NICUにいても出来る発達支援を積み兼ねたい:新生児行動評価(NBAS)講習会


ほのりちゃんの面会に来たお兄ちゃん、すっかりNICUに慣れて
ご家族で笑顔で過ごされていますね。お兄ちゃんのケタケタ
と笑う笑い声が和みをNICUに届けてくれている気がしました。


コウノドリ第7話でNICUのオープンクベースで人工呼吸管理を受けて
いるあかちゃん役を演じてたはづきちゃん。ママさんと看護師さんの
笑顔に見つめられてお風呂中です。


気持ち良さそうな笑顔でした。
NICUの中にいても赤ちゃん達は日々成長していきます。


NICUの看護師さんとともに赤ちゃん達の成長や発達を
応援してくれている理学療法士さんや作業療法士さん達や保育士さん達も
NICUの大切なメンバーです。


村田選手のご寄附の一部を使って理学療法士さん達が
企画してくれた勉強会が今週ありました。


入院中の子供達の発達支援を担当している
作業療法士さん、作業療法士さん、保育士さん、看護師さん、医師と
様々な職種が集合していた会場でした。

NICUの患者家族の皆様にも協力いただきながら、
第一人者であられる
聖隷クリストファー大学の大城昌平先生をお招きして
ブラゼルトンの新生児行動評価(NBAS)の講習会でした。

大きな熱意と地下強さを感じる大城先生の
大変興味深く感じたご講演でした。

「光,ベル,ガラガラなど外部刺激,
環境に対する反応の速さ,強さ,注意力がどれだけ持続するか,
また適応能力や精神の安定度を評価し、発達支援につなげる」
というのが新生児行動評価(NBAS)だと思います。

大城先生が当院のNICUの赤ちゃんとご家族へ行動評価してくださった
様子の動画を見ながらの講演でした。

赤ちゃんの目覚めが安定することの大切さ、
赤ちゃんの行動に合わせた育児や看護が
発達支援につながりうること、
重症の赤ちゃん達が沢山いるNICUでは赤ちゃんの覚醒状態
を維持することの難しさがあることなどを実感しました。

生活のリズムをつけることの大切さ、遊びの時間の必要性、
泣かしちゃいけない、寝かさなきゃというお子さん達への対応は
発達へのマイナスにもなることがあり、
お話とか手足を一緒に動かすというような
母児に嬉しい時間を大切にすることの
意味をみんなで確認したような気がしました。

NICUの中からその状況の中でできる
発達支援を積み重ねられるNICUチームを
多職種で目指していきたい。講習会の内容を
留守を守ってくれたメンバーも含めて共有つつ、
その先を考えていけたらと思います。

ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。

下記、のご寄付のお願い
引き続きみなさまよろしくお願いいたします。



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Posted byNICUサポートプロジェクト

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