関西のNICU医療の熱気を感じて:第7回周産期セミナーの参加報告


土曜日は大阪に出張。
第7回周産期セミナーに参加してきました。



神戸大学新生児グループの先生方に混じっての
セミナーでした。



西中心のNICUで働くスタッフが120名近く
の参加の大盛況な講演会でした。



兵庫こども病院の芳本先生の司会進行の基で
高槻病院の片山先生、

神戸大学の藤岡先生

加古川の山名先生の講義が続きました。

関西は超早産児を1日12回哺乳していると聞いて、
8回哺乳の私たちにはより短い
間隔であげたほうがより良いということを
実践しているのかなと思えていたら、文化的にそうしていて
むしろ関東は8回哺乳していることに驚いてアンケート調査や
研究をしたというお話、
呼吸管理の話、口腔内ケアで呼吸器感染症が減るかもという
話など自分も関西での取り組みを興味深く感じて勉強になりました。



京都に戻られた
友滝先生が質問している姿を心強く
頼もしく思えていました。


京都大学と神戸大学、日本のNICU医療の研究や診療を引っ張る
大学病院の存在を素敵に思えていました。




藤岡先生や芳本先生の
トップダウンで誰かがNICUケアを
変えればうまくいくわけでなく
現場のメンバーが納得して
取り組むからこそ効果が出るというのは
インタクトプロジェクトでも
伝えてきたことで大変共感する内容でした。


関西弁の口調と笑いを交えながらの講演会に
明るくバイタリティーがある関西の勉強会の雰囲気を感じて
東西の違いを実感しました。自分は無理して笑いを取ろうとせずに
コウノドリの話なども少し交えながら講演させていただきました。

自分は神奈川こどもで取り組んできた超早産児の脳室内出血予防の
循環管理やNICUケアについてお話ししてきました。


エコーでは左室、左房、右室、脳静脈
などの部位ごとに考えてきたこと
などをお話ししてきました。

思えば、講演に呼んでもらうのが一番多いのは
大阪です。自分たちのやっていることに関心を
持ってくれる周産期医療が多い関西に感じていつも
話しやすい熱気ある講演の場だと思います。

横浜で看護師さん向けに後演会いつでもやりますので
お声掛けくだされば。。。


自分の講演の座長をしてくださったのは
神戸大学から日本大学小児科の教授になられた
森岡先生でした。森岡先生に講演に招待してもらったのも、
東京に移籍してくださったとのことも嬉しく感じる
今回でした。

講演会の後は講演者の皆様と関西本場のお好み焼きとビールを
飲みながらそれぞれの現場で感じていることや人財育成や
チーム医療について感じていることなどをざっくばらんに話せて
大変印象深い時間でした。

新生児医療のメッカでもある神戸大学新生児グループの
歴史や考え方などを実感する気がして気づきをいただき
きて良かったと思えていました。


品揃えの好きな新大阪の書店で時間を過ごし、
終電間近の電車で横浜に戻った土曜日でした。

ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。

下記、のご寄付のお願い
引き続きみなさまよろしくお願いいたします。



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Posted byNICUサポートプロジェクト

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