「障害者」と「健常者」の境はない:「第50回NICUのいのちの授業 in 神奈川大学附属中学校」

11月13日(月)に遡ります。

この日は神奈川県立病院機構に今年入職して下さった事務系職員の
方々の病院見学でした。神奈川県の医療のために頑張ってくれる
皆様に医療現場をみてもらって自分達の仕事がこのような場所に
いる患者さんや御家族のためになっているんだということを感じて
もらえたらと想いました。

新人さん達と一緒に来て下さったのは
の頃、神奈川県知事に直訴して
政策提案させてもらった
の神奈川県庁、行政側でのサポートをして下さった方です。


国内留学の先生方を紹介しつつ、あのとき一緒に取り組んだ
先にある今のNICUのことをお伝え出来て心強い機会でした。

医療をよりよくしたいという想いや取り組みは医療者だけでなく
医療行政に関わる人達がいてこそと改めて感謝、笑顔に再会できて
嬉しい1日でした。



2年前のコウノドリ最終回の日に当院にきてくださった
御家族、こももちゃん御家族と再会でした。


コウノドリのなおとくんの物語に御家族を重ねて日々を
大切に過ごしているこももちゃん御家族。再びのコウノドリの
日々を一緒に感慨深く感じました。


午後から出張した先は

毎年この時期に訪れている
です。

で報道が残っていますが、今年で10年目のこの学校での
授業になります。最初に授業した学生さんが医師になったと
いうことを聞いていて、継続していけたらと思っています。


NICU学校プロジェクトのコーディネーターをしてくれている
菊地さんと合流して今年も授業をしてきました。

今回で50回目の授業です。医師不足を嘆いているより
これから医療者を目指すかもしれない子供達に
周産期医療や小児医療の話を伝えていきたい。
「知らないと目指さない」「知るから目指す人達がでれば」
という気持ちで始めたこのNICU学校プロジェクト、
県内で50回ものご依頼があったのもそれを調整して
授業を実現して下さったのもコーディネーターを
してくれた菊地さんのおかげと感謝でした。

第1回をやった神奈川大学附属中学校で50回目というのも
素敵なご縁に思えました。


授業はコウノドリの画像なども交えながら、





この学校の先輩達の過去の授業を聞いた後のこと

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をお伝えしてきました。

そして、この学校の卒業生の助産師さんが
当院にいて、


コウノドリ第5話は君たちの
先輩が協力していた物語だったということを
お話ししてきました。


事前学習や事前アンケートなどを毎年の担当の
先生達がしているせいか、非常に話しやすい、
一生懸命聞いてくれているのを感じる授業でした。

質疑応答も沢山出て、自分が話したことは
「障害とは生きづらさであり、病気の重症度とは
一致しない」
「周りの人達の言葉や対応、無理解が
<障害>なのかもしれない」

「< 障害者>と<健常者>という
区別するラインなんてないと思う。
人は誰でも一人では生きていけなくて自分達も
いつかは人の支えが必要な<障害者>となる」

「人は悲しいけど不死身ではなくて、誰もが必ず
死を迎える。その上でそういう日がくるまでどう
生きるかをお互いに考えあいたい」

という気持ちを子供達の質疑応答の中で
自分なりに話してきたこの日でした。

感受性が豊というか素直な子供達、
耳を傾けてくれる子が多い学校に毎年感じています。


授業を終えての帰り道。授業の感想などを一番授業を聞いて下さっている
菊地さんに聞きながら、相談。

サクラ先生や今橋先生が自分の伝えたいことを
伝えてくれてくれている気がして動画を流して、自分が
言葉にするのを減らしていたのですが、それが授業として
いいのかを迷いを感じていたので菊地さんのもう少し
話した方がいいでは。。。というアドバイスが腑に落ちた
今回でした。



授業の後はこども医療センターに復帰


こども医療センターに併設の横浜市南養護学校の
先生方が病院の廊下に生徒さん達の作品を掲示して
くれていました。


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以来、交流が増えている気がして
南養護学校の先生達の言葉から自分も
自分達がなすべき事を感じたりします。

そして、

医療と共に生きている子供達の想いに
気づかされることは多いです。


小児医療と教育の連携を向上していける
モデルになれたらと思っています。

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Posted byNICUサポートプロジェクト

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