リニューアルNICUの3次元図 & 横浜市病院協会看護専門学校に出張して「重症心身障害児の理解 ~NICUでの医療を通して~」の講演。。。



夜、たくさんの緊急入院があり、3床オーバー状態の今朝。



後輩世代の先生達の赤ちゃんに向き合う姿を自分なりに
応援や助言し,毎朝思うのですが、
赤ちゃん、ご家族、スタッフそれぞれにとって
今日がいい1日であればと願っていました。



外来で出会ったNICU卒業生のご家族の声かけに励まされる気がしつつ、


NICUの改築会議にも参加。



新しいNICUを角度や広さなど自由自在に
マウスで見ることができる3次元のイメージ図を以前、ブログに
載せたのですがそれが嬉しかったと伝えてくれた
3次元で新しいNICUをイメージさせてくださる
エンジニアさん。


様々な場所を3次元でコンピューター上で
再現してくれます。


NICUで働くメンバーに見せてあげたいと
思えている夢を感じるイメージでした。



新しいNICUのガスや電源の位置や
保育器や呼吸器の置き方などを27床の
NICUベッド1つ1つ確認していきます。

実際に働くイメージを持ちながら1つ1つ考えてくれる
工事関係者、斎藤先生やNICU看護師さん達の存在に感謝でした。

自分は途中退席で出張でした。このNICUやNICU卒業生を
一緒に働いてくれる人財との出会いを期待しての出張でした。


神奈川県内の
重症心身障害者施設で働く看護師さんがいなくて
困っているという現状の中で
神奈川県庁と神奈川県看護協会のご依頼で
「重症心身障害児の理解
~NICUでの医療を通して~」というテーマでの
の講演会で県内の看護学校を3回/年の行脚しています。

3年間で
厚木、平塚茅ヶ崎、藤沢、小田原、横浜、横須賀、辻堂
の8つの看護学校でこの講義をしてきました。
本日は今年度最後の9校目でした。


考えてみると初めてきたJR港南台駅にある


を訪問しました。



看護協会の皆様のアレンジで各町の看護学校を訪問しているのですが
神奈川県の様々な街に看護学校があること、看護学生さんを育てている
先生達がいることを改めて知る機会にも思えました。


看護学校の先生、事務系職員の
皆様、歓迎してくださり会場の準備を一緒に
してくださり,2年生の方、90名に授業をさせていただきました。
一生懸命聞いてくれていた生徒さんの存在に
感じながら授業をさせていただきました。

下記に内容を少し残している、ちょうど1週間前の

授業と同様の話をしてきました。

今回も、<障害>とは何か?ということを看護学生さんに
考えてもらう機会になれば、、、と思ってお話ししてきました。
「障害とは生きづらさを感じること」
「障害とは病気や後遺症の重症度とは必ずしも一致しない。
発達障害のように身体は健康でも障害感を持っている子供と
ご家族はいるし、逆にたくさん医療的ケアとともに生きていても
障害感少なく生きている人達もいる」
そして、自分が出会ったNICU卒業生のご家族の
言葉などを紹介しながら自分がこれまで患者家族の
皆様に気づかされてきたことをお話しさせていただきました。

授業が終わった後、一生懸命拍手してくれていた生徒さんの
存在を感じたり、感想と質問をしてくれた3人の学生さんの
言葉がそれぞれに気づきをくださいました。

「医療者や支援者が患者家族の<障害>になっていることもある」
「患者さんだけでなく、家族を支えることの大切さ」
「障害を感じづらくなるような地域の医療を考えていきたい」
という自分の気持ちと重なることを感じてとってくれた
気がする生徒さんたちとの出会いに授業が終わってどっと疲れて
いたのですが、心癒される気がしました。

自分が初期研修医時代に一緒に働いた看護師さんが
看護学校の先生になっていて授業を聞いてくださっていて
心強く感じました。そして、小児医療や障害などの形も
変わってきていること、看護の中での小児看護を学ぶ
大切さなどを生徒さんに伝えてくれていてその言葉に
共感しました。


こども医療センターに復帰。
診療や会議などに出つつあっという間に夜でした。


本日も忙しいNICUでした。朝、すれ違った時に
たくまくんの様子を伝えてくれたママさん、
NICUスタッフにスカウトしたくなるくらいたくまくんの
観察というか状況を肌で感じていると思えました。

それだけ濃密な時間をNICUで過ごされてきたからこそに
思えました。


当直明けだけどたくまくんとご家族に心寄せている
林先生とNICU看護師さん達と集中治療とカンガルーケアしている
NICUでしたね。


たくまくんの穏やかな表情とママさんの優しい笑顔に感動していました。




引越しに向けて病床制限を
宣言している私たちのなのですが入院制限できないような
状況。。。昨年夏に閉鎖したはずのCの部屋、ベビー質が引越し前に
復活していた本日でした。。。

オーバーベッドで相対的に人手不足に
なっているはずの今だけど、その仕事の中で

今、NICUで過ごす赤ちゃん達にしっかり笑いかけている
看護師さん達。。。


コットの赤ちゃんが笑っていると伝えてくれる新人看護師さんに
赤ちゃん達が笑うのはご家族やNICUスタッフが笑顔を向けているから
それを見て笑顔になる。。。と思えて、笑顔の赤ちゃんを忙しくても
気づき喜べる看護師さん達の存在がこども医療センターのNICUの
いいところだと思えていました。

今日授業した看護学生さんの中にもいつか一緒に働く
看護師さんが1人でもいたら疲れも本望かなと思えた夜でした。


本日も皆様、それぞれにお疲れ様でした。
明日もそれぞれの場所でそれぞれの役目を頑張りましょう。

ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。


下記にクリックしてくだされば幸いです。
  
 


追加されました。クレジットカードで
こども医療センターへの寄附が可能になりました。
確定申告時の税控除の対象になります。
税金の使い道を指定する思いで
「新生児科指定」「NICU指定」の寄附と
してくださればNICUリニューアルオープンや、
一緒に過ごす時間を大切に過ごす
ご家族たちの応援のためにも
活用させていただくつもりです。


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Posted byNICUサポートプロジェクト

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