステムです。
NICUに導入したのは世界でも初に近いと思えます。



2017年秋からの入院患者さん毎の
エコーの動画、継時的な変化を後から
追体験できる環境を作りました。

「視たことがないことを人は診断することが難しい」ので
過去のエコーを追体験し研修できる、
研究しやすい環境づくりになればと思っています。

ISCVに加えて


3次元エコー分析、右室機能分析の
もバージョンアップを春に準備しています。

Mモードやドプラ法を用いず、断層断面から
半自動で心臓機能を解析できる可能性がある
トムテックシステムをリニューアルオープンするNICUの
診療に活かしていけたらと思います。



心臓超音波検査もフィリップス社の皆様の
協力を得て、新生児の検査用にカスタマイズを進めています。

左室壁応力(ESWS)左房容積(LAV)など自分たちが
研究してきたエコー指標をエコー検査の中で算出できるようにしてくださる
だけでなく、SVC flow左房EF(LAEF)TAPSEなど取り組んでいる
心臓エコー指標を検査中に算出してくれるように試みてくださっています。
他のNICUからご依頼あればそのカスタマイズしている部分を
情報提供は全く構わないと思えている自分たちです。


さらに来年度に向かって目ざしているのは心臓エコー検査のレポートなどを
どう新生児用にカスタマイズして、集積していくか、電子カルテや
NICU部門システムなどの
他の医療機器と情報共有できるかなどを相談を繰り返しています


新生児心臓エコー検査の研修・診療・研究のモデルを作っていけたらと
相談を繰り返しています。


昨年の新生児成育医学会の教育セミナーで
最新型のエコー機器の進化をデモした画像で紹介しました。
デモで借りた時に自分たちが撮影し、企業の皆様が分析してくれた
下記の画像。後期研修医の富田先生が撮ってくれたエコーの動画です。
赤ちゃんの心室中隔欠損などの孔を直に見ているような
手術する前に心臓にメスを入れる前に孔をみんなで共有できて
手術に活かせると思われる検査画像。

3次元エコー画像が昨年度のフィリップス社の社内の検査画像の中で
1番の技術革新の社内表彰を受けた、世界にも技術革新を伝える画像として
公開されるということです。

は高価なエコーで購入できるかを病院と相談中なのですが、
ご寄付の一部などを活用させていただいても上記の最新
機器も導入を目指しています。

技術革新を目指す医療関連企業と連携しながら
エコーラボも一緒にリニューアルオープンする
予定です。

小児循環器学の研修を終えた新生児科医も3名います。

新生児心エコー検査については世界一と
思える研修・診療・研究環境を作れたらと願っています。

このエコーラボを活用してくれる
後輩世代の先生方の入職を
心待ちしています。


ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。

下記、引き続きみなさまよろしくお願いいたします。



追加されました。クレジットカードで
こども医療センターへの寄附が1000円から可能です。
確定申告時の税控除の対象になります。
税金の使い道を指定する思いで
「新生児科指定」「NICU指定」の寄附と
してくださればNICUリニューアルオープンや、
一緒に過ごす時間を大切に過ごす
ご家族たちの応援のためにも
活用させていただくつもりです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


下記にクリックしてくだされば幸いです。
  
 



関連記事
Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 0

There are no comments yet.