コウノドリの最終回に続く奇跡 (東海大学で開催の第9回湘南周産期連絡会で特別講演してきました)



斎藤・楢村・伊藤・田中・馬場先生の5名の姿が
なく淋しい朝です。

新メンバーくるまで
残留メンバーで頑張る覚悟の
3月28日の月曜日の朝でした。



夜でも、休日でも、
人手が減る年度末でも新しい命は生まれてきます。

昔は、この人数で1年間やっていたので
人が減ったと嘆かず、
自らの強化週間として
この時期を乗り切ろうと伝えた
自分です。

そして、
同じ疾患のNICU卒業生のママさん、
ピアサポーターとして心寄せてくださった
ご家族が作ってプレゼントしてくれたという服をきて
嬉しそうに素敵な笑顔で
NICUを卒業したお子さんとご家族がいます。


大変かわいらしい退院の表情とお似合いのお服でした。

NICU卒業の日がきたことを感慨深く、
ご家族それぞれの想いと笑顔を素敵に
感じつつお見送りしました。

お家に帰っての日々を
1日1日を大切に過ごされることを願っています。

ピアサポーターしてくださっご家族にも
ご報告したいと思った
ご家族の素敵なNICU卒業風景でした。


コウノドリ DVD-BOX

コウノドリ最終回のNICUのお風呂のシーン
に一緒に出演していた

NICU看護師さんとなおとくん役の仁君の再会です。


仁君、ご家族一緒に
8時間を超える飛行機旅行で
海外に渡航。日本を離れていました。

再度の飛行機旅行を
自分たちの基に再度、
帰国のご挨拶にご家族できて
くださいました。

海外生活でよりたくましく、楽しそうにご家族の
中で成長されてきた仁君との再会に感動しました。

コウノドリの今橋先生が伝えた
「家族の中にいるからこそ起きる
奇跡をNICUから何度も目の当たりにしてきた」

という言葉が現実になっていると思いました。


胎児診断から出生まで温かく見守ってくれた産科の先生に
帰国のお礼の仁君がとても可愛かったです。

その傍の
パパさんとママさんの優しくて素敵な笑顔にまた
会えたことも嬉しかった日でした。




コウノドリをみて
周産期医療者になりたいということで病院見学を
申し込んでくださった生徒さん、仁君と偶然出会い、大感動。
そして、リアル下屋先生に感じる産科の志村先生に
少しだけ進路相談してもらって
「大変な部分もあるけどやり甲斐は大きい」と思った。と
のことです。


当院のNICUの過去の報道などもみてくださり
産科医を目指したいと伝えてくださり嬉しく感じました。

17時に病院を出て片道1時間30分の出張に
出かけました。



伊勢原駅にいきました。


神奈川県西部の周産期医療の要の東海大学で開催される
第9回湘南周産期連絡会の特別講演でお呼びいただいたからです。



神奈川県西部の周産期を守る産科、
新生児科の医師・看護師が
集合する研究会でした。


東海大学NICUの鈴木教授は
自分が研修医時代からお世話になった
憧れの先輩新生児科医です。

東海大学NICUの診療の変遷を解説してくださいました。
東海大学のNICUの現状を知る機会でした。

東海大学の若手の先生方の奮闘ぶりを素敵に感じつつ、

そして、東海大学の先生方がこの半年間の地域から紹介入院した
お子さんたちの診療経過をフィードバックの1時間でした。

開業や地域の産婦人科の先生方の熱意と実力の高さを
感じる気もしました。

朋友に感じるNICUがある茅ヶ崎市立病院の
先生方もたくさん参加されていていました。

一般演題の終了後自分の講演になりました。


上記のテーマで約40分講演させていただきました。



新生児集中治療や
新生児心臓手術を緊急で要する上記の疾患を疑う診察所見と
心エコー所見を自分なりに神奈川西部の医療者の皆様に
お伝えさせていただきました。


産科の先生や小児科の先生がもし、目の前にこららの疾患の
赤ちゃんと出会ったときに、少しでも早く疑い
診断につながるようになればと思って準備・講演してきました。


21時30分過ぎまで質疑応答も続き、
熱意のある周産期医療者の方々が
多いと心強く感じた講演会場でした。



終電間際なので伊勢崎から


年度末に賑わう横浜、弘明寺と戻ってきました。


3月は茅ヶ崎市立病院
聖マリアンナ西部病院
北里大学病院との
NICUコラボレーションが多く
心強く感じていました。

最後が東海大学とのコラボレーションでしたが、
神奈川県の各地域の
NICUの連携が深まっている気がして心強く感じる3月でした。

それぞれの場所でそれぞれの役目を頑張っているのだと
改めて感じます。


未来に神奈川で生まれる赤ちゃんたちと
ご家族をみんなで連携しながらよりよく救っていく体制作りを
神奈川県でみんなで目指したいと思いますし、
そのためになるのなら、この日のような特別講演は
いつでも引き受けたいと思いました。

1日1日を大切に日々できることを
重ねていけたらと思います。





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Posted byNICUサポートプロジェクト

Comments 2

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mac*t*0318  
No title

桜の花もそろそろ散り始め、季節が少しずつ移ろう気がする毎日ですね。
仁くんが近々登場と聞いて、とてもうれしく待ち遠しく感じていました。(まさか帰国子女だとは予想していませんでしたが)ご家族と一緒に海外で生活して、少しお兄ちゃんぽくなったようにも思え、健康的に日焼けもしているようで、コウノドリのその後はノンフィクションなのだと実感しています。
産科の先生とアイコンタクトしている仁くんは今にも「せんせい、ぼくね、ひこうきにのったんだよ」と話し始めそうな雰囲気で、12月の仁くんしか知らない私は成長ぶりに驚くばかりです。
素敵な近況を教えてくださり、ありがとうございました。

NICUサポートプロジェクト  
No title

> mac*t*0318さん、コウノドリのその後はノンフィクションという言葉に共感しました。綾野剛さん、ノンフィクションの現実をフィクションで多くの方に届けたい。。。と自分に伝えて下さいました。そして、その通りの今に感じ、綾野さん達にも感謝です。仁くんのかわいらしさを一緒に気づいて下さりありがとうございます。飛行機旅行を決意したご家族とその信じる力でさらにたくましくなっている仁君だと思っています。再会をみんなで喜び合っている春でした。