ミスではなくても、過ちではないのか。。。



 今週の当院の国内留学の先生たちと一緒に過ごしながら
伝えた言葉です。

「診療マニュアル通りのことをやっているから、
先生たちにミスはない。

でも、マニュアル通りでは救えないかも
しれない赤ちゃんに気づかず、
マニュアル通りの医療をやっているとしたら、
それは先生たちの過ちになるかもしれない」
という言葉です。


 「マニュアル通りやるのが専門医ではない」
「マニュアルを越えていく医療を目指し続けるのが真の専門医」
と感じそういう新生児科医を生まれる場所にしたい。。。

 自分は新生児医療を教えたいのではなく、
新生児科医を育てたいんだなと思えている最近です。


に一緒に参加してくださっていた

るいくんのパパさんとママさん、
日産スタジアムの急な階段が少し心配でした。

この時、
ママさんのお腹の中にいた
赤ちゃんが
お生まれになりましたね。

るいちゃんのことを知る周産期センターのスタッフ、
患者家族の皆様、それぞれが喜びを伝えてくれた
今週でした。


 昨日の外来フロアで偶然に出会ったるいちゃんのママさんとパパさん、
偶然に出会えるのは天から見守ってくれているるいくんの必然、
導きなのかなと思えていました。



ゆきちゃんのママさん、担当医だった柴崎先生、
それぞれが喜んでいる
るいちゃんそっくりのるいくんの弟のお誕生を
みんなで喜びを分かち合えることを嬉しく感じました。

天のるいちゃんに弟くんの誕生、おめでとう。。。
と語りかけたい自分でした。


ママさんとパパさんの笑顔、
そして、ママさんの
「母児一緒に退院できることがすごく幸せに思えています」
という言葉に
るいちゃんとの日々が気づかせてくれたことにも思えていました。

弟くんが生まれて、
るいちゃんとの日々が改めて教えてくれたこと、
残してくれたことに気づけるのではないかとも思えていました。


4人ご家族の周産期センターの
2度目の卒業を見送らせていただきました。

改めまして、お誕生おめでとうございました。

ご意見ご感想ご経験など
一緒に書き残してくだされば心強く感じます。


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Posted byNICUサポートプロジェクト

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