大地震で必死に抑えていた保育器の命からの手紙。。。




こども医療センターの外来図書館をのぞいたら一心不乱に
お描きしていたのはNICU卒業生のるいくんでした。

東日本大震災の時のこのブログ


斎藤先生が必死に抑えている保育器の中に
いた男の子です。地震の直前に手術を終えて
NICUに戻ってきたところで大きな地震がきました

の前半3回に登場してくれていたるいくんご家族です。

この記事の取材の時にそばにいたのですが
ママさん、地震の記憶がない、、、それは
子供が小さく生まれ手術が必要だと言われたら
そのショックの方が大きく、揺れが気にならなかった。。。


そして、こども医療センターのスタッフが地震や計画停電など
の中でもいつも通り働き、いつも通り患者家族に接してくれた
からなんだと思えると記者さんに伝えてくれていましたね。

上記の記事の4年後の未来が今です。

ママさん、ちょうどその時、朝日新聞で
にすごく感慨深く、我がことに思えて
いると伝えてくれました。


確かに経管栄養が必要だったるいくんを
思い出していました。



今はすっかり経管栄養からも卒業のるいくん、偏食外来の意味を
改めて感じる気がしていました。るいくん、笑顔で斎藤先生に
お手紙書いてきたと教えてくれました。

この日、出張の斎藤先生で、今日はいないんだよと伝えると
残念そうなるいくんでしたが、代理で受け取って後日、



斎藤先生に確かに手渡しました。斎藤先生の嬉しそうな笑顔でしたね。



地震の中で必死に斎藤先生が見守った
お子さんの7年後、、、
自身の中で必死に保育器を抑えていた命からの
メリークリスマス、クリスマスプレゼントですね。

るいくん、ご家族、斎藤先生のそれぞれの時間を
讃えたい気持ちでした。




ご意見ご感想など一緒に書き残してくだされば幸いです。


追加されました。クレジットカードで
こども医療センターへの寄附が可能になりました。
確定申告時の税控除の対象になります。
税金の使い道を指定する思いで
「新生児科指定」「NICU指定」の寄附と
してくださればNICUリニューアルオープンや、
一緒に過ごす時間を大切に過ごす
ご家族たちの応援のためにも
活用させていただくつもりです。

多くの方にご支援いただければ幸いです。




また、クリスマスに向けて
も作成しました。
多くの方に心寄せていただければ幸いです。





ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 2

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るい母  
No title

豊島先生、斎藤先生に手紙を届けて下さり、ありがとうございました。るいも、ピンクのユニフォームをきた大好きな斎藤先生が手紙を手にしている写真をみてニッコニコでした。横浜に復帰して下さり、外来に顔をだして下さったり、blog登場も増えて、とっても嬉しい私達です。
7年前の日々は今でも鮮明に思い出します。食べることの課題は今も続いていますし、生活していく上での悩みもつきません。でも、今のるいの姿は我が子ながらあっぱれです。何より笑顔でいてくれるのが嬉しいです。るいの成長を報告したい、喜んでくれる人がいると思うと頑張れる気がします。
リニューアル工事が進み、私達を家族にし、スタートラインに立たせてもらったあの場所がなくなるのはちょっと寂しくもありますが…きっとあの頃「こうだったらいいのになぁ」と思っていたことの多くが現実になるのだろうと…応援しています。
年末年始なく、お忙しい毎日かと思います。くれぐれもお体大切にお過ごしください。また、外来でお会いできるのを楽しみにしています。

NICUサポートプロジェクト  
No title

> るい母さん、斎藤先生に手紙届けられたこと報告できてよかったです。るいくんはご家族や私たちに笑顔や幸せを届けてくれる存在ですね。そして、その笑顔を応援しています。NICUのリニューアル工事は
これまでの皆様から気づかせてもらったことを込みで生まれ変わるような場所にしたいと思えています。今のNICUの最後とこれからのNICUのはじまりを是非見守っていてくだされば心強いです。